ファイルの内容を一度に読み込む
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file関数は、ファイルの内容をすべて読み取り、書く行を要素とする配列として返します。読み取りに失敗した場合はFALSEが返されます。
file_get_contents関数も同様の働きをしますが、読み取ったファイルの内容を配列ではなく文字列として返します。
オプションの「フラグ」に「1」を指定すると、「php.ini」の「include_path」で指定したディレクトリにあるファイルも読み取り対象となります。
また、「php.ini」で「allow_url_fopen = On」と設定されている場合は、「ファイル名」にURL(「http://」や「ftp://」などから始まるもの)を指定することもできます。PHP5からは、[ファイル名」にURLを指定する際に、オプションの「コンテクスト」を指定することができるようになりました。「コンテクスト」には、stream_context_create関数から返されたリソースを指定します。
引数の「オプション」には、「$array[ラッパー][コンテクストオプション] = コンテクストオプションの値」という形式の多次元配列を指定します。
ラッパーとコンテクストオプションの一例 ラッパー コンテクストオプション 意味 http method リクエストメソッド header 追加して出力するヘッダ user_agent User-Agent:ヘッダ content 追加データ(リクエストメソッドがPOSTやPUTの場合) 使用可能なラッパーは、stream_get_wrappers関数で調べることができます。