精神療法・医療過誤の掲示板

しんじゃだめです。つらくても生きていきましょう。 投稿者:sachiko  投稿日: 3月17日(水)08時53分54秒
sashiさま

今どういう状態かわかりませんが、絶対死んじゃダメ。
その先生は、あなたが死んでもいい、なんて思ってません。
ただ、あなたの死をどうやって止めればいいか、
分からなくなっているのかもしれない。お医者さんとしては
工夫や知恵が足りない、と思います。でもね、ほかの病院に
紹介した、ということは、あなたの病気を治そうとして
努力された、ということじゃないかなと思います。その先生も
あなたの病気を治せない、ということをほかのお医者さんに教えるわけだから
お医者さんの間では大恥をかいているはずです。でも紹介した、という
ことだから、自分のことより、まずは患者さんのことを優先した、ということです。

それから、あなたがその先生にばかり頼ろうとするのはよくない、と
思っているのではないかしら。言葉がちょっときつすぎるから、確かに
大変傷ついたと思います。ひどいこと言いますよね。いずれ仕返しして
やってもいいとおもいます。訴訟でもなんでも、そのときは協力します。

でも、あなたが、その先生だけを頼りにしたりその先生のことばかり考えるのは、
絶対に絶対によくないの。
紹介されてもらった病院で信頼できる関係をつくって、そこで
安定するまで、そして、その先生から受けた心の傷が癒えるまで、
その先生に会わない方がいいと思います。

それまでは、つまり、ご自分の状態が安定するまでは、
その先生には、我慢して、会わないことです。
頼りすぎると、その先生が「お薬」と同じになって、
依存するだけになります。それから、その先生なしには、生活できなく
なります。なんとか生きのびていくためには、それはよくないです。

もうすこし、複数の、頼れる人やものを持つことです。いろいろな「糸」や「ひも」が
ご自分に結びついているのです。それを、その場その場で使ってみることです。
この掲示板もそうだと思うし、他のところにもどんどん書いてみることです。

誰もあなたが死んでもいい、なんて思ってません。その先生もそうです。
ほかの病院に紹介されたんだから。あなたの病気が治ることを
考えてのことです。死んでいい、なんて思ってないはず。
でも、今は絶対に会わないこと。

せっかくここでお知り合いになれたのだから、死なないでください。
お願いします。困ったことがあったら、いつでもメールをください。
仕返しの方法でも考えましょ。
編集済

これどうなんですか? 投稿者:sashi  投稿日: 3月17日(水)07時00分30秒
1年間信頼していた先生のところで通院していました。通院していて、自分でも良くなっていった事は解りました。しかし、また落ちて自殺未遂をおかしました。その時に言われた言葉が「生きようとする人は助ける。でも本当に死のうとする人はどうにもできない」といわれました。そして他の病院を紹介されました。少したって、やっぱり先生がいい、と思い助けてくれるようお願いしました。しかし、断られました。
先生は私がどんな心理なのかはわかってるはずです。どんな行動をとるのかも。
それにもかかわらず、こんな心理の時に言われました。見捨てると言う事は、患者が死んでもいいと思ったうえで言っているのでしょうか。そうとしか思えません。
死んだら訴えてもらいます。確実に。

そういう質問をここでするのはどうしてでしょうね?(笑)いいんですけど 投稿者:sachiko  投稿日: 3月13日(土)20時32分5秒
「あ」さま
医学部受験などについては、すでにこの掲示板で他の方々も書かれていますから、参考にしてくださいね。まずはご自分で調べていくことです。
お医者さんのなかでも、とくに精神科医、というのは、どうしてなんでしょうね。そこのところを、よ〜く自分で確かめておく必要がありますよね。

よいお医者さんが書いた本は参考になります。なだいなださんもいいですけど、わかりやすいのは、成田善弘さんの『精神療法の第一歩』なんて、どうでしょうか。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9930802797

それから、ちょっと難しいですが、中井久夫さんの本なんて、どうでしょうか。
『家族の深淵』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9950632900
『看護のための精神医学』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978086781

それからそれから、もうご紹介しましたけど、一番お勧めは、
『べてるの家の「非」援助論』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9975836798

精神医療に携わるなら、実は、まずここからじゃないのかな、と思ったりします。そう。「よいお医者さん」が書いたものよりも、これからは「患者さん」が書いたものを、精神医療に携わる人々はみんな、まず読むべきでしょう。
編集済

精神科医になりたいんです! 投稿者:  投稿日: 3月13日(土)10時32分3秒
私は中学2年生なんですが、将来精神科医
になりたいと思っています。少しでも困っている人の役にたちたいからです。でもどうしたら精神科医になれるか分からないんです。だから教えてください(>○<)


医療過誤訴訟記事 投稿者:sachiko  投稿日: 3月10日(水)13時30分32秒
抗精神薬がらみの医療過誤訴訟の記事です。少し古いですが。『神戸新聞』より
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「医療過誤で少年死亡 」 豊岡の遺族が提訴
2003/05/23

 養護学校に在学中の男子生徒=当時(17)=が昨年一月、公立豊岡病院(豊岡市)に糖尿病で入院後、死亡したのは、病院側が精神科医に任せるなど適切な医療措置を怠ったことが原因として、豊岡市内に住む遺族が二十二日までに、豊岡病院組合(管理者・中貝宗治豊岡市長)を相手に約六千九百七十万円の損害賠償を求める訴えを、神戸地裁豊岡支部に起こした。

 訴状によると、生徒は昨年一月十日、重度の糖尿病にみられる「糖尿病性ケトアシドーシス」を発症し入院した。

 翌十一日、病院側は「転げ回って暴れる」などの理由で退院させるとともに通院を指示したが、生徒が呼吸困難に陥ったため、再び同病院に救急車で搬送された。

 病院側は精神科に入院させ、過呼吸発作が続く生徒に抗精神薬を投与。その後、内科医の指示で血糖値を下げるためのインシュリン注射を施したが、症状は改善されず死亡した。

 遺族側は「いったん退院させたのは治療義務の放棄」とし、抗精神薬は血糖値が高いと呼吸困難になることがあるため、使わないよう病院側に頼んでいた▽精神科医師は過呼吸の原因を判定できず、症状を悪化させた―などの過失を主張している。さらに一昨年、生徒が急性腸炎で同病院に入院した際も高い血糖値が示されたが、糖尿病と正当に診断されなかったとしている。

 これに対し、同組合は「病院側に過失はなかった。詳しいことは弁護士を通じて裁判で明らかにしたい」と話している。

http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou/030523ke109590.html


さ? 投稿者:sachiko  投稿日: 3月10日(水)11時28分12秒
さ?ってどなたなんでしょう? また書き込みおねがいしま〜す。sachiko

kennjiさま 投稿者:sachiko  投稿日: 3月10日(水)11時27分13秒
書き込みありがとうございます。ビッグネームですね。

1、弁護士さんとよく相談、
2、文献を集める、
3、どこが「不適切な治療」だったのか、というところを、文献に基づいて確認
4、陳述書を書いて、
5、弁護士さんにお願いして、証拠保全の申し立てをして、
6、なんとか裁判所に納得してもらい、
7、カルテを手に入れる

という手順が必要でしょうね。一番大変なのが、2〜4なんだと思うんですけど。5〜6も大変は大変ですけど。このあたりは、弁護士さんの腕次第かなあ。
多分、「副作用」と治療ガイドラインに関する文献をある程度集めないといけないような気がします。がんばってくださいね。こちらも、いま、いろいろ大変なところで、サイトのアップができない状態です。

医療過誤の裁判 投稿者:kennji  投稿日: 3月10日(水)02時21分45秒
僕は数年前に斉藤学先生という精神科医の経営する麻布十番の斉藤クリニックに対して訴訟を起こすために今一年前から準備をしています。精神療法というのは医療過誤のなかでも医療ミスを立証するのが難しいといわれています。だけど僕はとても扱いをうけました。斉藤クリニックというのはトラウマ治療をしています。トラウマを話すことが回復になると言われて担当の先生や周りのスタッフを信じきっていました。そこで僕は回復のためにトラウマについてたくさん話しました。だけど、僕の状態はどんどん悪くなり担当の先生にあまりに状態がおかしくなったので、その事を伝えました。だけど担当の先生はそれは僕自身の責任だといって自分の医療ミスを全く認めませんでした。周りのスタッフに
話しても僕の精神状態がおかしいという扱い方で僕の状態が悪くなっているのに、医療ミスというよりも、知らぬ存ぜぬという態度しかしめしてくれませんでした。だから、自分で他の病院を探して3年も入院生活をおくりました。精神の方は今の病院のおかげで何とか安定しました。だけど斉藤クリニックの治療により脳に障害が残ってしまいました。
僕は斉藤クリニックの担当の先生を信じて治療をし、先生とも信頼関係が出来ていました。その先生の指示に従って治療をした結果がこのような状態になったのに僕がまだ斉藤クリニックに通っていた時、先生に状態が悪くなった事を告げたとたん態度は一変し責任逃れをし始めました。僕は明らかに裏切られました。信じていた医師に裏切られたという気持ちから3回自殺未遂をしました。(精神科医なのにこうも簡単に患者を見放せるものなのかと、医者の地位を守るために患者の心を傷つけられるものなのかと悔しい思い出いっぱいでした。医療裁判に勝つ事はとても難しいと弁護士にも言われていますが、
僕は頑張るつもりです。絶対に内部で秘密にされている医療ミスを暴くつもりです。

 投稿者:  投稿日: 3月10日(水)01時41分2秒

検討を祈ります。 投稿者:moralist  投稿日: 3月 2日(火)21時10分5秒
迷い者様

最低限の伝えるべきことは、伝えました。ご自分の学力(理解力・暗記力)に自信が有り、使命感を感じられるならば、チャレンジされるのもいいと思います。

但し、学生生活が長いということはそれだけお金もかかるということをお忘れなく。
私の学生時代は、国立大学だったので、学費が半期で1万6千円でしたが、卒業時には、1年で20万円ぐらいになっていました。現在では、国立大学でも医学部ならば年100万円近くの学費がかかるのではないでしょうか。」私立だと、入学金だけで相当な額になるはずです。
英語が得意ならば、カナダの大学の方が経済的に相当楽なはずです。但し、日本の国家試験に合格しなければ駄目ですが。
私の学んだ生物学と一部重複しているところがあるので、教科書の一例をとると組織学1つで"A Text of Histolgy"(Bloom & Fawcet)という1000ページ位の本をどこの医学部でもテキストにしているはずです。要するに英語ができなければ通用しません。組織学の実習で各臓器を顕微鏡を3日位みっちりと見ると、一過性の遠視みたいな状態になり、ものが読めません。標準組織学を身につけた上で、病理組織学を学びます。学科が多数あるということは、それだけ多くの分厚いテキストがあるということです。そして薬学部も6年制にという話がありますが、薬を処方するのは医者で、薬理学は数ある学科の中の1つにすぎません。これが意味することは、ひとつひとつの学科の密度が非常に濃いということです。散々勉強をして金をかけて医者になったということで、もとをとらなければ損だと思う悪徳医がなくならない一因なのでしょうか。

sachiko様の載せたホームページの2つ目を十分に目を通されて、腹を据えてチャレンジしてみてください。1つ大学を卒業して、医学部に入学される人もいますのでいろいろ経験することも良いことだと思います。
編集済

精神科医を訴える

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