8/23 第十二話 太陽の光跡 月の導き
今週、ついに恐るべき事実が発覚いたしました。
もう、今週のライジングを読んで、気が気でないです。
そう、遂にカジェリ=うさぎ説が本編でもプッシュされて来始めたのです。
■太陽
ガウェインは「太陽」を暗示する「ライジングインパクト」の使い手であることが発覚。
つまり、ガウェインの武器は飛距離ではなく(これに関してはリーベルや東堂院の方が現時点では上だと思われる)、その「正確無比なショット」だったのです。
そういや霧亜とのヒミツの個人レッスンの時にも「芯が見える」とかいって霧亜を驚かせていました。
しかしここに来て能力・ライジングインパクト、が明らかになるとは。
この漫画「ライジングインパクト」の名前はこの能力から来ているのですよね。
その物語の核心が明らかに。
これはもう感動せずにはいられないでしょう。
ライジング一部の時に無理矢理話の都合で出されなくて良かった良かった。
そうだったら結構はしょられてて、感動も何もなかっただろうから。
しかしこうも「スウィート!スウィート!」とか言われるとなんだか甘い感じになってしまいます。
ただしはっきり言える事は一つ。
荒井には一生かかってもスウィートスポットは見つからないでしょう。(偏見)
ヤツにスウィートは似合わない!
■月
これが今回一番の衝撃です。
ライジングインパクト(太陽の光跡)に対してのシャイニングロード(月の導き)。
そして皆さんはシャイニングロードの使い手がランスロットであることは覚えているでしょう。
さて、ランスロットとは一体何者なのか?
カジェリの弟です。
そして月→うさぎ→カジェリ、という因果関係ができあがるのです!
以前のトークの所に、「カジェリもシャイニングロードの使い手(そして失明した)」と書きました。
つまりカジェリも月の導きなのです。かぐや姫なのです。うさぎなのです。
つまり「ノーマン家=月の一族=うさぎの一族≠稲葉」と言うことに。
■木星
「太陽」「月」と出てきました。
ここでふと思いました。
木星とか水星とか土星とかも出てくるのでは?
リーベルはなんか金星と言う感じがします。技は「ゴールデン・ハーフ・スペシャル」とかで回転しながら打ったりするのでしょう。
荒井は間違いなく木星です。木星は確か一番重量が凄いんですよね(多分)。技は「ウッド・ボール」とか言って、「これで決まりじゃいッ!」とか決めぜりふが。
王煉は地球のおかげでいつも影になってきた、惑星バルカンです。技はプラタリッサとのコンビネーションプレー、「アチョー婦人」でしょう。
この「惑星戦隊プニレンジャー」(小・中学生)vs「動物戦隊干支バルカン」(女子プロ軍団)の対決がもうすぐ始まります。
動物戦隊干支バルカンとは「カジェリ(うさぎ・空)」「霧亜(ヘビ・海)」「アリア(トラ・地)」の美女ゴルファー3人の事です。
うーむ・・これをサンバルカン的見地から見るとカジェリがバルイーグル的となり、リーダーとなる。
つまり干支ラビット、干支スネーク、干支タイガーの誕生です。(意味不明)
■女の子達
男は男で、そして女は女達で色々あったようです。
しかしハーシィ・・・どうみてもゴルフ上手いとは思えないのだけど・・。
プラタリッサに髪の毛を捕まれるハーシィはどう見ても小学生だ・・。
さて、プラタリッサの事を「プラタ」と略した裕美子。
自分も時々使ってたのですが、正式な略称と言うことで良いんですね。
良かった良かった。プラ太。
しかしここの女の子達はどうしてあんなにまで個性的なのばかりなのか。
裕美子が一番まともに見えてしまうのは自分だけではないはずです。
予告によれば、来週選抜試合が始まるようですが・・。
って、カジェリ達が会いに来るってのはどうなったんだろう。(カジェリは違うらしいけど)
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