消しゴム勝手にFAQ
 

勝手に作った質問が多いので、
消しゴムFAQ (frequently asked questions=良くある質問)というより
RAQ(rarely asked questions=めったにない質問)です。

わたしが勝手に作った質問を勝手にお答えします。


消しゴムでどうして字が消せるのですか?
消しゴムには、紙の上についた黒鉛の粒を吸い付ける働きがあります。
これは基本的な質問なので、詳しい事は他のサイトを見てください。(手抜き)

消しゴムにこだわる意味が良く分からないのですが…
いい消しゴムってなんですか?
いい消しゴムを使うということは、作業効率を高める事と思ってください。
たとえば、試験のように決められた時間内に何かを書くときに、
消えない消しゴムを使っていては、それだけで時間のロスになります。
だから、あらかじめ自分にあった消しゴムを見つけておくのが大事です。
あとは、デザインにも好みがあると思います。
ほとんどの事務用消しゴムはシンプルなデザインで作られており、
年齢性別問わず、誰もが使いやすいものになっています。
カドケシをはじめ、形状もいろいろなものがあります。
性能、用途、形、サイズ、デザイン、価格など総合的に評価しましょう。

ゴムでできていないのに、消しゴムっていうのはおかしい!
全くその通りです。
消しゴムはプラスチック製のものと、ゴム製のものがあることはご存知と思います。
一般的なのはプラスチック製のほうです。
だから、「消しプラスチック」というべきです。(言いません)
最近は、環境にやさしい合成ゴム製のものも出ています。
「消しゴム」の別の言い方で、材料に関係なく使える「字消し」という言い方もあります。
ちなみに、このホームページではできるだけ分かりやすいように「消しゴム」と書くことが多いです。

消しゴムはどれくらい種類があるのですか?
字を消せるものをすべて「消しゴム」というのなら、数え切れないでしょう。
でも個人的にはキン肉マン消しゴム(通称キン消し)は消しゴムには入れたくありません。
このサイトで紹介しているような包装と商品名のある、
事務、製図用のものだけでも探せばかなりあると思います。

一番高い消しゴムは何?
きっと次がベスト3でしょう。
1.Radar S-10000 (税込10,500円!!)
2.Radar S-JUMBO(税込2,100円)
3.Radar S-1000  (税込1,050円)
いわゆるジャンボレーダーです。さすがシード、独占状態です。
この記録は破れないというか、おそらく他社は破ろうともしないでしょう。

OMNI(オムニ)って?
プラスから販売されている消しゴムです。
現在発売されているものは、シャープペンシル用(青)、HB〜B用(赤)、2B〜6B用(茶)の3種類で、
芯の濃さ別に分かれていて、なおかつ高性能なすばらしい消しゴムです。
しかし、これらが発売される以前にも実はOMNIという製品がありました。
現在のものよりも、芯の濃さ別にさらに細かく分かれていました。
(3とか4とか番号が番号が付けられていました。)
現在では入手不可能な、ある意味伝説の消しゴムです。


Radar Pageでは、管理人の知識が乏しいので、積極的に質問を受け付けていないです。