ウルトラマンレオ第46話
恐怖の円盤生物シリーズ!
戦うレオ兄弟!円盤生物の最後!


−円盤生物ハングラー ブラックテリナ登場−

それはまるでレオとアストラのように仲の良い兄弟、純平と純次。
その二人が円盤生物ハングラーに襲われた。だが誰も二人の言う事を信じなかった。
心を閉ざしてゆく兄弟の前にゲンの苦悩は広がる。
立ち止まるなゲン!飛び上がれレオ!来週も皆で観ようウルトラマンレオ!

丘の上のブラック指令。
指令「ブラックスター七番手、ハングラー!地球侵略を開始せよ!」
これが円盤生物ハングラーだ。
ハングラーは飛んでいって地球へ降り立つ。

渋滞している道路、どうやら事故が発生したようだ。
ゲン「また事故か……しょうがないなぁ」
運転手「早くしろよー!」
運転手達のイライラはつのるばかりである。その時。
純平「おい、静かにしろよ!そんなにイライラしてたらなぁ、今にあんた達も事故起こすぞ」
運転手「わかったよー」

純平の弟、純次は鉄棒が出来ない。
それをネタにからかわれていたが、純平が来てそれを止める。

そんな純平と純次の兄弟がトラックで帰る時、既に外は暗くなっていた。
純次「あっ、兄ちゃん!信号だ!」
見ると青い光が。そしてそれは赤い光に変わる。
純平「あれ……あんな所にいつ信号出来たんだろう……?」
純次「!?兄ちゃんトンネルが……!」
トンネルが動き始めたのだ!そう、これは……
純次「兄ちゃん!怪獣だ!」
信号だと思っていたのは円盤生物ハングラーの触角だったのだ!
純平はトラックをUターンさせて逃げ出す。
しかし、円盤生物はその触角の光の点滅で車を引き寄せる。
純平は純次を外に逃がすが、自身は逃げ遅れ重傷を負ってしまい、トラックも食べられてしまう。

病院。
純平兄弟は警察と話していた。
警察「やっぱりあんたのスピードの出しすぎじゃないですかな」
純平「信じてください。本当に怪獣がいたんですよ。なぁ、純次、お前だってみたよな?」
純次「うん、トンネルみたいな怪獣がいたんだ」
警察「トンネル?はっはっは!冗談じゃない!」
純次「本当だよ!」
警察「だってあそこは真っ平らは場所だよ?あんた達どうかしてんじゃないの?」
純平「絶対にそんな事はありません!」
警察「まっ、いいでしょう。後で係りの者がまた来ますから。じゃ、これで」
警察は行ってしまった。
純次「兄ちゃん……きっと大人は怪獣なんて興味ないんだよ」

純次と子供達。
トオル「それで怪獣はどうなったの?」
純次「怪獣は姿を消してしまったんだ」
子供「嘘だ、そんなの」
子供「お前のお兄さん、交通事故起こしたんだろ?」
純次「違うよ!」
子供「だってお前のお兄さんいつも乱暴じゃないか!」
あゆみ「でもお兄さんはプロの運転手だから無理しないんじゃない?」
純次「うん!兄ちゃんいつも安全運転してるんだ」
子供「いけねぇなぁ、兄弟揃って嘘ついたりしちゃあ」
子供「そうだ、兄弟が力を合わすのはいい事に使わなきゃ!」
純次「俺は嘘なんかついちゃいないぞ!」
その時だった。向こうから老人がやってくる。
大友「こらぁー!純次ー!」
純次「あっ……大友さん…」
大友「お前だなー!?わしの土地にケチをつけたのは!今が売り出し中の大事なわしの土地に怪獣が出たなどとぬかしおって!気味悪がって予約を取り消した人もいるんだぞ!」
純次「だって本当に怪獣が……」
大友「黙れ!!」
地主・大友は行ってしまう。
子供「見ろ、嘘ついた罰だぞ」
子供「早く行って謝った方がいいぞ」
純次「嫌だ!俺は嘘なんてついていない!」
子供達「うそつき純次ー!」
純次「俺は嘘なんてついてないぞ!バカヤローっ!」

一人でヤギを連れて歩く純次。
そこへトオルとあゆみがゲンを連れてくる。
ゲン「純次君、君達夕べ、怪獣に襲われたんだって?」
純次「……いいんだよ、もうその話は……」
ゲン「僕にその時の事を詳しく話してくれないかなぁ?」
純次「どうせ話したって信じてなんかくれないんだ」
ゲン「純次君……」
トオル「純次君!おおとりさんはそんな人じゃないよ!」
あゆみ「何度も円盤生物や怪獣から人を助けた事があるのよ」
純次「本当に?」
ゲン「話してくれるかい?」
純次「それなら兄ちゃんの所へ行こう!」

病院。
純平「……帰ってくれよ。今更余計な事をせんでくれよ」
ゲン「純平さん……」
純平「俺の言う事が本当だとして、一体あんたに何が出来る?……警察じゃあねぇ、交通事故だと決めてかかっている」
ゲン「純平さん、僕はあんた達を放っておけないんだ」
純平「そういうのをおせっかいって言うんだよ!」
ゲン「違います!僕も何度もひどい目に遭ってるんです。死にそうになった事もあります」
純平「……やめた方がいいよ。あんたが一人信じてくれた所でどうにもなるもんじゃねぇ。あんたが傷つくだけだ。……さっき電話があってね。俺、会社クビになった」
純次「兄ちゃん……」
純平「交通事故を起こすような奴は雇っちゃおけねぇってよぉ。俺は……世の中で嘘つきと弱いものいじめだけはしちゃいけねぇって信じてきた。その俺がこの通りだ。ざまぁねぇや!ははは!」
ゲン(……俺を狙ってきた円盤生物のためにこの兄弟はすっかり人を信用しなくなり、会社まで無くしてしまった……。くそっ!どんな事をしても円盤生物を倒して兄弟の無実を晴らしてやるんだ!)

現場。ゲンと純次。
ゲン「純次君、もう一度確かめるんだがその怪獣は一体どこにいたんだい?」
純次「おおとりさん……どうしてそんなに何度も同じ事きくの!?」
ゲン「だから確かめてるんだよ」
純次「やっぱり僕達の事信用してないんだね!?」
ゲン「純次君……」
その時だ。地主・大友がやってくる。
大友「何してるんだね!ここは私の土地だぞ!」
ゲン「いやぁ、夕べ、この辺に怪獣が……」
大友「そんな根も葉もない噂を信じて土地を荒らされちゃたまらん!その噂はな、その子の兄貴が気まぐれに言い出した事だ!」
純次「ちきしょお……皆僕達の事を馬鹿にしてるんだな……!ちくしょおー!」
そう言うと純次は走り去っていく。
大友「さぁ、出てった出てった!さもないと不法侵入で訴えるぞコラァ!」
その土地に円盤生物ハングラーが埋まって潜んでいる事を誰も知らなかった……。

美山家。
おにぎりを作る咲子。
いずみ「でもさぁ、見ず知らずの子に食事まで持っていくなんて行きすぎじゃないかしら」
ゲン「それはね、いずみさんの考え方。僕の考え方と君の考え方は違うの、わかる?」
いずみ「あら、言ったわねー!?」
あゆみ「またお姉ちゃんのヒスがはじまったわ」
トオル「女はやだねー」
いずみ「あんた達!何言ってるのよもうっ!」
咲子「いずみ、何ですかあなたは。何も手伝わないで口ばっかり達者で。ねぇおおとりさん」
ゲン「ええ」
咲子「あなた、誰のおかげで大きくなったと思ってるの」
いずみ「すぐそうやっておおとりさんの肩もつんだから。……そりゃ、お父さんとお母さんのおかげに決まってるじゃない?」
咲子「そうでしょ。あなた、お父さんの事、世界で一番尊敬する人って言ってたでしょ」
いずみ「……それがどうかしたの?」
咲子「お父さんの口癖はね……汝の隣人を愛せよ、だったのよ。分かるでしょ?この意味が。いずみ、分かったらやりなさい」
いずみ「はーい」

純次の家の前?ゲンと純次。
ゲンはおにぎりを差し入れに持ってきた。だが、純次はそのおにぎりを食べようとしない。
ゲン「純次君……君が僕を信用出来ない気持ちも分かるけど僕の話も聞いてくれよ」
純次「………」
ゲン「僕にも君の兄さんのように厳しいけど、とっても優しい兄さんのような人がいたんだ。……でもその人は……円盤生物に襲われて死んでしまった。だから僕はどうしても円盤生物をこの手でやっつけたい」
純次「………」
ゲン「………。機嫌が直ったらおにぎり食べろよ。一つ失敗しちゃったけどさ。……君の悲しそうな顔見てると、僕まで悲しくなるよ」
そう言って立ち去ろうとするゲン。
純次「……ごめんなさいっ!」
そう言っておにぎりを食べ始める純次。

その時、息を潜めていた円盤生物ハングラーが現れ、暴れ始める。
純次「あいつだ!あいつが兄ちゃんを!」
炎上して飲み込まれていく車。
純次「あいつが僕達兄弟を滅茶苦茶にしたんだ!ちくしょおー!」
ハングラーに向かっていく純次。
その上に車が落ちてくる、がガンが間一髪助ける。
だが、それで右腕に怪我をしてしまう。
純次「おおとりさん、怪我……」
ゲン「純次君、逃げろ!早く!」
ゲンは純次を逃がすとアドバルーンをバングラーに当てて爆発させる。
ハングラーは円盤形態になって逃げていった。
だが、ゲンも確実にダメージを受けていた。
純次「おおとりさん!大丈夫ですか!?おおとりさん!」

病院に走る純次。
純次(大変だ……おおとりさんが僕のために片腕になってしまう……!)

円盤生物は団地の上に乗って、再び車を食べ、暴れはじめる。

手当てを受けたゲンが走る。

そして純次の兄純平はトラックに乗り込む。
純平「ちくしょお!一発で奴をしとめてやるからな」
純次「本当に大丈夫なの?」
純平「任しとけって!」
純次「兄ちゃん……頑張れよ!」
トラックが発進する。
その後ろからゲンがやってくる。
ゲン「純次君ー!」
純次「おおとりさん、兄ちゃんがアレに」
ゲン「えっ!?純平さーん!やめるんだー!」
加速するトラック。
純平「ちくしょお!今に見てろ!」
純次「兄ちゃーん!」
トラックは円盤生物の口の中に突っ込み爆発する!
火だるまになって放り出される純平。
ゲンはその火を消すと円盤生物のもとに走る。
円盤生物がビルを破壊した爆炎の中でゲンは変身する!「レオォォォーーーッ!!!」

頭突きをしながら登場するレオ。
格闘で応戦するもののハングラーは執拗にレオの怪我した右腕を攻撃してくる。
たちまち地に伏せてしまうレオ。そこにハングラーがマウントポジションで襲い掛かる!
ウルトラマンレオ絶体絶命!
その時、空から赤い炎の玉となって現れたのはアストラだった!
赤い玉が爆発し、地上にアストラが降り立つ。
主題歌をBGMに大逆転が始まる。
アストラは格闘でハングラーを叩き伏せる。
そして身体を縮小してハングラーの体内に飛び込み爆破させる大技……
ウルトラリダクションで円盤生物をバラバラにする事に成功した!

純平「やったぁー!」
アストラは怪我をしたレオに肩をかす。
同じように弟に肩を貸してもらっている兄、純平。
純次「兄ちゃん」
純平「はははっ!まるで俺たちみたいだなぁ」
純次「図々しい事言ってんな」
レオとアストラは空に飛び立っていった。
純次「レオー!アストラー!ありがとー!」

指令「むうぅ……レオめ。今度こそお前の息の根を止めてやるぞ!ブラックスター八番機!ブラックテリナ!来ーい!」

本編解説

準備中

・視聴した感想
ドラマ部分でアストラの事が何一つ触れられていないのが悲しい今回の話。
そのかわり強いです。
毎度の事ながら引っ張りまくって登場した挙句、相手を秒殺してしまいました。
アストラ強くないとか言ってる人、しっかり観てないだろう。
どうせ劇場版や編集されたビデオとかでちょっとかじってみた程度で。
アストラ出演作全部観れ!弱いなんて言わせねぇよ!
本編自体は、冤罪、兄弟の絆が中心の話です。

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