ジャンプ46号『ククク・・・なんだかな やっとお前らを好きになれそうだ・・』
今週号は巻頭カラーにハンター。
そして読み切りには邪馬台幻想記の人の漫画。
先週号はとても面白かったと書いたけど、今週号もなかなか。
毎週こんな感じなら良いのになあ・・・。
■ハンター
ハンゾー門にて。ズッギューン!(ディオのキスシーンにあらず)
■たけし
結局みんな元に戻ったわけですね。
ぬーべー・・思えばそんな漫画もあったっけ。(ひどい)
最後のオチは笑えました。でもストーリー編はやっぱあんまり好きにはなれないな・・。
■ワンピース
ゾロ、大活躍。
「新入り達を試す」とかって言うから、「ひょっとしてゾロはバロックワークスの一員だったのか?先週は断ったっていってたのに!」とか思っちゃいました。
そうか。新しく買った刀の事だったんですねえ。
凄い剛刀、「三代鬼徹」。星一徹もびっくりするほどの頑固な切れ味。
岩をもまっぷたつに、っていうのを見ると明石先輩の斬岩剣を思い出す。
ゾロを見てもカカシ先生(ナルト)を見ても思うけど、二重まぶたのキャラってのは普段はとぼけた様に見えるけど、カッコイイ時は凄くカッコイイ。(なんのこっちゃ)
最後の最後までとぼけた感じのあの3人(ミスターエイトとか)がなかなかイカス。あの横に並んでの構図が好きだ。
■封神演義
王貴人、カラーで見るとやはり美人よのう。
張ケイ、そういや太公望見たことないんでしたっけ。
なんだかすっかり嫌なヤツになってます。
久々登場の黄天化まであっさりとやられちまうし。張ケイ奥さんの秘孔針恐るべし。あべし。
「モリモリと食う」。言葉自体はよく聞くけど(そうかな)、今週の太公望は本当に「モリモリ」と音を発しながらモモを食っておりました。
あのモモのタネは最初天化の食ったモノかと思ってしまった・・。
■ヒカルの碁
実は緒方先生と岸本(だっけ。海王の大将)は親子である、もしくは兄弟である、と推測。
なんだか似ている。名字が違うって?そんなの漫画ならどうだってなるさ。
さてさて・・「沸き立つ囲碁部」
「すでに俺のはらわたは沸き立っておるわ!」(海馬口調で)
しかしこれはちょっと考えるとチャンス・・・(ニヤリ)
院生とアマ大会は両立できない→ヒカル、苦悩する(本当は院生になりたい方が強い)→そうすると大会には1人足りない。(部員が)
さて、どうするか。皆さん!喜びましょう!
ここで加賀テツオの登場なのですよ!
いやあ、今まででてこなかったのはこういう事だったのか。
三谷「進藤・・まさか囲碁部をやめるってんじゃあないだろうな・・」
ヒカル「でもおれ・・・アキラを・・追いかけたいんだ・・どうすれば・・」
加賀「(センスを広げながら)なんなら俺が囲碁部に入ってやってもいいぜ?」
なんたる嬉しい展開。
筒井が3年でダメかもしれないのに、同じ3年の加賀だって、無理なんじゃないかって?
甘い!加賀は留年決定で、三谷達と共に今後は闘っていく展開に。
ヒカル、用なし。アキラとでも闘ってナサイ。(こっちが本編のような気もするが)
そういや、衣替えして三谷のサスペンダーが見れなくなっちまいましたね。
■ライジングインパクト
後日カジェ耳にて。
東堂院とガウェインとの仲に嫉妬するランスロット、遂に登場。ガウェインの浮気ばれる。(時にはやおいっぽく)
■遊戯王
この漫画のセリフ回しというのはどこまで本気で、どこまでが誤植とか書き間違えとかなのだろう。
「非ぃ科学的だ!!」
ひぃー。
そして「決闘王」と書いて「デュエルおう」と読む。なんで「決闘」だけ英語(?)にして王はそのまま「おう」なのか。
デュエルキング、もしくはけっとうおう、で良いと思うのだけど。
今週海馬(瀬戸 海馬)が「セト」と言われてるのを見てハッとしました。
セト神?そうか・・そのためのこういう展開か。エライねぇー。
幻獣ハンターを目指したりするそうだけどがんばって下さいな。
■ナルト
いや、月並みな言葉だけど面白い。最近、一番続きが楽しみな漫画です。
扉絵もイカス。
サスケはやはり女の子受けしそうなキャラですね。人気爆発してるんでしょう。
でも今週で良かったのはカカシ先生!彼は最高です!今までイルカ先生派だったのだけど。
ココロのようなサクラはやはりナルトにはキビシイけど、先週までのような「ウザイ」とまではいってない様子。
「ウザイ」と単に「キライ」ではかなり違うと思うし。まぁ前程は嫌やキャラではなくなりました。サクラ。
カカシ先生、「はたけカカシ」だそうで。「うちはサスケ」といい、名字がひらがなって多いなあ。(うずまきナルトもだし)
そういや、ナルトの服の背中は「うずまき」のマーク、サスケの背中は「うちわ」のマークだったのでカカシのも見てみたけどはたけではなかったのでショック。
「朝飯抜いたほうがいいよ。吐くから」との忠告で、サスケまでもが朝飯を抜いてくるとは!案外気にするんですね。
今週はいつの間にかナルトの後ろに回り、頭と腕を押さえつけるカカシ先生がめちゃくちゃシブかったです。感動。
その後のセリフ「やっとお前らを好きになれそうだ」もシビれる!その時の3人の表情も。
ナルトが「九尾の狐」だと言う設定(ヒゲ以外)はなるべく後まで使わないで欲しいものです。
■テニスの王子様
嫌味王決定戦、リョーマも反撃開始。
でました。「全国大会まで温存しておいた技」。トホホ。
このままいくと、あの眼鏡君の眼鏡に目が見える日も近いようです。
■ロマンサーズ
効果時間にも限界がある能力、「嘘」。
「あんたが死なないなんて嘘」。例えばこれは?
数分間死亡。その後効果が切れて生き返ったりするのだろうか。
次号、センターカラーで急展開、との事だけど、これは・・・打ち切りに向けて急展開?・・・・なんて嘘。(とも言えない)
■シャーマンキング
あの馬、持ち霊かと思ってたら本物の馬だったのか。
そのワリには濃い顔だなあ・・。
しかしなんだか蓮が凄い技を使えば使うほど、彼がショボく見えてしまうのはなぜ故に。
そうか・・巫力を多く使うから、いくつでも霊を使っても馬を使っても良いのか。
次週、戻ってきたまん太に、アンナがトカゲロウを強制的に憑依させる!こりゃあ凄い。
■ストレイ キャット
猫草ではありません。読み切りのあの漫画。
「戌亥番神」(だっけ。るろうに剣心)を探せ!Lv17。
あとはミスターサタンもいたような。
■ホイッスル
筆箱をマイクにして「突撃、隣の晩ご飯」はちょっとイタかったです。
しかし桜上水でのヨネスケ的存在と言えばやはり高井というのには納得。
そしてでました、マリーシア(ずる賢さ)。ブラジル帰りの馬堀を呼んでこーい!
しかしあの松下コーチの弟子(?)の眼鏡監督。
彼にはおでん屋台は似合わないような・・。
■ルーキーズ
岩鬼・・。
■こち亀
なんだか新しい女性キャラの登場を見た時点で読み飛ばしてしまいました。
■アイズ
電影少女といい、こいつといい、漫画というヤツは「もてない」という設定のヤツに限ってもてやがる。ケッ!
■サバイビー
なんだかこの漫画は読んでいて本当に感動、ってのではないですが、涙ぐんでくる漫画だ・・。
バズーの理屈には納得行かないけど。昆虫の世界で。
今回はラム先生の人間臭さ(いや、虫だけど)みたいなものが感じられて良かった。
任務は任務だけど、死にたくもない。そりゃそうだ。
この任務はバズーやベンゾウさんには無理なのだ。
初回からそうだったけど、この漫画は虫だから仕方ないけど、みんな死にまくり。
今のジャンプには異質な存在かも知れないけど、うち切らないでいて欲しいなあ。良い漫画だから。
それと「パ」ズーではなく、「バ」ズーだったんですね・・ずっ勘違いしてた・・。