12/11 第二十六話 哀れなる敗者
いやはや、感想書くのも久しぶりです。一ヶ月ぶり。
別にライジング熱が冷めたわけでもカジェリ熱が冷めたわけではないんですが。
これもひとえに日頃の怠惰のたまもの。
これからも油断は禁物、男はキン持つ。(奇面組ネタ)
■扉絵
なぜに東堂院と黒峰が!
なぜにバンカラな東堂院!
なぜにセーラーな黒峰!
なぜにカジェリのセーラーは無し?
扉絵、背後に見えるは月。そうか、セーラームーンなのか。
しっかし「ゴルフは好きか!?」って・・。
嫌いとか言ったら闇討ちでもされそうな雰囲気です。
■掟破りの金園スペシャル
グリーンに落ちさえすればぴたりと止まる、金園スペシャル。
しかしその時アリア先生が乳を揺すれば突如吹きすさぶ東南の風。
金園スペシャル破れたり。そして金園はマスクを剥がれたのです。
それにしてもアリア先生、金園にはちとキビシすぎるよ!
大体11打も打った後に「もうやめておきなさい」って。もっと早く言ってあげなよ。
やっぱりアレですね・・狐は狐を知る。同じ狐顔同士、放ってはおけなかったのでしょう。
金園はまかせろと言いながら放っておいたけど。まさしくこの学園は放置国家。
■愛の告白
今回は感想更新するのが遅かったので、色んなサイトの感想とかも見たのですが、困ったことが。
あるサイトを見てしまったため、今回のガウェイン&ライザーの
「オレは心底貴様のこと嫌いじゃないぜ」
「オレも・・・おめぇのごど好きだぞ!!」
のやりとりをまともに見れなくなってしまいました。
なんでも、アリア先生がいないと思って(アリア先生は「金園は任せて」と言って去っていったと思ってるらしい)、二人で告白タイムらしいのです。
そしてそれをこっそり見てにやにやするアリア先生。
あぁ・・・ダメだ。もうこれからそういう目でしか見れない。
しかし大丈夫。自分にとってのライジングはガウェインとライザーとかはあんまり重要なウェイトを占めてないので。二人で勝手にヨロシクやってください。(ひどい)
これから先、「カジェリと霧亜が・・・」とかいう展開とか感想とか見たら、さすがに絶望のどん底でズンドコするかも知れませんが。(何の話だ)
もしくは、自然に負けた金園をいさめる王煉。そして二人の間に・・・というのも良いです。
良い!すごく良いよ!どうでも。
■勝負の行方
どっちがキャメロット杯に行くのか。
ガウェインが行くに決まってるという人もいるでしょう。
でもヤツは偽善者。
「ライザーをおいてオレだけ行くなんてごどできねぇ・・」
とか言うのです。
そのニセ演技に感動したみんなが「オレも!」「私も!」など、みんな辞退。
そして代わりのメンバーとして、キャメロット杯にはカジェリ・ランスロット・迎田などが!
そういやランスロットはどこに行ったんでしょうか。
ひょっとして、次回登場したときには子どもバージョンになっていて「余は〜余は〜余は悲しい!」なんてコトになってないでしょうか。
西野姉妹恐るべし。
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