チェコ
「プラハの春」から12年のチェコ
プラハ市
街も人も空気も。革命前はビルの修理なんてひとつもなかった。観光客もわずかだった」
2001.8.12(日)朝日新聞 日曜版 (革命 12年目の古都プラハ)より
プラハ城
カレル橋(前方はプラハ城)
カレル橋にて モルダウ河
プラハ中央広場とからくり天文時計・・骸骨姿の「死に神」が鐘をたたく・・・時を告げる・・・
プラハ市民劇場
高層ビルの林立とか、現代をイメージするものは無く、市街へは車禁止
時代と風物がそのまま生きていました。
プラハ城からカレル橋そして、旧市街まで散策、中央広場へ通じる放射状の
小道がたくさん、楽しいお店・・・・ロシアっぽい飾りものや、不思議なもの
見つけて、楽しみました。
ポツダム
ツェツェリンエーホフ
昭和20年の夏、第二次世界大戦の処理策を話し合った「ポツダム会談」
が開かれた当時のドイツ皇太子の住居
今日、8月15日は終戦記念日 戦後が始まった「ポツダム宣言」
アメリカ イギリス ソ連の首脳の会議がなされた部屋が保存されていました。
「無条件降伏以外ノ日本国ノ選択ハ迅速且完全ナル破滅アルノミトス」
(8/15 東海日々新聞)
ポツダムは並木道が続く美しい街、路面電車がのんびり走っていました。
チェコクルムロフ歴史地区
チェコの南西部 オーストリア国境近くのクルムスク城は
流れに囲まれた丘にある中世の古城
流れの外側は中世の町並み
城門の内側
門を入って流れを渡る 城の裏側
城塞から・・・中世の街
城塞の洞窟で見つけた不思議な猫(?)の像透明感のある白い石でした
この奥は小さな教会 燭が灯り数人がお祈りをしていました。
街から見たクルムロフ城
城外の街 地形の関係か、洞窟が多く、レストラン、お店などが
洞窟内に有りました。