今売られている消しゴムのほとんどはプラスチック字消しなのですが、
今回は特別にゴム字消しです。(つまりゴム製です。)
消しゴムといっておきながらゴム製ではないというのは、言葉に問題がありそうです。
だから、消しゴムといわずに字消しという言葉を使う人もいるようです。



17.MONO RUBBER ERASER(トンボ鉛筆)


別にゴム字消しが古いわけではない。

これを手に入れたときはうれしかったです。
トンボ鉛筆のホームページでは見たことはありましたが、
実際に文房具店では一度もお目にする事はありませんでした。
しかし、小さな文具店の棚の奥のほうから発見!
他の消しゴムの下に隠れていました。

別に発売中止とかではないので、探せば手に入るでしょう。
あまり大きくないけど¥100しました。
見た目もなにか懐かしい感じの消しゴムです。
(クーピーについていた消しゴムみたいな感じ。わかります?)
開封すると、かすかに独特のゴム字消しの香りが〜。

これは硬すぎです。さらに紙との摩擦がかなり大きい!
かなり体力を消耗します…
消字能力もうーんといったところ。
プラスチック字消しはよくできているなー、と思うわたしでした。
 

しかしゴム字消しの長所といえば、
プラスチック製品に引っ付かないという事でしょう。
これは次世代消しゴム(?)への新たな課題ともいえます。
 
 


次回予告
シードのぐっとかるかる、ぐっとまるまるです。

(ヒノデワシ社の製品もそろそろ買わねば…)

 

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