9/24 第十六話 魔女の晩餐
ライジングの掲載順位、ずっとこれくらいの方が安心します。
あんまり前に来ても何だし、後ろだともちろん心配だし。
今の位置くらいが一番良いなぁ。
■三択
魔女の晩餐、三択問題でしたね。
そして誰もが思ったであろう、「まるで遊戯王における御伽の如く卑怯ナリ」。
ガウェインだけがコースを知らず、「選択は自由だ」もクソもないだろう。
いや、しかしあらかじめ下見をしなかったガウェインが悪いのかもしれない。
いや、しかしBコースには足を踏み入れることはユルされてなかったのでは?
まあどっちでも良い・・。プニ助の化けの皮さえ剥いでくれればそれで・・。
しっかしそれにしても、不気味に「ニヤ」と笑う東堂院が嫌すぎ。
きっと「魔女の大鍋」で泥だらけになるガウェインを想像してにやにやしてたのでしょう。
怪しすぎるぞ!東堂院!(注:このサイトはやおいページではありません)
■アリア先生の心配
なんだかガウェイン(鬼畜)の事を心配しています。
・実はアリアはガウェインの母親(父親はマーリン)
・実はアリアも霧亜と同じくガウェインの誘ショタパワーに魅了された。
・実はアリアはガウェインを心配しているのではなく、コース上で不慮の事故で死ぬのを願っている。
どうなんだろう。
さて、今回のホールで、王煉・東堂院の特徴みたいなのが見えましたね。
東堂院は「トップクラスのヘッドスピード」、王煉は「自然愛好家」。
ちなみに風で前髪が揺れる王煉はちょっとカッコつけすぎです。自分のキャラの方向性を間違えないように。
しゃべったらそこで試合終了だよ。
さて、ガウェインはどうやってこの大鍋を脱出するのか。
きっと、ゴルフクラブ二本を同時に持ってスイング、一本目で埋まったボールを掻きだし、二本目が通過する頃にはボールは浮き上がっており、ジャストミート!
つまり「ハイスクール奇面組」でも一堂零が見せた「二枚刃打法」なのです。恐るべし。
まあ、反則なのですが、きっとグリーンにみんながついたときにはぷに助は「一打でグリーンオンした」と嘘をつくのでしょう。
ふむ。見てなきゃズルも許される。猿仮面の教えを忠実に守るガウェイン。鬼畜です。
あげくのハテには王煉のボールをあの「大鍋」に放り込んだりして・・・
■次号予告
予告では「山の贈り物」とあります。
一体どういう事でしょう。ガウェインがあそこを切り抜けるキーワードか?
1)ガウェインの前にいきなり熊が現れる。そしてガウェインのボールをくわえてグリーンまでよじ上っていく。つまり1オン。
2)山の天気は変わりやすい。いきなり大雨が!
そして水が、あの崖の上まで届くほどたまる。浮かんできたボールが水で流されてカップイン。つまりホールインワン。
3)いきなり土砂崩れが起こる。王煉・東堂院は生き埋めとなり、死亡。結果、生き残ったガウェインの勝利。
「戦いでは倒れなかった奴の勝ちなんだべ!」
4)あの「魔女の形をした山」みたいなのからいきなり光線が!
沼に魔法陣が現れ、ボールが意志を持ってグリーンめがけて飛んでいく。
来週が楽しみです。
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