10/12 第十九話 真の天才は・・・
さて、今週のライジング。
扉絵からとばしてましたね。さすが。
■扉絵・似顔絵特集。
この扉絵の各人の似顔絵、描き手の特徴をあらわしてますねえ。
それにしても裕美子が描いた絵でうさぎ満載なのはイカス。
そして各個人が興味を持つ異性(あるいは同姓)を描いているのだと断定。
つまり・・・。
プラタ>王煉。そういやプラタはなんだかオヤジ好きな顔をしています。
裕美子>プニ助。やっぱり毒牙にかかっております、裕美子嬢。ランスロットよ、彼女の目を覚まさせてやるのだ。
ライザー>裕美子。やっぱりね。報われない恋だががんばれ。でもその絵はちょっとひどいぞ。
王煉>ライザー。やっぱり王煉はそういうキャラだったか。兄貴を求めて4000年。背景もなんか良いです。
ガウェイン>リーベル。やはりリーベルが女であることを嗅ぎつけていた鬼畜プニ助。描いたリーベルの右の方に立ち上がる鬼畜なオーラみたいなのもうっすらと見えますね。
リーベル>プラタリッサ。リーベルはセクシーなおなごが好み。乳がでかけりゃアリアでもプラタでも良かろうなのだーッ!
金園>ごついです荒井さん。この描かれた荒井は今にも襲ってきそうです。金園も王煉と同じく兄貴好き。つまり金園vs王煉はサブ対決だったのだ。
黒峰>東堂院。好きというより呪ってんじゃないだろうか。「愛してます、愛してます、愛してます・・」とか言いながら丑三つ時に謎の儀式。
荒井>ハーシィ。これはやはりねぇ。荒井はロリだし。でもハーシィの尻に敷かれそうな感じ。
胡桃>ランスロ。これは言うまでもなく。カジェリの面倒もきちんと見てくれよ。
ハーシィ>黒峰センパイ。やはり二人の関係はあやしかった。まるで伊吹マヤの、リツコに「せんぱぁ〜い」というのと同じくらいに。
東堂院>金園。黒峰のストーキング行為によって精神がおかしくなった東堂院はついに河童レボリューション。
■黒峰センパイの技。
とうとう明らかに。
なんとグリーンに載せちゃえば、八割の確率で1パットで沈めるという、「レッド・スネーク・カモン」(勝手に命名)。
今回はレッド・グリーン・ブルー、三匹のヘビしか出てきませんでしたがいつもは五匹くらい見えるらしい。
イエロースネークはやはりカレーばっか食ってるんでしょうか。このヘビは狙わない方が無難っぽいです。<「二番目の蛇(ライン)が一番素直そうね」
そのうち、見えた蛇(ライン)が共食いをし始めたりして。こんがらがって、黒峰さんも訳分からず。
さらに蛇がそのへんのカエルとかを食べ始めちゃってさあ大変。
彼女を押さえられるのは、ジュニアでもトップクラスのヘッドスピードを持つ東堂院の「マングースショット」しかないのだ。
■東堂院・遂にオチル。
今週でのガウェインとのやりとりを見た読者のみなさんは思ったことでしょう。
「あの東堂院が!服貸したりなんか仲良くなってる!」と。
まったく大したもんですよ、ガウェインは。
現在狙っている、リーベル嬢をなかなか落とせずにいるガウェインは、まずリーベルを精神的に支配している(と、思われる。「あのリーベルが」みたいな会話あったし。)東堂院を手なずける事に着手。
わざと前回泥まみれになってかわいさ&いやらしさをアピールしたり、そして今回もわざわざハダカになってみたり。
あのコマのプニ目になってるガウェインはどう見てもたくらんでる目ですよ。「ゲヘヘヘヘ・・東堂院、服よこせプニ・・」とでも言わんばかり。
で、そんなところにランスロット嬢が登場。
「ガウェイン・・私をさんざん誘惑しておきながら、忘れたとはいわせなくってよ」とでも言わんばかりにぷにぷにつっついたりしています。
ピンチだガウェイン。鬼畜放題に暴れ回ってきたツケが!そろそろ霧亜もこっちに来るぞ!
つまりこの漫画はほとんどが女性キャラだったわけです。
それにしてもランスロット嬢は最近めっきり女らしくなってきたものです。そういう年頃なのですね。
■次週予告「水底」
暴れ回ってきたガウェインの運命も遂に尽きる。
次週、怒り狂った霧亜姉ちゃんがガウェインを縛って水底に沈めるという恐ろしい展開に。
救出に向かうサンジは間に合うのか!?
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