フォースを使え!


さて、誰しも一度は通る道、光物。大して難しくない上キレイだからついやりたくなっちゃうのよね。

とりあえず、ヴィームな剣でも作ります。

数字を入れたらちゃんとEnterで決定してから次のとこ入力しましょう! まずオブジェクトを作ります。

モデラーで『オブジェクトタブ〜ボールを選び、数値入力(n)』を開いて図の設定にしましょう。

OKを押し、Enterで決定します。

オブジェクトを生成したら、画面左下の選択モードをポリゴンにして今出来たオブジェクト全体を選択して、『ポリゴンタブ〜色・質感(q)でサーフェイスの設定』をします。

ここではSurface名をbeem_outと付け、Colorを(640128)とし、Diffuseを0%Smoothにチェックを入れ後はそのままでApplyを押します。

あんまカッコよくないネ! サーフェイスの設定が終わったら、このオブジェクト全体をポリゴン選択して、画面右下のコピーボタン(c)を押し貼り付けボタン(v)を押し、『変形タブ〜拡大縮小(Shift+h)』を選び数値入力又は手動で85%の大きさにします。

要するに最初に作ったオブジェより少し小さいオブジェを作るってことですな。

このオブジェにもサーフェイス設定をしときます。

Surface名をbeem_inと付け、Colorを(190,125,255)とし、Diffuseを0%、SmoothにチェックをいれApplyで決定します。

大事なコトは、光らせたいオブジェの中にちょっと小さいオブジェを入れるってことです。

出来たら持つとこ(柄っていうのか?)をDiskなどで適当につくりサーフェイスつけときましょう。

私の場合こんな感じになりました。

もちろん、上に書いた『光らせたいオブジェの中にちょっと小さいオブジェを入れる』という条件を満たしていればこの形でなくともOKです。

完成したらレイアウトに持っていきましょう。

AdvancedOptions、赤線とこね。 レイアウトで開いたら、色・質感で図のように設定しましょう。

AdvancedOptionsタブのEdgeTransparencyをTransparentにします。

ポイントはLuminosityを高めにし、DiffuseLevelを0、Additiveにチェックを入れAdvancedOptionsタブのEdgeTransparencyをTransparentにすることです。

もう片方の内側は外側のものよりLuminosityを高めにします。

色も外側より白っぽい色のほうが良いようです。

その他こちらもAdvancedOptionsタブのEdgeTransparencyをTransparentにし、Additiveにチェックします。

さてさて、大体こんな感じでしょうか。

ちなみに、(いいかげんな説明ですいません)

Additive→後ろに重なったオブジェの色が加わる&なンか明るく(白く?)なる。

EdgeTransparency→半透明なオブジェの『ふち』(エッジ、輪郭)の透明度に影響する設定。ポリゴン数を多くすると滑らかになるみたいです。

ヴォン・・・ 色を変えればそのまま色が変わるし、Lminosityの値を大きくするとより白く発光して見えます。

さて、コレでわかってもらえたでしょうか?

もぅ結構。

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