フリー戦闘はなく、「カスミの家」で霧生との戦闘があるのみ。霧生の他にディゾナントが4体配置されているが、この章のみ、こちらが近寄るまでは何もしてこない。
オーパスの配置が初期のままでは良くない(特に十夜のイルラックエッジPは命中率が低過ぎてまず当たらない)ので、配置を変えるといい。おすすめは下図。あくまでおすすめなので、基本的には各自が自由に配列した方が面白いと思います。
@(障害・緑)グリージィタッチ A(攻撃・黒)グリムエイクP B(装備)コアサポートα
C(装備)コアサポートα D(攻撃・緑)バルジラブルP E(障害・黒)ドロウジネス
攻撃力とCS、そして障害系を重視した配列。ドロウジネスとグリージィタッチで敵の動きを完全に封じて、敵の属性を考えて攻撃カレイドフェノムを当てる。バルジラブルは攻撃力が低く、属性が合わないが、D−TC型に有効。黒属性の効果が低いので、トドメに有効。
障害系ではなく、機能回復を重視したい時は、
@(回復・黄)フェイスピール A(攻撃・黒)グリムエイクP B(装備)コアサポートα
C(装備)コアサポートα D(攻撃・黄)パルヴァライザーP Eドロウジネス
攻撃力重視なところは変わりないが、グリージィタッチとバルジラブルの代わりにフェイスピールとパルヴァライザーを入れている。フェイスピールは回復量こそ少ないが、ストールやジャムなどの障害ステータス効果を全て打ち消すことができるので貴重。パルヴァライザーは射程こそバルジラブルと比べてかなり劣るが、威力が高くD−TC型とD−DS型に対して有効。レベルを上げて高ランクのカレイドフェノムが使用できるようになると、パルヴァライザー系は攻撃範囲が大幅に広くなるので、使いやすくなる。
@(障害・緑)グリージィタッチ A(攻撃・白)セイクリッドレイB B(攻撃・青)ソリュート
C(装備)コアサポートα D(装備)コアサポートε E(装備)コアサポートε
攻撃及び斬り込み重視。防御力も高いものの、障害系を使ってくる敵には不安が残る組み合わせである。
@(障害・緑)グリージィタッチ A(攻撃・白)グラビティシェルB B(装備)コアサポートε
C(補助・黄)ゴッサマー D(回復・緑)ピクシーダンスB E(装備)コアサポートε
サポート重視。攻撃力とCSが低いので注意。中段の右の白を赤に変えると、グラビティシェルBとゴッサマーがセイクリッドレイBとフィアアレイになる。
@(装備)コアサポートε系 A(攻撃・青)フロートピースC B(装備)コアサポートα系
C(障害・黒)ドロウジネス D(攻撃・青)バブルライズC E(補助・白)フィアアレイ
バランス型その1。数値的なステータスのバランスが良い。しかし攻撃が青属性のみなので、T−DS型に対しては高いダメージを与えられない。
@(装備)コアサポートα系 A(攻撃・青)チリーストロークC B(攻撃・赤)ブレイズフォージ
C(障害・黒)ドロウジネス D(攻撃・青)バブルライズC E(補助・赤)イーオンエンバー
バランス型その2。攻撃、障害、機能回復・上昇と多彩な行動がとれるのが強み。しかし、基本攻撃力とCSは低め。
戦闘1−1カスミの家
勝利条件:霧生忍を倒す
入手可能オーパス
フラット・ピッケル、フェストス・ディスク、サイレント・タクト、イーブル・イーグルス、ブラック・ナイツ、穏呪人形、エクスキューショナー、包庖刀、アルフレッド
前述の通り、こちらが近寄らない限りは敵が寄ってこないので、補助系でパラメータを上げるといい。霧生を倒すとディゾナントが残っていようと戦闘が終わってしまうので、オーパスを稼ぐためにも、まずはディゾナントを全て倒してから霧生を攻撃すること。霧生を倒すと、白Cランクであるフォルス・クロックが手に入る。
他のディゾナントを倒すと入手できるオーパスは、基本的に前述のどれかだが、稀に入手可能なオーパスに含まれていないオーパスが手に入ることがある。これは他の戦闘でも言えることである。