精神療法・医療過誤の掲示板
   

サーチエンジンリンク集 投稿者:sachiko  投稿日: 5月16日(金)10時49分44秒

サーチエンジン・リンク集を新設しました。
ご利用ください。でも、このページは
どこにも出てきません(笑)。


ご意見ありがとうございます 投稿者:sachiko  投稿日: 5月12日(月)11時06分48秒

「印象」とはいえ、理論的、実践的な知識とご経験を背景にした
ご専門のお立場からの貴重なお言葉、ありがとうございました。
今後も見守っていたいただければ、と思います。


ご健闘をお祈りしています。 投稿者:赤沼侃史  投稿日: 5月12日(月)06時19分20秒

>同様の訴訟が過去にあったのでしたら、ご教示ください。
私の関わっている訴訟は、不登校、引きこもりの子どもの不法行為に関する物です。詳しくないことをお許し下さい。

あくまでも私の印象ですが、
治療法に関する説明が親権者に無かったこと
治療法に関して、医者の領域を逸脱していること(微妙なところがありますが)
 逸脱することに関して説明が無かったこと
新しい医療法(医者の新しい治療法の臨床応用を試みる)を研究開発する
 という意味では、医者がこの治療行為で利益を上げていること
では、勝てると思います。ご健闘をお祈りしています。


判例はないと思っていましたが 投稿者:sachiko  投稿日: 5月11日(日)21時43分08秒

赤沼様。再び、レスありがとうございます。

アメリカには「カウンセリング」もしくは「精神療法」
をめぐって(薬物療法をのぞき)裁判があり、原告が
勝訴した事例がある、と聞きます。また、医師が患者と
肉体関係を持ち、敗訴した、ということも聞いたことがあります。
確認してはいないのですが。

しかし、日本ではそのような訴訟はいまだ一つもなく、私たちの
提訴が、おそらく日本で初めてである、と考えていました。
精神療法の場合、「難しい」のは当然で、故人が生前、訴訟を
起こそうとしたのですが、弁護士さんたちは、「患者が死んだ
りしない限りは難しい」などと言っていたそうです。

このような訴訟を引き受ける弁護士さんがいらしたこと、さらに
裁判所が、証拠保全を認めたこと、加えて、今回裁判所が
提訴を認めたこと、ここまででも、「快挙」だと思っていました。

しかし、もし、すでに、同様の訴訟が過去にあったのでしたら、
ご教示ください。

今後も、励ましのお言葉をいただければ、そして、見守っていただければ、
と思います。


お役に立てないけれど 投稿者:赤沼侃史  投稿日: 5月11日(日)07時45分32秒

私の書き込みを許して頂いてありがとうございます。
私の立場は、心の問題で苦しんでいる人の助けになることです。sachikoさんの場合に関しても何かお役に立てればと思って書き込みをしました。
>既存の法律を基準にした「違法行為」が争点になるわけです。
その通りだと思います。その判定が大変に難しいので、私の立場からお役に立てないけれど、それでいて書き込みをしたことをお許し下さい。
現在、私もいくつかの裁判に関係して、被害者の援助やカウンセリングに当たっていますが、なかなか難しい(被告をうち負かすという意味)です。被害者に共感することで、元気付けるしか方法がありません。医療裁判では弱者救済の傾向があります。その点もふまえて、あらゆる角度から医者側の問題点を攻撃してみてください。
それから、鑑定人の意見が裁判に大きな影響を与えます。私は精神科医ではないので、このケースに好ましい鑑定人を紹介できません。心当たりを付けられておくと良いでしょう。


赤沼侃史さま 投稿者:sachiko  投稿日: 5月10日(土)23時14分17秒

書き込みどうもありがとうございます。
また、「市民の人権擁護の会」のご紹介ありがとうございました。

「迷惑」だなんて、とんでもございません。
おそらく、そういうご意見もあるだろうなあ、と
思っておりましたので。たしか『精神科医はいらない』
という本の中でも同様の主張があったと思います。

ところで、訴状をお読みになればおわかりかと思いますが
「精神療法」は、法的に認められている治療法で、
この治療法を用いて故人を診断・治療し
現在も同様の治療法を用い、医師免許をお持ちのお医者さんが
被告、というのが裁判の「大前提」で、いろいろと
学術上のご意見があるかと思いますが、これは崩せません。

というのも、この前提に基づいているため、訴状は裁判所に受理され、
正式に提訴できたからです。もちろん故人が受けた治療も、
そして今日多くの患者さんを治療されている精神科医の方々
による治療も、日本の法律に依拠しいるわけです。
ですから、裁判では「科学」ではなく、既存の法律を基準にした「違法行為」
が争点になるわけです。

いいかえると、次のようになると思います。

「魔術」や「おまじない」、あるいは「たたり」や「キツネ付き」
などが、たとえ「科学」からみて、「存在しない」と見なされるもの
であったとしても、もしこれらが
「医療」あるいはその適応対象とされる「病」として
国家の法律によって認知されていれば、
当然これを巡って法律に則った裁判が起こせる、というのが
日本の現状であり国民の権利、もしくは「市民の人権」となる、と。

これでレスになっているか、はなはだ不安ですけど。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。


訂正します。 投稿者:赤沼侃史  投稿日: 5月10日(土)18時51分01秒

精神疾患は存在しないことを主張して、ネット上でカウンセリングをしている心療内科医師です。
ある人から紹介されて覗いてみました。
この種の裁判は大変に難しいです。精神医療では、何が正しいのか分からないからです。精神医療は、全て仮説の上に成り立っているからです。また、裁判所は精神医療の立場に立っています。そのために、私は脳科学から精神医療を考えるべきだと主張していますが、それによると、いわゆる鬱病は存在しないことが証明されます。いわゆる分裂病に関しては、脳が学的なデータがほとんどないのです。でも、脳科学的には、子どもや若い人のいわゆる分裂病は無いと言って良いと思います。これは医学的には認められていません。医者が認めようとしないからです。
もしよろしかったら裁判を後押しして差し上げたいのですが、裁判に勝つための切り札は全くありません。
この種の問題を後押しする団体として「市民の人権擁護の会」があります。大阪支部はホームページがあります。ごらんになって下さい。
http://www.asahi-net.or.jp/~yw6m-ozw/cchr/index.html
日本支部の住所は、170-0004東京都豊島区北大塚2-11-7-7F
TEL&FAX 03-3576-1741
です。
今回はこれで失礼します。
私の書き込みがご迷惑でしたらはっきりと迷惑だと書かれてください。

http://www.toukoukyohi.com


初めまして 投稿者:赤沼侃史  投稿日: 5月10日(土)06時53分04秒

精神疾患は存在しないことを主張して、ネット上でカウンセリングをしている心療内科医師です。
ある人から紹介されて覗いてみました。
この種の裁判は大変に難しいです。何が正しいのか分からないからです。全て仮説の上に成り立っているからです。また、裁判所は精神医療の立場に立っています。そのために、私は脳科学から精神医療を考えるべきだと主張していますが、いわゆる分裂病に関しては、脳が学的なデータがほとんどないのです。でも、脳科学的には、子どもや若い人のいわゆる分裂病は無いと言って良いと思います。これは医学的には認められていません。医者が認めようとしないからです。
もしよろしかったら裁判を後押しして差し上げたいのですが、切り札は全くありません。
この種の問題を後押しする団体として「市民の人権擁護の会」があります。大阪支部はホームページがあります。ごらんになって下さい。
http://www.asahi-net.or.jp/~yw6m-ozw/cchr/index.html
東京支部の住所、電話番号は必要でしたら、後ほど記載します。
今回はこれで失礼します。
ご迷惑でしたらはっきりと迷惑だと書かれてください。

http://toukoukyohi.com


再度更新 投稿者:sachiko  投稿日: 5月 9日(金)20時01分24秒

「精神療法の失敗」をUPしました。
それから、リンクのページも少し変更です。


in May 投稿者:sachiko  投稿日: 5月 7日(水)13時32分57秒

bratscheさま

書き込みありがとう!今日ようやく更新です。
「精神療法による副作用」をupしました。
ご覧ください。


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