毎週のジャンプの感想・妄想など。 |
2001/6/28 | WJ30号『さあ・・・これからです』 の巻 |
▼シャーマンキング <喰っていいぞ スピリット・オブ・ファイヤ> ギャース!魂喰ってるよ、スピリット・オブ・ファイヤ。 その姿はさながらS2機関を取り込んだりマヤが吐き気をもよおしたりしそうな勢いで。 そのうち「完成していたの?スピリット・オブ・シリーズ・・・」とか言われながら空を飛んでくる5体のスピリット希望。もちろんファイヤ(赤)がリーダーで! ▼ナルト <スナスナvsゲジゲジ> 「我愛羅の意志に関係なく砂が盾となって・・・」 ・・・ってオイオイ!それは忍術でも無いし、我愛羅がスゴイワケでもなくて単に砂がスゴイだけなのでは。 オートガードな砂、そんな彼はナルト格ゲー化の折りには外せないキャラの1人になっちゃいました。(超必殺技はひょうたんからビームとかミサイルとか出ます。ミスるとレッドスネークが顔をちょこんと出します) <リーは忍術を使わないんじゃない・・・使えないんだ> 出ました。「ボクがニンジンを嫌いなんじゃない・・・ニンジンがボクを嫌いなんだ」理論。(違う) 忍術を使わない忍者、それは忍者と呼べるのか!?(幻術しか使えないヤツは幻術士だと思うし) 飛べないブタはただのブタなら忍術使えないリーはただのふかわりょうだ! とか思いつつも、リーが一番現実的な忍者なのかとも思ったり。 忍者の本分なんてのは相手を倒す、事では無く情報を収集し、確実に持ち帰る事。 だから如何に上手く相手から逃げる事ができるか、それが忍者としての資質なのだ・・・というような感じの事を何かの本で読んだことがあるような気が。(かなり曖昧でうろ覚え) もちろん、スピード狂なリーもナルト格ゲー化の折りには外すことができないキャラの1人です。 ▼テニスの王子様 <『熊の大五郎が寝ころんだのは・・・』> うわぁ・・・テニスの最中にそんな事叫んでるヒマがあるのかサインとしての効果があるのかどうか。 しかも 「アレか・・・英二の家にあるあのよく倒れる巨大ぬいぐるみ・・・」 そんな向きまで知ってて、ますます同人界とかフィーバーしそうです。 次の合い言葉(?)は一体何なのでしょうか。 「大石ーっ!! 『俺のチンコはどっち曲がり・・・?』」 (英二のチンコは・・) 「OK 右だな!!」 何でそんな事を知っている!まさにペニスの王子様。(やめい) <またもや見開きで> カッコイイ!と思うべき場面かも知れないですが、この漫画での見開きカットではいつも吹き出してしまう・・。(今回は菊丸のアクロバティックプレー) その後の 「でたーーっ!アクロバティック!!」 にも。ゆでたまご道を歩みつつあるのか!? ついでにその後の 「そろそろ攻めてもいーよな 大石!?」 「ああ!英二にしてはだいぶガマンしたな」 は狙ってると思います。 ▼ライジングインパクト <ランスロットの行方は> スーパーガウェインの力を戻しつつあるガウェイン。 一方ランスロットは何処に行くのか。 コレはアレです。キャメロット編に続き、魔界編が早くも始まります。楽しみだ魔界ゴルフ。 覚醒遺伝だか魔族大覚醒だかで急に強力に(キャメロットの時みたく)なったガウェイン(模様付き)。それは魔界にいる彼の父親(腹ペコ)の影響であった。 一方、ランスロットは過去のキツネ時代のアレコレとかで他の勢力だか黄泉の国だとかに旅立つ。(いっちゃダメだ) そして依然行方不明な王煉はというと、包帯グルグル巻きな人のトコロへいってたとさ。(王煉自身は腕の包帯を外すと龍が出てきてホアタァーとか叫びます) ▼ハンター <そろそろ必殺技だ!> やっと出てきました、キルアの念能力。 変化系のキルアは「念を電気に」という感じでした。 きっと、駆けつけたハンゾーに触れたりしてハンゾーのハゲ頭がピカァ!なんてのもあり得るでしょう。(ハゲではないッ!) さてさて、ゴンの能力ですが、強化系、というのしかまだ決まってないご様子。さぁどんなトコロを強化するのか。 髪とか手とか足とか釣り竿とか色々ありますが、ココはヒトツ、マユゲを強化する方向で! 突如ゲジマユになるゴン。 キルア「この子は強いよ」 念は使えないけど、スピードだけなら一番なゴン。(ダメだ) ゲジマユカッターとか飛ばすに違いない!(二度と生えてこないので注意して使う) そして、今までは念能力も単体での発揮でしたが、2人の念の融合による技なんかもあり得ると信じたい。黄色と青で「緑」。これは地球にも目にもやさしい植物の力!みたいな。 キルア(電気)+ゴン(マユゲカッター)の2人の能力を合わせて超電磁スピンみたいなのを期待したい。 ▼ホイッスル <守り抜く・・それが仕事か・・・> 「GKをカバーするのも守るのもDFの仕事 お前はFW 点をとるのが仕事!」 「時に水野・・キミの仕事とは?」 「っせえな!それでも勝つ事だよ!! それと・・・誇りを捨てねえってこった。」 そしてその間を「つなぐ仕事」に張り切る尼崎(仮)さん。(名前忘れた) 小堤くんが7針も縫って作ってくれたチャンスを生かして見せろ!(縫ってません) テクニシャン水野が小堤復帰まで1人でボールをキープしろ!(倒れてません) ▼ミスターフルスイング <干支軍団登場> わかりやすく登場した、名字に干支を含むメンバーさん達。 しかし実は彼らはダミーというか「裏・干支軍団」な事を期待したい。 だって犬飼サンなんか色だって黒いしいかにもブラック干支軍団な感じですよ?(ブラック干支軍団のキャプテンは鳳凰です。ただの鳥とは違うのだよ、鳥とは!) ブラックの方は、うさぎだって黒いヤツだし馬だって漆黒だし、そりゃもう南国な感じを醸し出します。 それはさておき、キャッチャーの辰羅川サンはかなり妖しすぎます。メガネをくいっとしてるし。 彼はデータ収集系と見せかけて、実はどっかのスパイとかで裏切り者なの希望。 だってビックリマンの干支シリーズでも辰は裏切り者だったですよ。(古っ) 本物は辰羅川では無くて後から辰川とかいう人がキャッチャーとして転校してきます。広島あたりから。 ++++++++++++++++++++ 久々の感想でしたがコレにて。 |