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7/9 第六話 囚われの王子

皆さんこんにちは。
先週の感想はさぼっちゃいました。反省。

さて、そんな事はぷにっと忘れて今週号の感想。

■扉絵

出ました。タイトルは「囚われの王子」。

これはリーベルの事じゃあありません。
前にも書いた、リーベル(女)の恋人だった彼なのです。
前は「リーベルは恋人を猿組織に殺され、その復讐を誓って男装してゴルフを・・」と書いたんですが、訂正。
実はまだ生きており、猿組織にとらわれていたのです。

その囚われの王子様を助けるために男装して必死にゴルフ修行に励むリーベル姫。
良い話だ。

扉の「白馬の王子にヤンチャなお供」の王子はプニ助、ヤンチャなお供がリーベル嬢と言うことで。(無理ヤリ)

胸元がちょっぴり大胆なリーベルにあなたもメロメロ。

■リーベルの過去

とうとうリーベルの八百長がバレてしまいました。
怒って殴るガウェイン。
おいおい・・男たるもの女の子に手をあげちゃあいけないゾ。

そしてリーベルの過去が明らかになるのですが、あの回想のシーン見てると一体どこの国でしょう。
なんかお城っぽいのがあったような気が。
リーベルはあそこの国のお姫様だったとは。

そしてチビリーベルのぷに化、ならぬ「クリ化」。
まるでガウェインそっくり。

ハッ!まさかッ!
ぷに助はひょっとしてクリ子(リーベルの事)のドッペルゲンガーなのでは!
嘘。

しかしリーベルが今まで優勝できなかった理由、なんかあっさりしてましたね。
よっぽどリーベルが良い子ちゃんだったと言うことなのかな。

あと、リーベルの環境はガウェインの環境にダブっているようです。

ガウェイン(男)ーおじいちゃん(男)
リーベル(女)ーおばあちゃん(女)

恐らく、この後面会に来たガウェインのじいちゃんと、リーベルに会いに来たばあちゃんが知り合い、二人は再婚。
そしてリーベルとガウェインは義理の姉弟に・・・という心温まるエピソードが待っているはずです。期待。
ぷにクリ三年、柿八年。

■迎田

ちょこっと出てましたね。
リーベルの回想に。
299ページの右下のコマです。
彼は次元を超越した存在の様です。

■G線上のアリア先生

何やらアリア先生から意味シン発言が。

「ゴルフであれ人生であれ誰にも必ず一度や二度のあやまちはあるものです」
「この私でもそれは同じ事です」

うわー。これってつまりマーリンのおっさんとの不倫の事なのか。
実はアリア先生にもマーリンのおっさんとの隠し子がいるに違いない。
そう、ガウェインとかリーベルとかと同じ年頃の子が・・・。

ハッ!ひょっとしてガウェインはマーリンのおっさんとアリア先生の隠し子では!

■次週予告「いよいよリーベルが脱ぐ!!」

凄い!!読者サービスですよ、奥さん!
リーベルが遂に脱ぐらしいですよ!
ベールを脱ぐとかあります!
ヴェールって花嫁さんがつけてるアレですよね(違う)

最後のハシラでも「最終Hは真剣勝負!!」

え?いつの間にHを?ガウェインとリーベルが?
否、HはHでも最終ホール、の事でした。早とちり。

 
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