9/5 第十四話 螺旋
チッ!なんてこったい!
カジェリが出ないで王煉ばっかが出ずっぱり。
今のジャンプに必要なのは王煉のような服がずれて茶色のパンツ見えてる(P76、3コマ目)カンフーキャラでは無くてカジェリのようなうさぎのような一輪の花のようなアリア先生の口紅は青いような。
ノォーッ!王煉に腕押し!
かなり錯乱気味な錯乱坊ですが、「王煉」「東堂院」と、男臭い展開になって来た以上、カジェリで中和しないと偉いことになりそうな予感がするのです。
二人のあまりの男気におなごパワーを吸われてしまい、アリア先生も白髪に。
■カラー
大丈夫でしょうか、鈴木先生。
巻末コメントを見るに、かなりしんどそうです。
読者からの手紙が元気の源になるとの事。
自分も恥を忍んでファンレターを出してみようかと思ったり。
集英社 週刊少年ジャンプ編集部気付 鈴木様(気付だっけ、何だっけ。)、で良いのでしょうか。
まさかお笑い漫画道場の鈴木先生のところに届いたりしませんよね?
それはさておき、あのコース、螺旋になってますが、途中に池がある模様。
あの池はどうやって超えていくのだろう。
予想としては、ガウェインは「飛び石戦法」で行くと考えるッ!
つまり、海とかに向かって石を投げて、水面を石が何段かはねていくってヤツ。
■王煉
なぜだか最近のトレンドキャラになりつつある彼。
しかし、ライジング読者は今週、少なからず衝撃を受けたはずです。
「ドライバーがヌンチャクタイプでなかった!」と。
しかし悲しむ無かれ。王連はこう言ってます。
「古今のクラブにはそれぞれの特性がある。それらの特性さえ見極め使いこなせれば優劣などはない」と。
これは今後もいろんなクラブを使うという事です。
つまり決まったクラブだけでなく、クラブをハシゴする・・じゃなかったその場に応じたクラブを使い分ける。
曲打ちというヤツでしょうか。プロゴルファー猿でもいましたね、曲打ちのプロ。
そして彼はこうも言ってます。
東堂院の「ほう・・じゃあなぜ去年は選抜に漏れたんだ」
「去年の敗因は・・私の腕にある」
自分は今まで王煉の事を「白昼堂々とコースで妄想するアブナイおじさん」と思ってました。
しかし誤解でした。
口先だけのおじさんでした。
・・・・なんか今週は王煉ファンの方の反感を買いそうですが、全てジョークです。
カジェリがいないのでうさばらししてしまいました。(うさぎだけに!)
王連=迎田なので、ついついいじめてしまうのもしょうがないのでした。
■バンカー
バンカーからの起死回生の一打。
ジャンプして横っ飛びでのショット!
あの一コマは正直カッコ良いと思いました。
そう、まるでサーフィンでもしているような、そんな感じです。
しかし、ガウェイン、王煉と凄いショットが連続してるからなのかどうか、今週の東堂院は驚いて白目むいてばっかりでちょっとかっこわるいキャラになってきてます。
来週こそはかっこ良いとこを見せてもらいたいもんです。東堂院邪鬼。
■予告『林の中の秘密』
一体どんな秘密が?
予想その1
林の中で胡桃とランスロットがなんと密会をしている。
予想その2
林にはなんと猛獣が!王煉がカンフーで虎と戦う!
予想その3
林の影から東堂院家の婆やが見守っていた!「戒ぼっちゃま・・がんばってくださいまし・・」
予想その4
林の中はイギリスに繋がっていた!キャメロット杯へ急げ!若人よ!
予想その5
なんと林がいきなり炎上!池かと思われたのはなんと油の海だった!炎が消えるまでにカップインしなければ死ぬ!
予想その6
ハヤシもあるでよ。
■今後のヨソウ
第一ホールの決着がつくらしいですが、多分トップは王煉だと思います。まじめな話。
東堂院の実力が明らかになるのは第二ホール以降かと。
ガウェインは恐らく惨敗、最終的には選考メンバーから漏れると思います。
しかしメンバーに入った王煉がやはり中国代表として参加する、と言うことになって繰り上げ当選とか。
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