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ジャンプ3.4合併号番外編『ジャンプ感想感想局』 皆さん、ジャンプ感想HPとか見てますか?
自分は見てます。とても楽しいです。
そういうサイト見てると、なんだかジャンプを色んな読み方できて、一冊のジャンプが何倍も楽しめるもんなんですよね。
さて、今回はジャンプ感想感想とありますが、厳密には「ジャンプ感想」の「感想」、ではなく、「ジャンプ感想」を読んだ上でのジャンプの「感想」です。
つまりジャンプ感想サイトの感想をネタに、ジャンプの感想を書くという。(ややこしい)
ジャンプ感想サイトの感想とか批評とかは自分は「面白い!」とか書くだけで終わってしまいそうでできそうにないので、ジャンプ感想を肴にジャンプ感想を書くという形で。
だからそのジャンプ感想を見てないと、意味はわからないと思いますが。
まぁほぼいつも通りのジャンプ感想です。
他のジャンプ感想サイトのネタをネタにしてるってくらいで。
例によって無断リンクだし、各サイト管理人さんの許可も取ってませんが、悪意は決してありませんので。
面白いと思ったから、単純に紹介させてもらってます。もし都合が悪かったり、気分を害した場合には削除しますので連絡ください。
・・と言いながら、こっちからは連絡しない小心者です・・。
■みし's BoogiePlace
□ワンピース
しょっぱなのワンピから笑ってしまいました。
まさかミスター3はメガネを取ると目が3になってるとはッ!
そうか・・そんなところで3が生きてくるのか。口も3になったりしないでしょうか。
もしくは手が3本あるとか。足は3本・・あるか。(下品)
□弥彦外伝
由太郎がなんか凄い事になってます(笑)
確かにこんな格好したヤツが毎日燕ちゃんのところに足繁く通ってたら弥彦も気が気でないでしょうに。
左手には白刃取り対策のサイコガンが装備されてるから弥彦の技も通じないし。(笑)
・・・というかこれってプレイボーイというより単なる変態では。
□ライジング
黒峰さんの普段の黒さが演技だとしたらそれはそれで驚きますって(笑)。
もしかして何かに体を乗っ取られているとか?いや、黒くない黒峰さんもそれはそれで怖いですが。
そして東堂院!俺様が 殴ったモノは 皆燃える。
殴られた荒井が燃えたらそれはそれで面白い気がします。絵的にかなり凄いけど。
そして黒峰の呪いによってハーシィも発火。燃〜えろよ燃えろ〜よ炎よ燃えろ〜♪(すごい話だ)
■ネンマツJ
□ワンピース
ドンパッチ、よく食べてました。綿パチとかいうのもあって、子供心にそのメカニズムが不思議だったものです。ねるねるねるねと同じくらい。
□ナルト
なんだかこのナルトの感想読んでてすごい笑いがこみ上げてきました。短い感想なのになんでだろう。
□ライジングインパクト
またしても黒峰さんが凄い事になってます。ゴルゴン黒峰って・・・(笑)石化したりしませんって(笑)
そして東堂院と二人のサイレントナイトが始まるようですが、こんな感じでしょう。
「東堂院、お友達になっ・・」
「ん?何だ?」
「いや、何でもない・・」
次の日、黒峰が「美花ちゃんってそんなに変?前の学校でも変だっていじめられて・・」とか涙ながらに激白。
ガウェインが「心配すんなて。俺達もみんな変だがらよぉ。」と見事解決。
しかし黒峰さんの不気味ぶりは変わらないのでした。(おしまい)
□シャーマンキング
こちらでは白竜が凄い事になっています。
個人的にはサイドカーで人を轢きながら爆走する竜がツボでした(笑)
しかし、白竜、確かにアヤシイ。ホントにきちんと復活するのかとか。
個人的には暴走した白竜が潤姉さんに襲いかかる展開とか希望。
「ああっ・・白竜・・目を覚まして・・(涙目)」とか言いながら覚悟して(何の)目を閉じる潤姉さん希望。(腐ってる・・)
■無能者
□テニスの王子様
自分も最近このマンガ、結構好きです。
やっぱりリョーマには、このまま無口になってもらいたいもんです。なんとなく。
あとは乾先輩なんかも前面に出して欲しいのですが。ビームとか。(まだ言う)
□ライジングインパクト
あ、やっぱりハーシィ・荒井と黒峰・東堂院の対比は作者の思い入れの違いだったんですね!(笑)
そしてアリア先生は・・・ホント金園の事なんかすっかり忘れてるんでしょうねえ。
アリア先生は面食いだから。そして荒井はロリコンだから。東堂院はマゾだから。(なぜ)
■KINOKO WORLD
□ゾンビパウダー
確かに最近はガンマとウルフィーナしかレギュラーいない錯覚に陥ります(笑)
一体他のスミスとかエルウッドは何やってるんだろうか。
個人的にはスミスと闘った「感じるわ!お兄さま」のシスターズ(生き返る)がエルウッドについてナイフのコンビ組んで欲しいです。「3番から8番へ!」「8番から17番へ!」
しかし、ホントよくもってくれたもんです。2000年まで連載が。
□ナルト(ナルトコーナーより)
最近ナルト感想ページを見るのが無性に楽しいです。どっこもすごいエネルギーで(笑)
「ナルトのアイドルはイルカ先生だい」確かにそうですそうです(笑)
ザブザはなんだか人気あるようですね。桃っち。
しかしカカシ先生がザブザのデコにちゅーする事とはッ!・・確かに固まるだろうけど(笑)
■SELFISH漫画館
□テニスの王子さま
今回の統一口調(?)は「ちがーう」なんですね。マモー(ウッチャンナンチャンのやるならやらねば)を思い出したりしました。
まさかリョーマがお尻に何かつっこまれたまま試合していたとは驚きの事実です。(笑)
しかしホントに結構続きそうなこの漫画。
Mさんも昔言っていたように、特殊な層に人気があるのだろうか。(笑)
□アイズ
うわあ・・なんだか黒い展開に。
こんな感じに話が進んだら、ホント凄いです。
カツラ先生ならやりかねん、というのが自分の中にあるのですが。
花々しく散り行くのだろうか。(ダメ)
■花鳥風月
*ジャンプ感想ではなく、ナルトサイトですが。
□ナルト
もうこちらの感想は毎回読むたびに笑いが止まりません。かなりなテンションで面白すぎ!
どうやらモモチー(ザブザ)はカカシ先生を閉じこめて、ナルトを襲おうとしているらしいです(笑)
そして来週、遂にみんなの前でナルトを犯るとは・・・ギャース!!
しかし、どんなサイト行っても、ナルトってのはなんかみんなに狙われてるんですよねー。
まったくもって不幸なのか幸せなのか。
しかしナルトとサスケの共同戦線、一体どうなるんでしょうね。
いや、体密着(笑)とかは別にして。
ナルトが分身で攪乱して、その間にサスケが例のファイヤーダンスが始まるぜェ!で仕留めるのかな。
もしくはザブザの口の中からいきなりハトが出てきて水牢の術が解ける!
「だから言ったろ?お前はそのハトにすら勝てんってな」
「やれやれ・・」とタズナ。そしてザブザも仲間に。
□■□■□■□■□■□■□
さてさて、まだまだ一杯書きたいサイト、感想等あるのですが、今回はこれにて。
またなんか面白いサイトあったらどんどん教えて下さい。
面白い感想書いて下さってる管理人の皆さんに感謝!
ジャンプ3・4合併号『第3回・情けねぇ!!!』 第3回目の更新。
前回の続きのシャーマンからやりはじめたんですが、またまた長くなってしまいました。
そして途中でジャンプ脳が枯れ果てたので、今回も3つくらいしか賭けませんでした。
いつものように、というかいつも以上にわけわからないかもしれません。
コレ読んで脳味噌が腐敗しないように気をつけて下さい。(電波にやられるとも言う)
■シャーマンキング
「あのうーこんな時になんですが、ぼくとしてはどうすればいいんでしょうか」
不安そうなまん太です。そりゃあそうです。持ち霊も、戦闘能力も何もないんですから。
しかし葉ならこういうでしょう。
「みんなにつっこんでくれ」
そうです。彼には特技、オーバーつっこみがあったのです。
時にはアワを吹き、時には目からビーム(体液)を出し、そして胸をかっさばかれて瀕死の状態でもつっこむ。
爆笑問題の太田(の方だったかな)のような見かけ・役回り(つっこみ)ですが、まん太の方が、はるかに酷使されてます。
大体今回のメンバーは葉・ホロホロ・竜、など名うてのボケボケ揃い。
しかも、最近蓮の元を離れてノリノリなバソンまでいる始末。
まん太ひとりでは、かなり大変なモノです。
たまおやアンナのありがたみを知る事でしょう。
だからたまおを出して下さい。むしろたまおさんを下さい。お父さん!
・・なんてのは冗談(多分)ですが、今回のこの騒動はどう取れば良いんでしょうか。
今後の予想なんかをふんだんに交えながら。
1)まん太をシャーマンにしようツアー。
実は道家、葉達による、集団ドッキリ。まん太を何がなんでもシャーマンの世界にひきづりこむためにみんなで一芝居うった。
そう考えれば、竜が切られて無事だったのもうなづけます。ケチャップだったんですね。
2)葉、道家の家族にご挨拶。
実は、これはまん太、蓮達にしくまれたモノ。連の「とらわれたボクを助けに来て」作戦で、二人の愛を深めようというモノらしい。(またか!)
結局最期には、葉が蓮父に「息子さんをボクに下さい」的な展開で幕を閉じる予定。アンナは「私、葉を信じてるから」という理由で日本に残ったらしいが、無惨に裏切られる結果に。
キレたアンナがたまおに折檻!今度はみんなで日本に引き返し、アンナの元からたまおを救出する話に。
そしてその次はピリカ、と延々と救出シリーズが続く予定。
3)実は葉は道家の子ども。
恐るべき事実。道円を倒した葉一行。しかし恐るべき事実がその口からあきらかに。
「ぐふっ・・よくやったな・・我が息子・葉よ・・・」
衝撃!なんと蓮と葉は兄弟だったのか。
・・・というか、これって昔ハンターの方でもやった妄想(キルア・ゴンが兄弟)でした。
ネタに困るとすぐ兄弟にしたがる自分。まったく。
4)実はまん太は女
恐るべき事実。道円を倒した葉一行。しかし恐るべき事実がその口からあきらかに。
「ぐふっ・・よくやったな・・我が娘・まん○よ・・・」
衝撃!なんとまん太は実は女だったのだ!
・・・・というか、これって昔ハンターの方でもやった妄想(クラピカは女)でした。
ネタに困るとすぐ女にしたがる自分。まったく。
しかしまん太が女だっても不思議はないですよね。うん。
うる星やつらで竜之介(だっけ)が、男だと思いこまされていたように、息子がどうしても欲しかったまん太父に・・・ってのもアリかと。
え?風呂とかに入ってたじゃないかって?そりゃあアレですよ・・そのう・・まだそんなに成長してないからかと。(ヤバイ)
5)まん太とバソン、遂に禁断のオーバーソウル。
いや、なんだか怪しげな見出しですが、一番ありそうな感じですが。
単にまん太がヘルメットというか兜かぶるだけなんてのもありそう。
もし体がまん太で、頭とか顔全体がバソンになったりしたらどうしよう。(既にまん太じゃない)
・・・なんだか書こうと思えば10以上くらいいきそうな勢いですが、くどいんでそろそろ終わりにします。
■ゾンビパウダー
今回の扉絵は、ウルフィーナの胸は隠れてましたね。
このゾンビパウダーは、トライガン(知らないです)のパクリだとか、エルウッドの半裸とか、ウルフィーナの乳とか、なんだかゾンビパウダーとか死の指輪とかと関係ない部分での盛り上がりがかなりな割合を占めていますよね。
そんな事を言えば、ワンピースだって、アイズだってそうなのですが。
あの太った女性は多分、後に痩せて美人になって出てくるのでしょう。
「世界で一番美しいのは誰だい?」「シャカブーン様ですっ!」
そう、相棒に道化のバルムンクを連れて。
デジャブー!・・・というよりもパクリです。
どうせだったらガンマの左手も、鉄の手(右手だっけ)に対抗して鬼の手にでも進化して欲しいもんです。
ガンマぬーべーに、エルウッド広、そしてウルフィーナ美樹(そんまんま)。
■ライジングインパクト
今更ですが、ハーシィってなんだか小公女セーラ(アニメ)に出てませんでしたか?いや、なんだか似てるキャラがいたような。
いつも人形持ってたちびッ子だったかな。
それにしても、兄貴分・姉貴分的雰囲気を多分に醸しだしている東堂院、黒峰。
なんだかすっかりカップルっぽいです。
・・が、二人っきりの時にどんな話題とか出てるのか、まったく想像できないのですが。
黒魔術の事とか、ギャリック砲の事とかについて話してるのでしょうか。まったくかみ合いそうにないです。
むしろ二人が噛み合ったりしたら凄いのですが(使い古しネタ)。黒峰さんの場合は肉とか引きちぎって、すごい勢いで噛みつきそうです。
いや、そんな話ではなくって。
金園はとことんスネ夫みたいで、荒井はとことんジャイアン風です。
するとジャイ子はハーシィでしょうか。(ヒドイ)
おお、なるほど。ライジングでどらえもんができるわけなんだ!
あ、そうすると黒峰さんが静ちゃんなんですか!なるほど!ぴったり!(嘘)
すると残った東堂院はもちろんアレですね・・・。ベジータ(なぜ)。
満月の光を浴びて大猿と化し、普段の10倍くらいの力を発揮する東堂院。
対抗してガウェインも大猿に!そして暴れ回るも、クリリンの言葉で東堂院を認識、東堂院との壮絶なバトル。
「へへっ・・ガウェインには地球人の血だって半分流れてるんだぜ・・」
そしてうっかり月を見てしまって、大兎になってしまったカジェリやランスロットも出てきて、なんだか怪獣決戦のような模様になってしまい、キャメロット学園はパニック。
そして他方では、ナッパの役を誰がやるかで、荒井とライザーが大乱闘。
黒峰さんは一方でモクモクと世界中からちょっとずつ瘴気をわけてもらって瘴気玉とかつくってる次第。
まったくこりゃあ・・世界がヤバイ事になりますよ?
急げカジェリ!黒峰サンの瘴気とか黒魔術を中和できるのはカジェリの白魔術というか、ウサギックパワーしかないのだ!
・・あれ?ガウェインvs東堂院の猿対決は?
ま、猿はどうでも良いです。うさぎですよ、やっぱ。
「サルとは違うのだよ、サルとは。」
すんません。ガンダムあまり知りませんが。
・・・・なんでこんな事になったんだろう・・。
やっぱり東堂院が悪いのです。東堂院の声がベジータの声と一緒だからつい・・。
それに黒峰さんの声がブルマと同じ声なのも、多分影響したかと。
「こんなだからプライマリーの連中にも負けんだよ!」
「情けねえ!(俺のおでこが)」
やっぱり彼のおでこのせいです。多分。
ジャンプ3・4合併号 第二回『こんなもの嘘だ』 皆さんこんばんは。クリスマスですか?聖夜ですか?聖闘士ですか?
今年も残すところあとわずか。
くりすますにジャンプ感想をいってみましょう。
さて、二回目の更新はいつも通り最期の漫画から順に。
■ホイッスル
姫サンvsシゲさん。
抜くのか、それとも止めるのか、白熱したキープ合戦。
まるで松山vs翼(キャプつば)を思い出しました。松山のキープ力はかなりなもんですよ?
しかしなかなか白熱した対決で、こっちまで興奮してきましたが、興奮したシゲさんが姫さんに襲いかからないものかどうか冷や冷やしてました。(せんでいい)
まったく・・これだから若いモンは。
「両者一歩も譲らず!」
・・・というか、シゲさん止められて吹っ飛んでるんですが。譲ってるってばよッ!
先生「なんか水野くん風祭君にきつくあたってません?もう少し優しいパス出してあげたって・・」
松下コーチ「あれが彼らのプレイなんですよ。主従関係なんですから。」
というのは嘘ですが、「コクコク」と頷く彼女がカワイラシイですね。完全な風祭ひいきです。露骨です。肋骨です。(姫サンの胸の膨らみは)
松下コーチのあごひげといい、この漫画はちょっと露骨なところが多いですね(何が)
しかし、掲載順位が気になります。こんなに最期だなんて・・・。
はっ!まさかオフサイドトラップ!?罠にかける相手はまさか例のJAROに訴えられそうなあの漫画なのですか?
何はともあれ、ホイッスルの最期は盛大にオレンジドームで松山とか石崎とかをはた目に見ながらやって欲しいです。
「ホイッスル第一部(男子サッカー編)完」とか大きく書いて。
■ロマンサーズ
宝良が事件現場というか犯人のところにあらわれる時の表情がいつも寂しげなのが気になります。
その後の戦闘シーンではものすごいイキイキとしているのに。
これはきっと、犯人(大人)を油断させるための作戦なのです。そう、情に訴えるというヤツです。
情漫画パート2だったのですね、ロマンサーズ。男の浪漫さ。
さてさて、今回も人質が。しかも手榴弾をいっぱい身に纏ってます。
「こんなの嘘だ」「あんたについてる爆弾も全部嘘」
「ほう・・・そうかい・・そいつはスゲーな・・・だがよ このおれが『波紋』とかいうチャチな超能力だけにたよっていると思っているのか?」
そう、爆弾とったと思っても、まだ残ってました。手榴弾。ラッキー!クッキー!トリッキー!・・・ドルバッキー!
爆弾 も 嘘。 嘘ってのは形容詞とか動詞の部類に入るのでしょうか。名詞ではないのでしょうか。
と文学的にキめてみました。
しかしあの一言で爆弾が全部消えて言ってるのがなんだか凄いです。嘘=消える、と判断して良いのか?
思えば、ロマンサーが発するWOPを判別して、効果を世に表しているロマンスの神様の判断基準はどうなってるんでしょうね。
宝良「あんたの言ってる事は嘘だ!」
ロマンスの神様「(うーん。これはWOPじゃあないな。よし、発動は見合わせよう)」
宝良「こんなの全部”嘘”だ!」
ロマンスの神様「(えーっと・・・”こんなの”ってのはこの相手が持ってる爆弾と、あとナイフとかと・・面倒だから服とかも消しちゃえ)」
宝良「その嘘が嘘じゃないなんて嘘!」
ロマンスの神様「(え?えーっと嘘が嘘じゃないなんて嘘、だから結局嘘か・・・ん?それとも嘘じゃないのか・・・(パニック)」
ロマンスの神様、大脳が溶ける程、恋したい。
■ルーキーズ
教頭先生、前までは凄くいい感じの人に見えてしょうがなかったです。
野球部を見守って、影ながら尽力というか、よき理解者というか。
突っ走る川藤ブル隊長を補佐する冷静なマシュー(だっけ)隊長というか。
しかし、こうやって前面に出てきてからのカレはなんだかちょっと変な感じです。
なんか川藤先生に荒れた野球部を立ち直らせる下地だけ作らせておいて、いい具合になってきた頃に自分がコーチとして入っていく。
おいしいですね。
思えば、川藤先生を使って前の校長をやめさせて、校長代理にのし上がったのも、教頭の陰謀かもしれません。歴史の道標。
そして今、彼は野球部を手に入れたのです。おそるべし陰謀が明らかに。
「少々肩が弱くてもまず肝心なのはフットワークだ。がんばって身につけろ・・クックック」
時々教頭先生が魅せる、あの企んでそうな笑みが特に気になるんですよね。なんだか。
みんなを手込めにして、どっかの組織に売り飛ばそうってな魂胆か。
はたまた甲子園に行ったら莫大なお金をもらえる事になってるのか。(娘の手術の資金のため<名門第3ニコタマ野球部)
関川とか、むちゃくちゃ教頭にハメられてますよ。単純大王だから。
鬼畜は鬼畜を知る。
いち早くそれを察知した御子柴が川藤を祭り上げ、なんとか阻止しようとしています。野村の察知ィ〜♪(ラップ調)
川藤派vs教頭派。
野球部を二分しての大きな争いが今後起こるだろう。
川藤派には阿仁屋、新庄、御子柴(川藤を利用)などが。
もともとのセンスというか身体能力の高さが売りで、根性野球。
教頭派には残りみんな。
科学的なトレーニング、そして理論的な野球。そしてマリーシア(ずるがしこさ)。
ホームでのクロスプレーの際(守備側)にはホームベース上にマスクをハズして置いたり。
後はインフィールドフライ(よくわからん)を巧みに駆使したり。
いや、全てノンフィクションです。(どっちだ)
ROOKIES(ルーキーズ)。逆に読むとSEIKOOR(セイコー)。
つまり、この漫画はセンコー(先公)が出てきて、最期にはみんなセイコー(性交・・いや、成功)するという、精巧に仕組まれたお話だったのです。
■シャーマンキング
・・・・なんだか疲れてきたよ・・パトラッシュ・・。
・・・というわけで、たった3個の感想書いただけで脳が枯れたんで、今回はこれにて。
しかし後で書く方が長くなる感想(まぁ前よりは感想自体長くなったけど)。一体自分はどうしてしまったんだろう。本当に。
ヤオイック嗜好・・・いや、思考の副作用なのだろうか。
シャーマン以降はまた今度(あんたの明日っていつさ!?)。
みなさん、めりーくりすます(寂)
ジャンプ3.4合併号『どのみち結果は見えていたでしょうけど。』 今回の感想は、合併号と言うこともあってかなりダラダラ他の事をしながら書いてしまったので月曜から書き始めたにもかかわらず、今までかかることに。
実際書いてる時間自体は少ないんですガネ。
最近どうにもヤオイックな感想が増えてきてて、そういうのが嫌いな皆さん、スミマセン。
少しずつリハビリしていきますので。多分。
■ワンピース
またもや新キャラ登場、ミスター3。
まぁあんなヤツなどどうでもいいのだガネ。
それよりもミス・ゴールデンウィークがなんだかぼーっとしてて、素朴な感じで良いのだガネ。
やっぱり、ゴールデンウィークと言うことで、子どもの日だから子どもっぽいのでしょうか。
まあそんな事はどうでもよくって。
今回の扉絵、まったくもって不埒です。
みんなはなんだか楽しそうにしてるのに、ゾロとサンジと言えば、ものすごく不愉快そうです。
これはきっと、二人っきりで密林をケダモノと化して・・いや、ケダモノに乗ってランデブーしていたところを、ルフィ一行(巨人含む)に邪魔されて、猛烈にふてくされているのでしょう。
サンジなんか、相当不満そうだし、ゾロも「フン!」ってな感じです。
しかし自分は見落としてはいません。ナミです。
彼女はゾロの方を見て、何やら笑ってます。そうです、ゾロとサンジを引き離そうとしたのはナミの策略なのです。
「ふふっ・・ゾロ、あなたは私のモノよ」
とでも言わんばかりに。やれやれ・・やっぱりゾロにはナミなのか。くそう・・男(同士)のロマンが・・・。
・・・いや、これこそどうでも良い話でしたガネ。
■ヒカルの碁
「キミなどに目もくれず・・・」
めちゃくちゃ目もくれてますガネ。
そして攻めの姿勢のアキラ。猛烈に攻めまくってます。
「受けねえよ」
しかし座間先生は受けません。アキラの作戦もバッチリ読んでました。老獪。
まぁ座間受なんてのは見たくありませんが。(違)
この一手以降、アキラは攻めから受けに回りました。気持の問題でしょうか。
座間×アキラ。
それはさておき、ヒカルがアキラの尻を追いかけながら成長していってる事に感無量の佐為。
結局今後佐為の出番ってあるんでしょうか。どうだろう。
しかし最初はヒカルがアキラを焦らして置いて、今度はアキラがヒカルを焦らす。
なんだか男子中学生版アイズと言う感じで、もやもやしてきます。
とにかく、加賀を出して下さい。もし無理なら三谷姉でも良いですから。
■ハンター
いやはや。ミルキ編になりませんでしたね。嬉しいようながっかりしたような。
そしてどうやら、ミルキ編ではなく、今後はゲームの世界に入ろう編になる模様。
バカ王子とか、ゲームマスターの子とか思い出します。
そしていつの間にかオークション編。
「買う方じゃなく売る方でだよ」
え?キルアを?さすが鬼だよ、ゴン吉くん。(字余り)
確かに高く売れそうですよね。キルア・・のアップ写真。
確かゾルディック家の人の写真って高く売れるんですよね?
むしろ二人を売ればてっとり早いのでは。
ゾルディック家の、将来を期待された息子。
そして世界的ハンター・ジンさんの息子。
セットでハウマッチ。
オークションでのミトさんと、キルア母の熾烈な争いが目に浮かぶようです。
嘘です。目に浮かびません。涙で目が雲って。
レオリオオークション編でのレルートとクラピカの熾烈な女同士の争いも目に浮かぶようです。
緋の眼が。
■ジョジョ
ロメオとジョリーン。
そう、この漫画こそがロミオとジュリエットだったのです。
ああ、ロメオオォォーーーッ!あなたはなぜロメオなのォォッ!
そう、だから運命の赤い糸がスタンド(?)なのです。
赤い糸〜出してた〜女の子〜♪囚人サンに連れられて行っちゃった〜♪
しかし二人の距離は遠く。最期には恋人が牢屋に入れられた事にショックを受けたロメオはジュリエットの後を追って自殺するのでした。
・・・・・・というか弁護士はロメオじゃないですね。うかつ。
さて、今回のジョジョはなんというか今までみたいに「強大な悪」に立ち向かうって感じじゃあないですね。今のとこ。
確かにヤツラは「吐き気を催す」悪だけれども。
なんというか、4部に近い感じがする感じ。
最期の新しい能力者っぽい人といい、今後は牢屋の中でスタンド使い大量発生?
もしくはヤギ大量発生?(なぜ)
あの弁護士、ひょっとしてヤギと詐欺をかけてるのだとしたら、荒木先生を尊敬します。マギーッ!
■テニスの王子様
「ばかなヤツラだ・・あの程度の挑発にのるとでも・・・」
「のるんかい!?」(ボーン)
には爆笑でした。ホントにのるんかい!!(桃先輩がリョーマの上に)(←最低)
「むいてない、むいてない」といい・・まったくけしからん。(自分が)
あと関係ないですが、最近手塚先輩が解説とかしてると、どうにも乾先輩が話しているモノと錯覚してしまいます。
二人の区別がついてないのだろうか。自分。
ダブルスでコートを半分にするのはなかなかおもしろいと思いました。ホント。
でも、コートにあんなに深そうな線を書いちゃってもおこられないモノなんでしょうか。
多分、今度は相手はあの二人の境界線上にボールを打ってきたりするのでしょう。
そして偶然二人のラケットが重なり、翼くんと岬くんのツインシュート!ボールは揺れながら観客席へ!(ダメだ)
■たけし
ジャンプでこういうサンタ関係の話って良いンですかね?しかもクリスマスシーズンに。
まあ最期でキレイにしめくくってはいるモノの。
「子どもの夢を壊さないで下さい」
とか苦情来たりしないでしょうか。
でもおもしろかったから良いけど。「エロチック〜」とか。あの時のたけしの表情最高。
昔はたけしのギャグもあんまりおもしろくないし、話もクサイと思ってたけど、最近では結構好きな漫画に入ってきたような。
これは自分が成長したのかそれとも堕落したのか(ひどい)。
とりあえず間をとって堕長と言うことにしておこう。
■弥彦
うーん・・やっぱり弥彦が理不尽に強いのはなんだか納得いかないなぁ。
・・と、月並みな挨拶を済ませたところで。
でも体が大きくなったせいか、前よりは理不尽に感じなかったし、なかなか楽しめました。プレイボーイ由太ねえ・・(笑)
不満はと言えば、斉藤さんが出てこなかった事くらいです。でもまあ良いですよ・・・フン。
と、いじけて見たところで考えてみると、左之助といい、斉藤といい、今回まったく名前さえも出てこなかったところを見ると、あの後、剣心達とはやっぱり会ってなかったりするッテ事でしょうかね。
左之助はまぁ時々来てるとして(恵と逢い引きに)、斉藤とかはまったく会ってないっぽい・・。
これは多分、今後の外伝「藤田警部補の事件簿」で出てくる伏線でしょう。いや、そうですとも。
思えば、ロマンサーズで現在ジャンプ推理漫画の可能性に付いて模索しつつある編集部。
今度は「牙突+推理」の「藤田警部補の事件簿」を仕掛ける気なのでしょう。ロマンサーズはもはや用ナシというわけか?ひどいぞ編集部!
「嘘」で全てをかたづける推理漫画というのも凄いけど、「悪・即・斬」で全てを済ませる推理漫画というのも見てみたいです。
「『剣心』の物語は本当にこれで最期」(作者コメント)
次は『斉藤』の物語なんですね。万歳。
■遊戯王
「ピ・・ピ・・」
うわあ・・電波な人だぁ。
サイコパワー+サイコな人格、とても凄いです。
まさかペガサスの霊まで呼び出すとはスゴイデース。
・・・って語尾とか替えてるだけじゃないか!ペガサスに失礼だ!そんなんだったら自分だって交信できマース。
つまり、作者のペガサスにタイする認識というのはそういうモノだったんですね。アンビリーボォも狙ってやったものだったのか・・。恐るべし。
海馬についてはマジでやってるのか、遊んでいるのかわからない部分がありますガネ。
■無頼男
なんだか怖いです・・。いや、ロミオの表情が。
「イーヤッホォー」
「ガーハッハッハッハ」
叫んだり、大物笑いをしているロミオですが、なんだかその時の表情というのは不気味なモノがあります。
なんだかセリフ棒読みの雰囲気がプンプンと。「ああロミオ、あなたはどうしてロミオなの(棒読み)」
しかし音楽隊になりたいのは良いけれど、またケンカバトルばっかりのような予感。
まさか「コータローまかりとおる」みたいな音楽編を目指しているのかな?カポエラ使い、激希望。フヒ!
不良達を「踏み台」にしての踏み台昇降運動も良いですが、もっとこう・・なんていうか・・・ボーカルはカワイイ女の子希望。(結局)
いや、ジュリエット(モヒカン)も女の子だけど。
でも女の子出てきたらイブみたいなセクシー姉ちゃんになりそうな感じもするのが怖いところ。
こうなったら本気でハレルヤIIIを目指してみては。
ロミオの背中に天使の翼が生えたり。量産型ロミオシリーズ・・完成していたの?(誰だ)
そしてそのまま昇天。太陽に近づくにつれロウで作った羽は溶けだして・・。
勇気一つをともにして。
愛と勇気だけが友達さ、の人よりもさらに孤独ですよ?
■ナルト
関係ないですが、あるナルト頁で「桃ちゃん最高」みたいに書いてて、誰かと思いきや桃地ザブザさんの事でした。意外。
さて、今週の扉絵はカカサスであるとの怪情報がちまたを行ったり来たりしているそうです。
けしからん!・・しかし頬染めてるサスケとあの左手がポイント高いんでしょうねえ。(納得)
いやあ、本体かと思えば分身、そしてそれが延々と。カッチョイイです!ホント!
でも思えば全部分身使ってたらもっと安全にバトルが楽しめそうなものですガネ。どうでしょう。人体の70%だったかそんくらいは水で出来ているらしいし。
それにしても、カカシ先生は強い、というイメージが強すぎて、ザブザ(洗濯とかでジャブジャブ、ってのから名前来てたり)にやられてるトコ見ても、また引っかけ?とかわざとやられてる?とか思ったりしてしまいました。
驚いてるカカシ先生というのはなんか弱弱しくて、受・・ではなくてカカシ先生といえどもなんでもアリでなくって安心というか。
しかし一体これからどれだけ強いヤツが出てくるのやら。
まぁ、今週はなんといってもナルトが格好良かった、ってのがサイレントマジョリティーでしょう(間違った使い方)
あのフラッシュバックシーンとか、「サスケ、ちょっと体貸せ(違)」とかいい、シビれました。静電気でビリっとするのとはまたちがうんやけどな。
サスケとナルトがコンビを組んで闘う、これ好きです。
1人vs1人よりも、なんかごちゃごちゃしたバトルが好きなんで。
いつもながらナルトが奮起すると唐突に頬をそめるサクラですが、ナルトに惚れないで下さい。
残ったサスケとカカシ先生がくっついたりしたら大変ですから。カカサス助長。
■封神演義
ジョカ、遂に出てきました。聖痕のジョカ。逆位置。
しっかしシンコウヒョウ、なんでもアリな感じで。全てお見通し。お見通しマン。
箱庭のような世界を作り出すジョカ。いとすさまじき。
まるでシムアースでもしているかのような感じなのですね。
ああ・・しかしなんだか話もまとめに入ってるような・・終わるのが怖いよう。
■ライジングインパクト
うわあ・・独り言もここまでダイナミックにすると却ってすがすがしいです。
しかも東堂院達にまる聞こえ。
それに、金園がいじめられっこだった事を聞いても、殴られてるのを見ても、同情する人は少ないものと思われます。
むしろハーシィ派の方がゼッタイ的多数の様な気が。荒井のおっさんはどうでも良いですが。
やはり芸能人は歯が命。漫画のキャラは顔が命。
やっぱりいじめられっこならメガネをして、おさげでないと。
しかし今週は黒峰さんでしょう
おきたさんとこでも書いてましたが、いつもの呪いチック黒峰さんにくわえて今週は
「東堂院、二人を止めて!お願い!(潤んだ目で)」
「まぁ(東堂院のギャリック砲に驚いて、両手を口に当てて)」
とか、少女チック黒峰さんも見れて得した気分です。
黒峰さんもやはり女の子なのですね。
というか、アシスタントの黒峰さん(仮名)からの圧力でもかかったのでしょうか。
今回で、今まで一般的に悪い人のイメージがあった黒峰・東堂院が案外サワヤカな人達であることが判明。
ファンには喜ばしいニュースです。
「こんな気持がバラバラな人間たちが出たところでどのみち結果は見えていたでしょうけど」
だから、気持がぴったりの私と東堂院が出ますことよ、そういう事でしょうか。
作者公認カップル、また一つ増える。
歳の差カップルに続いて制服プレイカップル誕生。
■シャーマンキング
メラサイコー!
メラだけにメラメラいってる竜の刀がイカスー!オイトマン!
打たれ強いリーゼントの剣使い、まるで桑原ですかー?声は千葉繁希望。
あと、戦隊の人でキャノンの人の股間からもキャノンが出てるのもイカスー!
そして今回のホロホロ。
みんなを抱えて、超スピードでの脱出、そして「しもやけするぜ」の一言。
なんというか女性ファンのココロを魅了。しもやけ警報発生。
それに・・なんていうか繕い物をする潤姉さんがメララブリー。
ああ・・パン吉(潤の服の胸のところについてるド根性パンダ)になりたいよ梅さん。
「・・・ああ、おいらの友達はみんな強えからな(やおい関係に)」
■ルーキーズ
やたらと川藤先生を気にかける鬼畜御子柴(決定)。
まったくもって・・・ジェラシックパーク突入しちゃってからに。
なんだかだんだんニコタマの野球部がうまく機能してきて喜ばしい限りですが、終わったりしませんよね?
先生!嘘だと言って下さい!
■ロマンサーズ
嘘です。(先生)
・・・しかし、「えー嘘ーー」とファンの間から声が聞こえてきそうな今回の展開。
なんだか唐突すぎるし、これはマシリト氏のWOP、「切」が発動したとしか思えません。(結構前に)
そう、「嘘」というのはWOPの中でも最も弱いモノなんだ・・・。