精神療法・医療過誤の掲示板

マスコミ報道について 投稿者:  投稿日: 4月27日(火)00時54分55秒
少し話題がずれますが以下ちょっと思った事かきます。無知の故の失言などお許し下さい。

前々から思ってたのですがマスコミは障害者へのイメージを歪めてないですか?例えば話題の自閉症児のドラマとか少し偽善的な感じがするのですが。加えて今季のドラマで障害者をテーマにおりまぜたものは三つはあります。さらに今ブームの引きこもりもNHKが何の考慮も無く福祉番組に組みこんでいる為引きこもり=先天的なものというイメージが広がった感があります。確かに「知ってもらうこと」は大事ですが間違った情報を知るより知らない方がましです。特に裁判とかにも影響するでしょう、偏見は。

とにかく今の医療はひどすぎます。ここを見ておられる方でNHKなどへ医療ミスなどのひどい実態を投書された方はいらっしゃるんですか?

第7回公判 投稿者:sachiko  投稿日: 4月25日(日)10時09分55秒
2004年4月23日の第7回公判の要旨は、以下のとおりです。人事異動で年度が変わると裁判官が必ず変わるのは、困ったものですが、しょうがないですね。

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2004.4.23
東京地裁民事35部 第7回公判

(出席者)新年度の人事異動により、新しい裁判官となる。
裁判官1名、書記1名、原告側弁護士1名、被告側弁護士2名、原告2名、以上、計7名

(裁判官)原告側の主張では、恋人治療が争点になっているが、被告側ではこれを否定しているので、恋人治療がいつどのように行われたのか、という点について、原告が証拠になるカルテやメール、手紙などで出してほしい。
事件が長いので、時期を分けて検討していきたい。例えばA病院の平成7年/3月〜7年/12月というように、原告側から示してもらいたい。少なくとも、次回にその確認だけでも出来るようにしてほしい。

(原告側弁護士)母親の陳述書は、出来ているので、近日提出する。

次回:6月3日 PM4:30〜

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「恋人療法」をしたことだけを争っているわけではないのに、裁判官は
そこだけが争点だと捉えているようです。これから提出する書類で、
そのような誤解を解いていかねばなりません。

水銀と自閉症スペクトラムとの関係 投稿者:通りすがりの名無し  投稿日: 4月23日(金)16時12分58秒
初めまして。医療過誤とは関係ないのですが、水銀の話で気になったので書き込みます。

広汎性発達障害と水銀との関係は否定的です。
以下のHPなどに報道特集などでのいきさつが書かれています。

ttp://blog.livedoor.jp/kaipapa2shin/archives/205806.html


多分ありません 投稿者:sachiko  投稿日: 4月23日(金)12時52分46秒
怒さま

まず、「精神療法」のミスをめぐる裁判そのものが、日本では皆無だとおもいます。欧米ではたくさん事例があるそうですが。

理由は、まず第一に、日本の医療裁判では、医療機関の過誤を立証しなければならないのが、素人である患者かその家族だからです。
アメリカではその逆で、訴えられた医療機関や医師が、過誤ではない、ということを証明しなければならないということです。

それからもうひとつ、日本における医療裁判全体で問題になっているのは、はっきりとわかる医療過誤と、患者側から見ておかしい、と思えるものとがあって、前者の場合、刑事事件になったり、比較的早い段階で医療機関が謝罪したりしますが、後者の場合、患者や家族が圧倒的に不利である、ということです。
そして、年々増加する医療過誤訴訟のほとんどは、後者、つまり、医師から見れば「たいしたことはない」というもので、患者から見て「過誤である」というものなのです。したがって、裁判では、患者がどういう不利益を被ったか、ということではなく、「医学論争」をせざるをえず、こうなっては患者側は不利ですし、その結果、敗訴することの方が圧倒的に多いのです。なぜなら、患者側に立って専門家の見解を述べるようなお医者さんを探しても、なかなかいらっしゃいませんから、結局患者側の主張は素人の思い込み、というレベルで処理されてしまうからです。逆に、被告側の医師があれこれと主張すれば、裁判官としてはそちらを信じてしまうわけです。

理由の第二は、「精神療法」というものが、「絶対にこうしなければならない」というガイドラインが不明確になっている、というところにあります。
薬物療法や外科・内科の場合、「どこのどの時点でミスがあった」ということが比較的わかりやすいです。もちろんそれでも、素人がそれを立証するのは大変むずかしいわけですが。しかし、例えば薬物であれば、副作用がどういったものか、ということはわかっていますか、どの時点で薬物をどれぐらい投与したのか、といった事実関係を明らかにしていって、あとは副作用との因果関係を立証できるか、といった問題になります。

しかし、精神療法、カウンセリングで、一体どういう副作用があるか、という点については、医師全体のコンセンサスがあるかどうか、不明です。そもそも「副作用」などない、といいはる人もいるかもしれませんし、「それはその患者さんに特殊なことだ」という人もいるでしょう。また、一体、いつの時点のカウンセリングがそういった副作用につながったのか、ということを、薬物や外科的な治療と同じように立証することは大変に困難です。例えば、たった一度50分の精神療法のなかで、医者のこの一言が患者にこういう副作用を生じさせた、ということを、一体誰が証明するのでしょうか。医師が「死になさい」といって患者が自殺した、というのであれば明白な因果関係がある、と言えるかもしれません。しかし、普通、そういうことはないわけで、しかも密室ですから、患者が自殺すれば「死人に口なし」です。また、生きていたとしても、医師は「こういう副作用を起こしなさい」などとは言いません。結局、純粋にカウンセリングをめぐって争うことは、常識レベルであれば可能でしょうが、法律に基づいて争えば、患者側が圧倒的に不利なのです。

以上のような問題を抱えているのが、精神療法をめぐる裁判です。そして、おそらく「患者の人権」ということを擁護するような立場に立つような裁判所でないと、なかなか医師のミスを認めはしないでしょう。

日本では、医療機関と患者との紛争を調停する手段が、今のところ法廷しかなく、ほとんどは民事法廷で争われています。民事訴訟の基本は、損害賠償であって、謝罪ではありません。これは法律上、そうなっていて、どうしようもないものです。したがって、かりに敗訴しても医療機関側には、謝罪の義務は、法的には、ないのです。もっといろいろとお知りになりたければ、リンクしておいた医療過誤関係の各種ホームページをご覧ください。この板の過去ログにも、これと同じことを何回か書いたと思いますので、ご覧ください。

勝訴したことは? 投稿者:  投稿日: 4月23日(金)02時23分23秒
精神療法関係のミスの裁判で刑事告発および民事で勝訴されたことはありますか?また、訴訟をおこす場合大体どのくらいの費用がかかりますか?

RE:歯医者のアマルガム  投稿者:父親  投稿日: 4月19日(月)00時00分45秒
虫歯がない限り 保険は普通利かないみたいです。

融通の利く歯医者を見つける事ができると 虫歯ということ
にしてもらい保険適用にしてもらえるかもしれません。
保険適用でない時の費用は解りません。

解った時はこの掲示板で報告します。

ただアマルガムをとり水銀排出を行う事により免疫関係の乱れを整え
色々な持病が改善された人はアメリカにたくさんいるみたいです。
(水銀は免疫機能をかく乱します。)

免疫関係に関わる花粉症 アトピー ガン など うつ病 統合失調症 など
色々意な疾患に対してステロイドや抗鬱剤などの対処療法ではなく
根本的治療になっているみたいです。

この辺に詳しい人のインタビュー内容を下に抜粋します。
この内容はPDDや統合失調症 と腸内細菌の代謝物の関係を
発見した事に関するものです。

ショー博士のインタビューより

>尿に含まれる微生物の代謝物質と,それらの体内での役割についてどのように興味を持ち始めたのですか?

>疾患コントロールセンター(CDC)で働いている時、私はガスクロマトグラフィー質量分析(GC/MS)が細菌の異常性を検出できる事に非常に喜びました。

>CDCでは、GC/MSは、分離された細菌の純粋培養の種を識別するために使用されました。私は、なぜ直接、人体テストや微生物の副産物を調べないのであろうと不思議に思っていました。マーシー子供病院(Children s Mercy Hospital)、ミズーリ州立大学カンザスシティー医学校の小児科医院で働く間に、私は、時々の筋力低下(Clin Chem 41:1094-1104,1995)と自閉症のある2人の兄弟を診察し、異常な尿の代謝物質の役割に興味を持つようになりました。

>新陳代謝の欠陥は、筋力低下と深く関わっているので、私はまず、筋力に関係する遺伝的病気の異常性について調べました。そこでいくつかの異常な混合物が一貫してあることに気づいたのです。医学的にそれらの物質には名前は付いていませんでした。

>代謝疾患について学ぶ研究員は、それらがおそらくガットフロラ(微生物)による作用物ではないかという答えが返ってきました。これらの合成物のいくつかは、クレブス回路合成物の類似物(変化したかたち)であったので、私はその合成物はおそらく抗代謝物質として重要かもしれないと考えたのです。同時に、体内の消化器系から異なる酵母菌と菌株の培養を検査していました。それは、どの合成物が酵母菌や細菌から派生しているかを知るためでした。

>その頃、ドイツのマンへイムにある、セントラル精神健康協会のGattaz博士と、精神分裂症患者から取った尿サンプルの協力的な研究を行っていました。

>これらのサンプルは、患者がまったく薬を投与されていなかったので、非常に重要なものでした。これは、彼らの生物学的異常性が、薬ではなく、彼らの状態によるものであるからです。

>亜急性精神病反応を持つ子供が検査され、始めは状態が良いとき、2回目は精神病的反応の間に行われ、健康な状態よりも、彼が精神病的な状態のときの方が、チロシンにより派生した合成物を多く含むことが分かりました。この分野の研究員は、この合成物が腸の中の微生物によるものだと予測しました。

>精神病状態の時にこの子供から発見された合成物は、統合失調症の成人にも高い割合で発見されました。チロシンが神経伝達物質の生産のために使用された原料であるので、私はこの物質が非常に重要かもしれないと考えました。
 

歯医者のアマルガム 投稿者:nanasi  投稿日: 4月16日(金)00時54分20秒
私は、小さいときから歯が悪くてアマルガムをたくさんつめています。
奥歯の二本は神経を抜いてアマルガムの義歯です。
健康に不安です。アマルガムをとる治療はないものでしょうか。保険は利くのでしょうか。費用はいくらくらいかかるのでしょうか。

みなさま書き込みありがとうございます 投稿者:sachiko  投稿日: 4月 9日(金)16時57分6秒
父親さま、怒さま、moralistさま
ありがとうございます。更新とレスがとどこおって
しまってごめんなさい。おゆるしくださいませ。
編集済

私の自己満足かしらね 投稿者:moralist  投稿日: 4月 9日(金)00時09分25秒
sachiko様

久しぶりに書き込みをします。念願の睡眠障害は殆ど解消されて、睡眠薬がなくても眠れるようになりました。まだ処方されていますが、処方量が減りました。
また予定どうり、4月から、就職活動、資格取得のための研修や車の運転が解禁になったので理科の教員免状を生かしたパートなどを探しています。
また、神経内科のM医師の治療について一応自分流にけじめをつける意味と精神医療過誤の訴訟の壁の高さ、悪質な精神病院の実態を知ってもらうためにNHKの「クローズアップ現代」に問題提起しました。事後で申し訳ありませんがsachiko様のこのホームページを紹介させて頂きました。
もしNHKがまともに訴訟、悪質な病院の治療などを深く掘り下げてくれれば『はぎ』様も多少溜飲が下がるでしょうか?
皆さんの今後の精神医療過誤の訴訟に有利になれば幸いですが、自己満足で終わってしまうのでしょうか?「クローズアップ現代」の投稿先のホームページを下記に示しました。私一人よりもっと多くの人が投稿すればきっと話題に取り上げてもらえるのではないでしょうか?
https://www.nhk.or.jp/plaza/mail_program/gendai.html

法律的制裁はできないのか? 投稿者:  投稿日: 4月 7日(水)05時36分51秒
はじめまして。自分は十代の時、ふとしたきっかけでクリニックに入り青春時代の6年をむちゃくちゃにされました(敢えて詳しい事は書きませんが)。いわゆる普通の高校生がするような部活、恋愛から将来の夢(行きたい大学)などなど全て奪われました。そもそもクリニックとかいって精神科の先入観を取り除いて数を増やす寄生虫のような彼奴らは社会的に除去されるべきです。こんなに悪さをしておいて何故法の下で裁かれないのでしょう?マスコミは取り上げないのでしょう?法律には疎いですが不思議でなりません。多発する医療ミスも含めて何故医者は法律で裁かれないのですか?もっともっとみなさんの声が社会的に認知され彼奴らに天誅が下るのを願います。

精神科医を訴える

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