モドル
トーキングインパクト
ライジングインパクトについてだらだらとトーキング。

・・・が、いつの間にか妄想になってるかも・・

5/29 カジェリと霧亜
さてさて、カジェリと霧亜。
カジェリの話しぶりから察するに、カジェリと霧亜は知り合いだと言うことが推察されます。
カジェリの過去を思わせるランスロットのせりふを抜粋。

「賞金女王は姉さんに決まってるさ!」

「西野霧亜がここまでこれたのは・・・姉さんを目指していたからだよ」

「女子最強の女王復活を皆待ってる!また一緒にゴルフやろう!」


すべてランスロットのせりふです。
これは恐らく身内だからというひいき目ではなく、客観的な事実だったと思います。
カジェリも「そんな事はない」みたいに否定もしてなかったし。
たぶん、霧亜とカジェリだとカジェリの方が実力・賞金ランク共に上だったのではないでしょうか。
もちろん、ダントツというのではなく、ほぼ同等の力で、カジェリがわずかに上を行ってるという感じで。
カジェリのセリフ、

「霧亜はどんどん強くなってる・・・」

「この調子で行けば霧亜はきっと・・・」


このセリフから、自分が入院してる間に霧亜に自分が追い抜かれ、そして追いつけなくなるのではと、危惧してるように見えるんですが。


昔はきっと、カジェリ・霧亜と言えば将来有望な美人女子プロとして話題をさらってたんでしょう。
かたやセクシー霧亜、かたや清楚なカジェリ!と。
そして飛ばし屋の霧亜に対し、カジェリもランスロットと同じくパットが得意だったんだと思います。
そしてシャイニングロードもバリバリ見えてたんですね、たぶん。
しかしその代償として、視力を失った。
そう、シャイニングロードは己の視力を削りながらなせる技、つまり諸刃の剣です。

一説には霧亜の打ったボールがカジェリに当たって失明とかいうのもありますが、それは恐らくないかと。
だって霧亜がゴルフ続けてるし。

さてさて、カジェリが目が治って、再びフェアウェイに立つ時も来るでしょう。
前回のラストの時に、直りそうな感じだったし。

そのとき、霧亜との差はいかがなものか。
自分はむしろカジェリの方が上だと思います。

ブランク自体は長いけど、カジェリもまったくゴルフと離れていたわけではないと思います。
病室でもイメージトレーニングみたいなのやってたし。
カジェリ登場時に、ゴルフクラブを握るようなそぶりをしてましたね。あれがそうです。

なにはともあれ、カジェリと霧亜の対決が楽しみです。
できればカジェリ・ランスロットペアvs霧亜・ガウェインペアの戦いが見てみたいところ。
裕美子・迎田ペアなんてのもあったりして(笑)


結局なにが書きたいのかよくわからない文章だけど、つまりは、カジェリ登場の回を再び見ると、やはりカジェリはかわいいと言うことです。
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