今回は「香りつき」消しゴムです。
ついにRadar Pageもこの消しゴムに手を出してしまいました。
メーカーもいろいろ考えますね。
消しゴムに匂いをつけるという発想がすごいです。

今回は3個(実質2個)の紹介です。



35.ぱっちりくん(ヒノデワシ)


まとまるくんと間違って買ってはいけない

消しゴムメーカーヒノデワシの製品。
開封前から、におってきます!

開けたら、さらに強烈!!
眠気が覚める香料が入っています。
この匂いはちょっと例えにくい…
ミントのようなにおいでかなりキツイです。
眠気は覚めるかもしれないけど、できることなら、かぎたくない匂いです。

一応、性能のほうも紹介すると、
消字能力は普通(やや劣るか?)、硬さも普通、
軽いタッチで消せると書いていますが、
もっと軽い消しゴムはたくさんあるような気がします。



36.uni ぱっちりタイプ(三菱鉛筆)


開けていません

匂い、形、サイズ、透明フィルムの開ける所のライン、消しゴムの粉のつき具合
全く上のぱっちりくんといっしょなので、
これはメーカーは違いますが同一の消しゴムでしょう。

くさいのでもう開封しません…



37.Radar マークシート用(シード)


消しゴムが少し黄色い

マークシート用消しゴム第3段。やっぱり細長いです。
このシードのものにはミントの香りがついています。
これは上の2つの消しゴムと比べたら、
においひかえめで、これなら嗅げます。

性能がどうも今までのマークシート用と違うんですよ。
今までは軽く消せましたが、これは軽く消せません。
(軽く消せると書いていないんで別にいいんですが)

これも、いつか実際のマークシートで使ってみたいと思います。



注意 においつき消しゴムは密閉されたペンケースの中に放っておくと匂いが充満します。

今後の予定

未開封の消しゴムが溜まっています。
適当に選んで紹介していきます。

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