Dreamweaver TechniqueJAVA Script サンプル | CSS sample | JAVA Applet sample | Flash Sample
HTML4.0 reference | DynamicHTMLXHTML | XML sample | XSLT sample | RIKO's ASP Trial
ASP ADO リファレンス | PHP関数リファレンス | MySQL関数リファレンス

複数行のテキストフィールド作成

アンケートの回答用フィールドは1行だけでは足りない場合もあります。たとえば、顧客に製品を使う理由を尋ねる時など、複数行の解答欄を設けたいこともあるでしょう。ここでは、テキストフィールドを1行しか受け付けないものから、複数行を受け付けるものに変換します。

■ 複数行のテキストフィールドの作成

01 「database.fla」を開き、すべてのオブジェクトを選択します。メニューバーの[修正]−[シンボルに変換]を選択して、「新規シンボルの作成」ウィンドウで「InputFields」としてまとめます。次にすべてを選択した状態でメニューバーから[修正]−[レイヤーに配分]を選択してください。一番上の「レイヤー1」が空白フレームであることを確認し、レイヤー名に「ActionScript」と入力します。次にレイヤーフォルダを追加して「タイトル」という名前をつけ、タイトル名の静止テキストフィールドをすべて「タイトル」レイヤーフォルダ内に移動させます。

02 ドキュメントウィンド内で「Why」テキストフィールドをダブルクリックして選択します。オプションパネルでフィールドの設定を「単一行」から「複数行」に変更します。

03 テキストフィールドの右下にある四角いアイコンをドラッグしてサイズを調整し、ユーザーが複数行のテキストを入力できるようにします。次に、オプションパネルで「最大文字数」を入力してください。

04 タイムラインパネルですべてのレイヤーに10フレーム目までフレームを追加します。

05 Action Script レイヤーの6フレーム目にキーフレームを挿入し、プロパティパネルのフレーム名に「reEnter」というラベル名を入力してください。このフレームは、ユーザーの入力が不十分だった時に再入力を促すための画面です。

06 タイムラインパネルで、「Action Script」レイヤーの下に「Attention」という名のレイヤーを作成し、6フレーム目にキーフレームを挿入します。

07 Attentionレイヤーの6フレームめに、矩形ツールを使って、「FirstName」と「LastName」の2つの入力フィールドを囲むように、塗り「なし」・線「赤」・線の太さ「2pt」・「点線」の四角オブジェクトを作成します。
 ※ このムービーでは、「FirstName」と「LastName」だけは必ず入力しなければならないように設定します。この2つのフィールドどちらか一方でも空欄のままアンケートを投稿しようとすると、不達のフィールドを赤線で囲んで注意を促します。
  ユーザーの入力をチェックして、必要に応じて画面を切り替える(フレームを移動する)処理は、後で「Submit」ボタンに対して割り当てます。

Gポイントポイ活 Amazon Yahoo 楽天

無料ホームページ 楽天モバイル[UNLIMITが今なら1円] 海外格安航空券 海外旅行保険が無料!