6/5 人物紹介とか(その1)
さて、ライジングも2になってキャラが一気に倍増。
そこで整理の意味も含めて人物紹介などを自分なりに。
あくまで自分が思う人物像。
とりあえず、ライジング1(連載終了まで。復活後は「2」と勝手に命名)の主要キャラを。
2での新キャラはまた後日。(他の1キャラも)
妄想など入ってるので実在の人物・編集部・鈴木先生・キャラ等はあんまり関係ありません。(意味ないじゃん)
各キャラの熱狂的なファンは読まないでください。
■ガウェイン・七海
ライジング1では小学3年生。
2では4年?(席順の説明のヤツからして)
ガウェインと言えばプニ助、そしてぷにぷにが印象深いと思う。
しかしアレは策略だ。ガウェイン・七海はしたたかな男。
考えてもみなされ。初登場時はそんなにもぷにぷにしていなかった。
あの「ぷにぷに」は女性の母性本能に訴えかける、いわば高等な恋愛戦術なのだ。
山奥で出会った霧亜に目を付けてからは、必要以上にぷにぷにし始める。
一緒に風呂に入ろうとしたり、霧亜のふとんにもぐりこんだり(←してない)と、あの手この手で霧亜を狙う。
ライジング2では霧亜の監視から逃れ、羽を伸ばそうとしている。
危ういぞ、裕美子。彼はランスロをダシにあんたに接近しようとしている!
つまり、鬼畜なのだ。
■ランスロット
小学6年生。
ガウェインとはライバル。(鬼畜の)
別名「コンプレックス王子」。
シスコン、ロリコン、ボディコンという、いわばサンコン状態。
カジェリに薬を飲ませ、病弱な体にして自分の手元に置く一方で自分にメロメロの胡桃をかどわかす。
自らの手は汚さず、古山・新山といった部員を手足のように使って策をめぐらす。
シャイニングロードはモノにしたので次は鬼畜ロードを目指すらしい。
■西野霧亜
西の霧亜、東のカジェリとまで言われた女子プロゴルフ界期待の人材。
ランキング10位以内らしい。
ヘビ年らしい。
乳はでかいが気は短いらしい。(でかいのも気にしてるようだ)
初登場時から見ると、どんどん綺麗になっていってるのは気のせいではないだろう。
恋する乙女は変わるモノなのか、はたまたガウェインをモノにするため、整形をしているのかは定かではない。
なんとなく、ライザーは霧亜に惚れそうな気がする。
■迎田
ガウェインの元・友達。
ライジング1のみのキャラ。
1が終わって新連載する際に、編集部から迎田不要論が出て、迎田をお気に入りな鈴木先生と議論になったらしい(嘘)
7時間に及ぶ議論の末、国籍を中国人にし、顔を中国風にすることで折り合いをつけた。
実はガウェインの兄だったとかいう設定や、物語の終盤にラスボスとして成長した迎田が立ちはだかるという構想もあったとかなかったとか。
ともあれ冥福を祈る。
■西野胡桃
霧亜の妹。
ガウェインと同じく小学3年。
ランスロットに恋をする乙女チックガール。
ガウェインの高等恋愛戦術「ぷに」をヒントとして、「トテテ」を開発する。
そしてガウェインが自分に惚れたりする事のないよう、霧亜とくっつける事で解決を図る。
無論、同時にランスロとガウェイン、ランスロットと霧亜がくっつくのも防いでいるようだ。
髪の毛を意のままに操る能力があるらしく、おさげ(?)を左右に平行にたてる事も可能。
プロペラのように回す事で飛行もできるらしい。
ついでに瞬時に顔を少女漫画チックに変化させる事ができるのも1のラストで判明した。
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