精神療法・医療過誤の掲示板

躁鬱って死に至る病気でしょうか? 投稿者:あい  投稿日: 5月14日(金)01時42分54秒
イッシー様
過剰投与による死亡は多いのですが、逆に鬱の薬を極端に減らした場合に危険な状態になることがあります。誤診ということも考えられます。又、夕刻〜朝まで、巡回が無いというのも、見守り不十分である気が致します。
が、本当に適切な処方による副作用であるのなら、医薬品医療機器総合機構の救済制度を利用できるかも知れません。この場合は医師の証明が要りますが‥ 


わからないことなのですが 投稿者:sachiko  投稿日: 5月11日(火)16時50分33秒
イッシーさま
私のつたない説明が、何かのご参考になれば幸いです。

あとで思いついたことで、私は全くわからないのですが、刑事事件の場合、つまり、警察に訴えた場合、司法解剖、そうでなくとも、死因を究明するための解剖を要請する、という方法もあるかなあ、と思いました。ただ、これについては、聞きかじりなので正確なところがわかりません。担当医なり、他の医療機関なりにご相談すれば、わかるのではないでしょうか。がんばってくださいね。

書き込みありがとうございました 投稿者:イッシー  投稿日: 5月11日(火)16時10分46秒
このような、掲示板を利用したのは初めてなのです。こんなに、早く的確なレスをいただけるとは・・・本当にありがとうございます。とりあえず、明日、担当医の話を冷静に聞いてこようと思います。「医療事故情報センター」のページで勉強したことを頭に入れていってきます。sachiko様、ありがとうございました。勇気、やる気が出ました。

おつらいですね 投稿者:sachiko  投稿日: 5月11日(火)08時40分25秒
イッシーさま

ご家族を亡くされたということ、どういうお言葉をおかけすればよいかわかりませんが、大変おつらいのではないかと思います。大切な方がなくなったときの苦しみや悲しみは、なかなか他人にわかってもらえないところがあります。つらかったり悲しいときは、けっしてまわりにあわせようとせず、ご自分のお気持ちに正直に、悲しみ苦しんでよいとおもいます。わかってもらえないことの方が多いので、これから世間で傷つくことも多いと思います。しかし、同じ悲しみと苦しみを共有できる方とお話しできると、なんとか耐えていけるものです。私のつたない経験から書かせていただきました。

さて、医療過誤の疑いをお持ちになったときの対処マニュアルは、以下のようなものがあります。医療機関側の説明で納得がいかない場合、弁護士さんを捜す必要があります。また、探したかぎりでは、次のような相談窓口があるようです。

http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/00701madoguti.htm

「医療事故情報センター」
http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/

が、ネット上ではそのような情報を一番詳しく提供しているような気がいたします。ただ、私自身は全くコンタクトがありません。イッシーさま、大変でおつらいときだと思いますが、もし本当に、なくなられたことに疑問をお持ちでしたら、できるだけ早く医療機関に説明をお求めになり、それでもらちがあかないのでしたら、これらの相談窓口を通じて、早急に弁護士さんを紹介してもらい、まずは証拠保全、つまりカルテの差し押さえの手続きをされた方がよいと思います。同時に、もしこれまでの病歴、通院歴、入院歴などに関するメモや、病院で出されたレセプト、ご自分の日記やメモや手帳類があれば、それも証拠になることがありますし、証拠保全の申し立てを行う際に、陳述書を書かねばなりませんから、ご自分でそれらを見ながら書かれることになりますから、徐々に集めておかれた方がよいと思います。
ですから、まずは、病院側に、死因について納得のいく説明を求めていくことだと思います。それがだめなら、カルテや看護記録を差し押さえることです。しかし、ここに踏み出すと、大切な人を失った悲しみや苦しみを抱えながら、もう一方で、陳述書を書いたり弁護士さんと話し合いをしたり、と、数ヶ月、ことによると数年間、冷静に動いて行かねばならないので、大変です。もしこれをやられるのでしたら、悲しくとも、前を向いて進まねばなりません。以上、私のつたない経験から書かせていただきました。また何かあったら書き込んでくださいね。
編集済

http://www3.ocn.ne.jp/~mmic/008giwaku.htm


医療ミスでしょうか? 投稿者:イッシー  投稿日: 5月11日(火)00時05分9秒
躁鬱病で入院中の家族が突然死にました。前日、夕方から躁のため隔離室に入れられたようで、翌朝の巡回のときに死亡が確認されたと連絡がありました。薬の投与量が多かったのでは?と質問しましたが、適切な量ですと答えるばかりの病院にどのように対応すれば良いのでしょうか?

書き込みありがとうございます 投稿者:sachiko  投稿日: 5月 6日(木)23時39分15秒
闘病者さま
投稿ありがとうございます。これからもいろいろとお教えください。

共感いたします 投稿者:闘病者  投稿日: 5月 5日(水)05時37分27秒
初めて投稿させて頂きます。わたしは、およそ30年間の精神医学の歴史の進歩を評価する立場をとらせて頂きたいと考えています。なぜなら、未成年の時から、現在に至るまで何度も治療を受けてい無いブランク期間はあっても現在に至まで<精神医療>のお世話になって来たからです。
様々なテキストを管理人様のデータから検証させて頂きました。地の底に引きずり込まれるような心理的虐待をわたし自身何度受けたか知れません。一時期は本気で医師を訴えてやろうかとやっきになって過ごしてまいりました実体験も在ります。

その度に何度も転院を繰り返し診断名も様々に、処方薬も特定せず診断名はまったく分からずに徒に時が流れ、ありとあらゆる投薬ミスや誤診に耐えて自分のこころの病気と闘って来ました。精神科医、臨床心理士と数十件あまりの医療機関を転々としてやっと、自分が『境界例』であるという正しい診断と治療法に出会えるまでの道のりは途方も無く長いものでした。境界例の治療を治療者との良好な連携で継続することは、大変難しいものです。いわゆる人格障害という症例には、当人にしか決して理解できない苦悩が秘められており、たとい親族、配偶者、主治医であろうとも、決して踏み込んではいけない自我の聖域を独自に個々の患者が抱えているからです。

人格障害のケースでは、こころの聖域は健常者と違います、嬰児と変わらない純真無垢な「保護の対象」を求めて止まない欲求が言語で具現化できないカオスの状態で温存されており、決して癒されないという覚悟をもって治療に臨む患者の姿勢も求められていると思います。「こんなわたしにだれがしたと」いう怒りは、社会機構でどのように自我が受け入れられるかという患者の現実適応とは全く違うレベルで、幼児体験に端を発している、なによりも辛い体験が原因なのです。同じ心理的被虐待体験をしながら、発病しないケースは多々在ります。

人格障害の社会的認知は大変低いもので、真摯にこの症例に向き合う精神科医は、大変稀です。むしろ『ひきうけたくない』というのが医療機関全体の本音です。それでも果敢に、この症例に向き合って現場で働く精神科医と出会えることが出来るか?それは宝くじのように確立は低いかも知れません。幸いわたしはそういう医師との出合いが在り医師との連携で回復傾向に在ります。何よりも相互の治療契約と限界設定が大切だと身にしみて感じています。そんな精神科医や臨床心理士がいることもここでお伝えしたいです。

アクティングアウトはかなり強烈であり、親密な誰かに多大なダメージを与えることが暗黙裏の抗議である可能性を秘めております。そしてsachico様の場合かなり早い時期からその危険性が予見できていながら起こった事件であり、不幸にも管理人さまが、精神医療の過程で御親族の尊い命を失った事実は決して隠ぺいされること無く事実関係を明らかにすることが個人の命の尊厳を越えて今後の精神医療という密室の現場にかならずや、一石を投じるライフワークとして、社会的認知の低い日本の立法の現場で明白にすべきことだと思います。こんかい論じられる人格障害、境界例の症例は、とても難しい問題を孕んでおり、治療指針すら明確化されておらず、閉鎖された日本の医療現場の風土からは、各々の担当医の重圧は計り知れないものと思われますが、だからこそ精神医学全体の体質でこのことが論じられ認知されることに尽力される、管理人様は尊厳を持って今後も取り組んでいかれることを臨みます。

クローズアップ現代への投稿お勧め 投稿者:moralist  投稿日: 4月30日(金)12時46分43秒
怒様へ

モラリストです。
4月9日にこの掲示板に投稿しましたが、「クローズアップ現代」への投稿窓口がありますので、体験を交えて、投稿をお勧めします。私は投稿しましたが、怒様もいかがですか?
「クローズアップ現代」の投稿先のホームページを下記に示しました。私一人よりもっと多くの人が投稿すればきっと話題に取り上げてもらえるのではないでしょうか?


編集済

https://www.nhk.or.jp/plaza/mail_program/gendai.html


ガイドライン 投稿者:sachiko  投稿日: 4月28日(水)08時45分33秒
境界例治療ガイドラインもUPです。被告側の主張との違いが、やや不鮮明かな、と書いたあと気になっていますが、よくよく読むと、ずいぶん違うことが理解できます。違いについては、もうちょっとしたらご説明できるかと思います。実は、被告側の主張する「治療構造論」の方が、「境界例治療ガイドライン」で示されている「治療構造論」との違いが鮮明なんですけど。そのあたりも、比較していただければ、と思います。

http://members.aol.com/Hikatana/guidelBPD.htm


更新 投稿者:sachiko  投稿日: 4月27日(火)23時07分14秒
「医原性の境界例(境界性人格障害)に関する精神科医たちの見解」をUPしました。被告側「準備書面」、原告側「訴状」で争点になっているのは何か、ということが、これらの文献で端的に明らかになっていると思います。精神療法・カウンセリングの中で、患者に不利益を生じさせないために、医師は何に気をつけねばならないか、患者は医師の何を問題として捉えねばならないか、何となくわかると思います。ただし、医師が書いたものですから、当然、患者の描き方は、やや「非人間的」かもしれませんね。とはいえ、これらの文章を書いているのは、知る人ぞ知る日本の精神療法家の大御所です。どの方が書いた文章も、大変に重みがあると考えてよいと思います。

http://members.aol.com/Hikatana/igenBPD.htm


精神科医を訴える

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