敵ディゾナント解説



敵キャラクターの全体的な特徴
@設定されているカレイドフェノムの中で優先順位がある程度決まっている。適当に使ったりはしない。
A危機に陥った(CSゲージが赤色に変わる)状態でしか使用しないカレイドフェノムがある。いきなり防御系や障害系のカレイドフェノムを使用したりはしない。
B複数を攻撃可能なカレイドフェノムを所持している場合は、なるべく複数に当たるように的を絞る。
C障害系のカレイドフェノムをかけられても、危機に陥らない限りは回復系を使用しようとしない。


D−TC○○
○○にはレベルが入る。TCとは「ツインクロウ」の略で、四本足で歩き、前足には巨大な爪がある。移動力は6で非常に行動範囲が広い。BT−Spが低いため、先制攻撃される危険は少ない。他の種類のディゾナントと比べると、CSとDisが高く設定されている。。緑属性と青属性による攻撃に弱く、赤・黒属性の攻撃に強い。白・黄属性でもそこそこのダメージを与えることが可能。

レベル1〜5では、攻撃ににゴアスラッシュを使い、危機に陥るとソリッドステイトで防御面を強化しようとする。ごく稀にではあるが、スランバーを使用する。ゴアスラッシュは密着していなければ使えないので、離れてグリージィタッチなどで足止めして攻撃すると楽に戦える。

レベル6〜10では、上記のカレイドフェノムに加えてファントムシージ、パルヴァライザーを使ってくる。無駄な被害を被らないためにも、2マス以内には近寄らず、離れたところからの攻撃を心がけること。

レベル11〜20では、上記のカレイドフェノムの上ランクであるブリーディング、エアリッパー、エンクロージャ、イルディーズ、デープマーキーを使用する。デープマーキー、ブリーディングを多用し、危機に陥るとエンクロージャで防御面を強化する。イルディーズを使うことはまずない。デープマーキーでジャムにされると不利になるので、なるべく真っ先に倒すべきである。

レベル21〜30ではブラッドシーズ、ティアビーイング、ヘイジーゴースト、ハーデンシャワー、ディモラレイズを使用する。ティアビーイングとヘイジーゴーストを多用し、ジャム状態にされる可能性が高い。危機に陥るとハーデンシャワーを使用。ジャム効果のある攻撃の射程・効果範囲が劇的に拡大されているために、最優先で倒すべき。ありがたいことに、ディモラレイズを使ってくることはほとんどない。

レベル31〜40では上記のカレイドフェノムのAランクを使用する。厄介なことに変わりはないので、やはり最優先で倒すべき。

レベル41〜50では、アウトダフェを中心に使い、ジャム効果のあるカレイドフェノムは使用しない。CSが非常に高いのが特徴。ごく稀に特殊配列系カレイドフェノムであるリガージテイトを使用することがある。これを受けると、属性パラメータが全て下がってしまう。個人的なことだが、リガージテイトは今までプレイした中で一回しか出されたことがないほど、使用頻度は低い。レベル41〜50になると、ジャム関連のカレイドフェノムを使わなくなる分、他のディゾナントの方が厄介な存在になる。



D−DS○○
○○にはレベルが入る。DSとは「ダイノシェル」の略で、四本足で歩き、前述のTC型と比べると、前足が小さく、ややシャープな印象を受ける。移動力は4。BT−Spは7で誠志郎と一緒。十夜よりも早く動き出す。他のディゾナントと比べると、CSとResが低い。黄属性に非常に弱く、青属性に強い。青属性以外ならば割とスムースにダメージを与えられるはず。

レベル1〜5では、フロートピース、ウインドスレッジ、アトーンメント、ブロードザッパーを使用。主にフロートピースで攻撃し、危機に陥るとアトーンメントで足止めをしてくる。障害物越しなどでフロートピースが届かない場合にウインドスレッジを使用する。ブロードザッパーを使うことはまずない。

レベル6〜10では上記のカレイドフェノムに加え、ブライトフォームを使用する。危機に陥ると、アトーンメントを使い、アトーンメントの射程・効果範囲外の場合はブライトフォームを使用する。あまり強い敵ではない。

レベル11〜20では、上記のカレイドフェノムの上ランクであるブレンドサワー、チャージガスト、エリュシオン、エアガッシャー、ティルトダストを使用する。注意すべきはブレンドサワーで、効果範囲が広がっているので、近い場所に固まっていると、まとめて攻撃されるので注意。

レベル21〜30では、シーススプリット、ロアストーム、フォトンジャッジ、ヴァーストザップ、ノヴァブラストを使用する。レベル11〜20の場合と注意すべき点は同じ。

レベル31〜40では、アイスバーグ、ワイプアウト、オリジナルシン、サンダークラウド、オービットレイを使用。基本的にはレベル21〜30と注意すべき点は同じだが、オリジナルシンを出してくる状況をなるべく避けること。これを食らうと、Resが0にされてしまうので、他の敵からの攻撃のダメージが跳ね上がる。

レベル41〜50では、フロートピース系を使わず、特殊配列系カレイドフェノムであるアナライズを使用する。食らうと、ドローとジャム状態にされる上に、RRとDisまで下げられるので、最優先で倒すもしくは足止めすべき。アナライズは直線状にしか攻撃できないため、DS型を移動不能にしてしまえば、近付いても直線状にいない限りは攻撃が届かないので少し安心できる。危機に陥るとオリジナルシンを多用してくるので、トドメは確実に刺すこと。CSが低めなのが救い。



D−MH○○
○○にはレベルが入る。MHは「マンハウンド」の略で、二本足で歩き、人間のような身体構造をしている。移動力は5、BT−Spは6で十夜と一緒である。能力的には平均的。白属性に弱く、黄属性に強い。レベルが上がってくると、赤属性にも強くなる。レベルが低い内はあまり注意すべき存在でもない。

レベル1〜5ではソリュート、グリムエイク、グリージィタッチを使用する。ソリュートを優先的に使い、危機に陥ると射程距離内に入っている場合のみ、グリージィタッチを使用する。グリージィタッチを食らうと厄介なので、倒す時は一気にいくこと。

レベル6〜10では上記のカレイドフェノムに加え、回復系であるピクシーダンスを使用する。危機に陥った場合にピクシーダンスを使用し、せっかく与えたダメージを回復されてしまうので注意。

レベル11〜20ではサーヴィアペイン、アヴァランチ、ナーヴクラウド、エンジェルパスを使用する。ソリュート系は使わず、サーヴィアペインを使いつつも密着すればアヴァランチを使用する。サーヴィアペインの効果範囲がやや広いので、あまり仲間同士で固まらないこと。

レベル21〜30ではディスメンバー、カタラクト、ベノムファング、ディバインギフトを使用する。注意すべき点は変わらず。

レベル31〜40ではホールスラッシュ、フラッドギャザー、カンナビス、ヘヴンズゲートを使用する。注意すべき点は同じ。

レベル41〜50では上記のカレイドフェノムに加えて、特殊配列系カレイドフェノムであるインフェクションを使ってくる。インフェクションを食らうと、ジャム状態になる上に移動力が下がる厄介な攻撃。インフェクションを優先的に使い、インフェクションが届かないところではホールスラッシュを使う。



D−RD○○
○○にはレベルが入る。RDは「リペアドール」の略で、名前の通り回復系に長ける。移動力は5でBTーSpが7。十夜よりも早く動けるので注意。Resが高く設定されている。赤・黒属性に弱く、緑属性に強い。白属性にはわずかに強い。とにかくうっとうしい敵である。

レベル1〜5ではジャギッドロック、リテインラスター、スプラウト、ブライトスモーク、フィアアレイを使う。ジャギッドロックで積極的に攻撃し、危なくなるとスプラウトで回復してしまう。スプラウトは回復量が大きいので、全快してしまう場合が多い。他の三つはあまり使わない。ジャギッドロックを食らうと、ストール状態になることが多いので要注意。

レベル6〜10では上記のものに加えてブレイズフォージを使用。ジャギッドロックが届かないような斜めにいる相手に使う。

レベル11〜20ではクラッグケイジ、スピキュール、クロスラミナ、ノーブルクライ、ドロップライト、コンシエンスを使用。クラッグケイジを優先的に使い、危うくなるとクロスラミナで回復。しかし、クラッグケイジの効果範囲がジャギッドロックよりも広いので、注意すること。

レベル21〜30ではグラインドアップ、フルーイション、インテグレイト、グローコロナ、ライズアバヴ、ルバインジールを使用する。注意すべき点はレベル11〜21と変わらず。

レベル31〜50ではメテオフォール、プロミネンス、クラップシーズン、ロイヤルブロウ、スプリットグロウ、ライトスウィールを使用。最も注意すべきはメテオフォールで、効果範囲がとんでもなく広い。攻撃される前に対策を練る必要がある。



DーAR○○
○○にはレベルが入る。ARは「アクアレイド」の略で、水中戦用らしい。隅田川沿いでのみ登場する。移動力は5、BT−Spは6で十夜と一緒である。Resが高いのが特徴。黄・緑属性に弱く、赤・青属性に強い。赤・青属性が高い誠志郎、佐伯では倒すのに少々手間取る。

ソリュート系を多用し、危機に陥るとグリージィタッチ系で足止めするか、ブライトフォーム系で攻撃面の強化を図る。



D−MN○○
○○にはレベルが入る。MNは「マリオネット」の略。人間の体内にディゾナントに関するマイクロチップを入れて簡易ディゾナントとしたもの。倒すと元に戻るだけで、ディゾナントにされた人間が死ぬというような後味の悪い展開にはならないので安心。ダイス子会社ビル内部でのみ出現する。移動力は3、BT−Spは8。全ディゾナント中、移動力が最も低いが、最も素早く動けるので注意が必要。

イラプション系、ライトブリーズ系を多用する。どちらの攻撃も命中率が低いので、レベルが低いうちはあまり心配する必要はない。危なくなるとブライトフォーム系やリテインラスター系を使用する。





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