掲示板全国流行通信2000に
書き込んでいただいた方の8耐イベントレポートです!
掲示板ですと、ログに埋もれて行くと思い、せっかくですので、こちらにも掲載させてもらいました。
文章:夢野つばさ さん
夢野つばさの「犬山教育委員会」参戦記(裏話ちょこっと有) 11:45、オープニングの最中、事前打ち合わせ通り、 ステージ左手・物販前に出場者9人(各チーム3人ずつ)が集合。 この頃から雨が降り出す。まずは文系のリスナー代表3人がステージ袖で待機する。 12:00前、ミンキーヤスさん&豊嶋真千子さんの司会進行でスタート。 まず文系のリスナー代表3人が内藤寛さん、高橋直純さん、小森まなみさんとともに ステージに。文系の3人のうち2人は女性(ラジオンズチームのみ男性)であった。 この頃から雨が更にきつくなる。 文系の3人の入場時に私を含む理系のリスナー代表3人がステージ袖に待機する。 文系第1問「『かぶと』を漢字で書いてください。」(正解は「兜」) うっ、これはいきなり難しい問題。 私も漢字は結構得意だが、大まかな字の形は想像できるものの、書けない・・・。 結局6人とも不正解だった。 亜 文系第2問「下○出 ○に漢字を入れて、4方向とも熟語になるようにして下さい。」 行 (正解は「流」) お、またまともな問題。これは6人とも正解だった。ちなみに私は分からなかった・・・ (亜流が思いつかなかった)。 (この時点で3チームとも点数は20点) これで文系部門終了。 ・・・あれ?確か「問題は3問」と打ち合わせでは聞いていたが、 この激しい雨で1問カットされたのか? ・・・と考えているうちに、 私が出る理系部門に。 「キンチョコリン」状態のままステージに上がったRADIコミチームの私は、 マミ姉の右に座る。 マミ姉:「よろしくね。一緒に頑張ろうね。」 私:「宜しくお願いします。」 (マミ姉が手を差し出し、握手する) ラジオンズチーム、Pop’nチームのリスナー代表の紹介の間・・・ (マミ姉、問題の答えを書くスケッチブックに何か書き出す) マミ姉:「本名は?」 私:「・・・? ○○(私の名字)ですけど?」 ふと、マミ姉の手元を覗くと、サインを書いてくれていたのであった。 その部分をスケッチブックから切り離し、私に渡してくれたのであった。 マミ姉:「これ(犬山教育委員会)参加した人だけ、特別だよ。」 私:「・・・あ、ありがとうございます。 (ちょっぴり驚きながらも、嬉しさを隠せない私)」 そうしてると、雨が止み、薄日が差してきた。 マミ姉と一緒に「晴れろ」コールをしていると、ミンキーヤスさんがこちらに。 そして自己紹介。 私:「・・・(自己紹介)・・・。職業はミンキーヤスさんの昔の職業と同じです。」 ヤス:「じゃあ、コスプレをやっているとか?」 私:(ずっこける) 思わずコケてしまった。つっこむ余裕無し(笑) 私:「大阪の高校で数学を教えています。」 マミ姉:(めちゃくちゃ喜ぶ) うっ、そんなに喜ばれると逆にプレッシャーが・・・。 数学はいいとしても、理科の方が少々心配だけに・・・ 理系第1問「金・銀・銅の元素記号を書いてください。」 マミ姉:「ねっ、ねっ、どう書くの?」 私:「銀→Ag、銅→Cuは正解だと思うけど、金はAtかAu、どっちだったっけ・・・? Auだと携帯電話の会社っぽいけど、多分Auだと思いますよ。」 という事で、マミ姉、私ともに同じ答え(金→Au、銀→Ag、銅→Cu)を出す。 すると、観ているリスナーからは、「お〜っ」の声が。 「これで正解・・・かな?」と一瞬思った。 この問題はRADIコミチームから答えを前に出したが、 最後に出したラジオンズチームのリスナー代表の人は、地図記号を書いて、 周囲を笑わせてくれたのであった。 で、正解発表。私が書いた答えで正解であった。 マミ姉:(大喜びで)「握手、握手〜」 私:(少しはにかんでマミ姉と握手する) これで面目を保てた、かな?すると、マミ姉が机の上にあったペットボトルの蓋に、 中身のお茶を入れる。 マミ姉:「飲んでいいよ。」 私:「ありがとうございます(*^^*);;;」 結局、正解したのは、私のいるRADIコミチームだけであったが、 一部正解のPop’nチームにも点数が入ったのであった。 理系第2問「摂氏35度は、華氏何度?」 私:「うっ、これはわかんないや・・・。私は0度と書くけど・・・」 マミ姉:「じゃあ私は、それに近い答えを書くね。」 という事で、私→0度、マミ姉→5度(だったと思う)と答えを出す。 すると、ラジオンズチームの人がまた受け狙いに走り、 寛さんにしばかれたのであった(笑)。それを見た私は・・・ 私:(マイクを持って)「あ〜っ、その答え俺が出したかったのに〜」 結局この問題、正解(95度だったと思う)に最も近い答えを書いた 寛さんが正解扱いとなり、次に近い答えを書いた、 マミ姉のいるRADIコミチームにも点数が入ったのであった。 これでマミ姉が喜んで握手してきたのは言うまでも無い(笑)。 理系第3問「出演者5人の誕生月日を全て足すといくつになる?」 おっ、数学だけど、ついに8耐らしい問題。 すると、マミ姉がおもむろに5人の誕生月日を書き出す。 しかしマチリンの誕生月日だけはっきりと覚えていない様子であった。 だが私が豊嶋さんの誕生月日(12/28)を何となく覚えていたので、 それで計算し、2人揃って同じ答え(141)を出す。 で、正解発表。正解は「124」。実はマミ姉が直くんの誕生月日を 12/6ではなく12/23と書いてしまい、私もマミ姉をすっかり信じて しまったのであった・・・。この問題も、ちゃんとした正解を出した人はいなく、 最も近い答えを書いたPop’nチームの2人が正解扱いとなった。 (この時点でRADIコミ:50点 Pop’n:50点 ラジオンズ:40点) これで理系部門終了。机などが片付けられ、ラストの体育系部門に。 文系・理系の6人はステージ後ろで応援に回る。 体育系第1種目「フリスビーボーリング」 5mほど離れたスタンドに立ててあるピン6本をフリスビーでなぎ倒す、 のであるが、これが難しく、試しに投げたマチリン、ミンキーヤスさん、 BOSS是枝さん、そして3チーム全員が当てられず、 延長戦として距離を半分にする。するとマミ姉が見事に3本倒す。 しかし他の人は誰も倒せず、この種目でRADIコミチームが30点加算し、1歩抜け出す。 体育系第2種目「フラフープ」 確か是枝さんが「フラフラプープーゲーム」と名づけたような気がするが、 要はどの位長く回せるか、である。この種目がラスト、という事になり、 「1位に120点、2位に50点、3位に30点が入ります」と言っていたが・・・、 ヤス:「点数が変更になりました。3位に30点、2位に50点、1位には何と2000点が入ります。」 私:(思わずコケる) 「おいおい、一発逆転とは言っても、そこまで極端にしなくても・・・」 と思ったのは私だけではないはず(笑) で、まずはリスナー代表(体育系)3人が挑戦。結果はRADIコミチーム代表の圧勝。 次に寛さん、直くん、マミ姉が挑戦。すると、寛さんと直くんが5秒ほどで終わったのに対し、 マミ姉が2人よりちょっと長く(10秒強)回し、この種目もRADIコミチームの圧勝。 結局最終結果もそのままRADIコミチームの逃げ切りとなったのであった。 ちなみに体育系の種目も1つカットされたのであった。 本来なら、豆移し(皿の上の豆を、箸でもう1つの皿に移す)もやる予定で、 準備もされていた(舞台裏に道具があった)のだが・・・ で、最後に表彰式。優勝チームの賞品は・・・ステージのそばに置いてあった ペンギンのフロートであった・・・、うぐぅ、持ち帰るの滅茶苦茶大変だ・・・。 で最後に1人ずつインタビューして、「犬山教育委員会」は13:00前に終了したのであった。 で、ステージ裏から退場したのだが、その時に参加賞が配布されたのであった。 その中身は、 ・マミ姉の「BELIEVE」のクリアファイル ・マチリンの「Way to Love」のポスター ・「Super RUNABOUT」の携帯電話ホルダー&パーキングタイマー であった(帰りの新幹線の中で確認しました)。 何か凄い文章になったけど、ステージ上の私は凄い「キンチョコリン」状態だったので、 正しい内容が書けているかどうかは保証できませんが、恐らくこれでいけてると思います。 観客席から見ていた方からは、落ち着いているように見えたかもしれないけど、 憧れのマミ姉が隣にいるのですから・・・。今年の運をここで使ってしまったかも(笑)。 もしかしたら去年が2年遅れの厄年だったから、その反動かも(激笑)。 成績はともかく(3問中正解は1問)、今後忘れられない思い出になったのは確かだと思います。 あっ、例のペンギンフロートですが、何と穴があいていた・・・、 で、いろんなリスナーさんと話していると、あるリスナーさんが、 「欲しい」と話してきたので、「私が持ち帰ろうとしても相当大変だし、 例え持ち帰ったとしても、置く場所に困り、使う場も殆ど無いから、 もし大切に使ってくださるのでしたら・・・」という事で、 差し上げました(確か戦隊モノのコスプレをしていた方のうちの1人だったと思います)。 (END)