10/27 第二十一話 混戦模様
さぁ、キャメロット杯へ向けての選考試合も終わり、いよいよカジェリ編へと近づいてきました。
■扉絵
ハロウィンに向けてガウェイン達の仮装。
ランスロットはドラキュラ!
・・・と言うことはカジェリはそのバックにある月のうさぎ!
魔女のハーシィはなんだかシャーマンキングにでてきそうな感じでごわす。
黒峰についてはノーコメント。(笑)
■裕美子
うっひゃあ・・本当にランスロにラブラブだ。
「うちのお母さんがさーあんたのこと一度見てみたいって」
これって結婚を前提につきあうと言うことなのか。
しかしさすがは鬼畜ランスロット。
電話の時などの好意的な応対と違って、結婚の二文字がでてきた途端、冷たくなってます。
話もまったく聞かず。もはやあなたは完全に女になってしまったのですね。
東堂院やリーベル(ランスロは彼女を男と思っているのだろう)以外は眼中にあらず、と言った感じ。
■泣くハーシィ、そしてジャイアン荒井。
世のロリ太さんどもは胸キュンした事でしょう。(笑)
しかしハーシィが予選落ちとは・・・もっとあの能力を見たかった。
荒井に関しては、すっかりオヤジと化してます。
ホントにやばいって。
■金園
卑劣なり、金園。
関係ないけど、なんだか金園がおさる(アニマル悌団)に見えてしまう。なぜだ。
■黒峰vsランスロ
熾烈な女の争い!
「同じパター使いとしてね」
パター使いとは。ガウェインはバター犬使いだが。(謎)
■三人でのプレーオフ
金園・ライザー・ガウェインでの争い。
ガウェインはライザーをけ落としてでも残る事ができるのか、といった展開。
できるでしょう。鬼畜だし。
しかし金園の鼻空想(ノーズファンシー)に対抗できるかどうか。
ライザーが
「事情はわかんねえが長い事コンビくんだよしみだ・・時間をかせいでやる・・いきな、ガウェイン。バイバイベイビー!」
ってな展開になるのでしょう。涙。
■アリア先生がいない。
なんだか発表の時にもいません。本当に父兄への挨拶か?というか父兄も見てみたいが。
いや、そうではありません。
アリアは今頃霧亜との再会を果たし、昔話に花を咲かせているのです。
「あの頃はカジェリと三人でこうしてよく話してたっけ・・・」
そして次週からは回想編へ。
あの頃キミは〜うさぎだった♪(苦しい)
とあるクラブ(これこそが伝説のクラブ)でバニーとして働く若きカジェリ・霧亜・アリアの三人。
そんなところから回想は始まるのです。
伝説のクラブの謎があきらかに。
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