ハッカー
よく、ネット上でハッカーと言う言葉を耳にするが
ハッカーとはネットに詳しいだけでなく
パソコン固有のOSの知識や
それの弱点にも詳しく、色々な事を知っている
つまりパスワードで守られたネットワークに入り
データを覗いたり、抜き出したり、書き替えたりするのは
楽勝なのである
逆にみれば彼等は管理者としても非常に高い力を発揮する
なぜなら彼等はネットワークのセキリティに熟知してるから
そもそもハッキングと言うとパソコンやネットワーク上での
出来事と思うかもしれないが
ゴミ箱等を漁って情報を得るのも物理的ハッキング行為だ
ショルダーサーフィンと言って、人の肩越しから
パスワードを覗いたりするのも基本中の基本だから
キャッシュカードで金を下ろす時には
暗唱番号は他人に見られないようにしよう(家族でも同じ)
そして出てきた明細書も細かく破って捨てた方がいい
逆にそのように用心深い行動をしている人は
ハッカーの可能性が大だ
彼等はやられる事を知っているから
防御も完璧なのだ
クラッカー
ネット上で一番危険なのは彼等なのかも知れない
彼等の主な活動は破壊である
その内容は様々であるが主な例を上げるなら
メール爆弾、パスワードの盗み、匿名での悪態
またはプロバイダのサーバーマシンにウイルスを送ったり
つまりやりかたはクラッカー様々である
技術力によっても様々である
もしかなりの熟練ハッカーがブチ切れて
クラッカーになったとしたら、、、
また簡単な悪戯でもその人はクラッカーだ
もしハッカーとクラッカーの違いを上げるなら
ハッカーの場合、サーバーに潜入しても
そのサーバーに攻撃する事はないかもしれないが
クラッカーは違う、彼等は攻撃が目的であり
その攻撃すると言う事に意義を感じてるはず
もしクラッカーが軍事施設のオンラインシステムに潜入したら
もしそこに核ミサイルのスイッチがあったとしたら
間違いなくそのスイッチを押す
しかしハッカーの場合はそんな時
『こんなセキリティじゃ簡単に入れるぞ』
というような感じでしょう
そこらへんがハッカーとクラッカーの違いなのです
WAREZ
ウェアーズ、と読む、また一部の人達は
ワレズ等とも読んでいる
意味はコピーソフトの事を示しているが
そういうソフトウェアが大好きでたまらない
人達を含めてこう呼ぶ
最近ではこう言うソフトウェアコレクターの事を
WAREZER(ワレザー)とも呼ぶ
このワレズは非常に手軽である
サーチエンジン等のリンクを辿れば
いつのまにやらタダでダウンロードできる場所まで来てたり
そしていつのまにやらハマっていくのである
まあ、こうなるのも仕方がない事だ
誰でも最初はHPを見たり、メール交換等をするが
そんなのはすぐに飽きるのが落ちだ
そして、そんな時にタダでソフトがコピーできたら
それは新しい感動である
ただ違法行為ではあるが、タダでその上簡単に手にはいる
なんていったってお金が浮く
はまるってもしょうがないとしか言えない
しかしやみくもにコピーするだけがワレズではない
より確実に、そして巧妙に
彼等、ワレズの中には勿論切れ者だっている
ある画像の中にある特定のアプリケーションを
利用する事によって中にある
データを引き出すことができるシステム
ワレズの人達の中にも切れ者はいるのである
より正確な説明が欲しい時は下を参照
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