ヘッダーでファイルの中身を知る
LHA -- 先頭から3文字めくらいのところに「-lh5-」「-lh6」
ZIP -- 先頭に「PK」とあり、その後ファイル名らしき文字がみえる
JPEG -- 先頭から数文字目に「JFIF」と書いてある
GIF -- 先頭に「GIF89a」または「GIF87a」と書いてある
SIT -- 先頭からしばらくして「SITDSIT!」または「SIT!」とある
いつものソフトで圧縮ファイルが開けない(win)
関連付けを変えたい拡張子をもつファイルを何でもいいから一つ選び、シフトキーを押しながら右クリックする。メニューから「アプリケーションを開く」を選択し、使いたいアプリケーションに設定を戻せばOK。そのとき必ず「この種類のファイルを開く時にはいつもこのアプリケーションを使う」にチェックすること。
GetRight3.3から変わってしまったへんりくりんなアイコンを変更したい。 (win)
Configuration.exeを起動してその中の「Advanced」という項目のなかでタスクトレイのアイコンは変更可能。さらにGetRightMoreConfig.EXE にはアイコンファイルがあるらしい???
LZHで圧縮したマックからの添付ファイルがウインドウズで開けない。
送った人がMacLHAで圧縮したためらしい。
リソース部分をデータ部分に一体化させたMacBinaryにしたものを圧縮するために、Windowsで解凍するとリソースフォーク(アプリケーション情報)が邪魔になって認識してもらえないらしい。
なので、圧縮する際にはMacLHAのアーカイブの画面で「MacBinary」のチェックを外して おく必要があるらしい。
HOME LAN 内のマシンから CATV LAN を利用するには・・・。
http://www.omn.ne.jp/~umetsu/ip_masq.htmlを参照のこと
起動時に「BIOS not installed !」と出てF1ボタンを押さないと起動しない・・・。(win)
ADAPTECのSCSIカードを使ってると出る場合があるらしい。
出さなくするためには
1) 電源を入れた後 Ctrl+A を押す。
2) Advanced Configuration Options から Host Adaptor BIOS を選んで Enable の項目を Disable にすれば表示されなくなる。アダプテックのアダプタは、SCSIディスクをIDEディスクと同じINT 13h でアクセスできるようにしようとしますが、SCSIディスクが接続されていない場合には、INI 13h サポートBIOSが必要ないので、インストールしなかった旨を表示するらしい。表示されても実害はない模様。
SCSIディスクを増設して、IDEディスクと同様にINI 13h 経由で利用したい場合や、IDEディスクを接続せずにSCSIからブートする場合には、Enableにすればいいらしい。