夏のバイトが終わり、ふらふらドライブしたり、ネットみたりする時間が長くなりました。
いつも関係ない文ですみません。また、よってしまいました。本業は絵描きなんですよ〜。売れませんけど。
精神科医を訴えるって難しいですよね。外科医だったら、腹にはさみ、ガーゼ置いてきた証拠が残るし。私は精神病院に対する意見はたまにあるのですが、なにか言ったら追い出されそうになる気がしてなかなか言えません。
昔、自殺した友達というのは、本当は彼でした。病棟内のただの話相手のような感じでしたけど。主治医が誰だったのか気になりますね。特にこのHPを見て。鬱だったけど笑顔もあったし、医者は手を抜いてしまったのかなあ。死なれるともういないから会えなくて寂しいです。
掲示板にカキコすることが、何かの気晴らしになれば、とおもいます。ちなみに、私どもは、このサイトをカウンセリングのために開いているのではないので、ご相談に応じるようなことはしないのですが(そもそもプロではないので、「やってはいけないこと」ですね)、苦しんでいらっしゃる方の何かのお役に立てれば幸いです。自分にあったお医者さんやカウンセラーと出会うのは大変だ、ということをいろいろな方が書いていらっしゃいます。腹が立つことも多いかと思いますが、医師やカウンセラーといった専門家が、必ずしもすばらしい人間性を持ち合わせているとは限りません。彼らはむしろ、すばらしい人間性をもっている患者さんから日々教わっていると言っています(まともな方々の場合)。腹が立ったら、ちゃんと説明してあげることです。往々にして、頭が悪いのは、そういうときは、医者ですから。でも、うまく説明できないんですよねえ。また、気が向いたらよってみてください。
私の場合、医者に傾きがちですみません。よく中身もみてなかったので。主治医が気にいってるからかな。しかし昨日、多少発作がきたので、夜病院にいくと、あんまりいい感じの女医さんではありませんでした。発作といっても最近は、痙攣などなく、たいしたことはなかったのですが。イライラしてばかりだったので。生理前だったからですかね。イス投げようかと思いました。もう一人の当直も白衣のぼたんもせずに、病院行く前かけた時の電話の対応もなんか、こちら側としては不愉快だったかなあ。
話はずれるのですが、私の母はけっこうきつかったです。父が単身赴任を始めてからスパルタ的になり、食事が取れない私をキャベツの味噌汁に顔をつっこんだり、往復ビンタなどされました。たいしたことはなかったですが、あんまり母親としては、まずかったんじゃないかなあ、と思います。受験戦争の時代でしたから成績が伸びない私にいらいらしていたのでしょう。友達なんかいいらないのよ、だとか敵よとか、よくいっていましたね。私が統合失調症になって入院をし、自分が誰かよくわからい状態になっても母は、病室に教科書を持ってきました。母が焦ってたのは、自分も乳癌だったからだと、あとで気づきました。死ぬ前に利口にさせたかったんだなあと。お互い病気で、病的な家庭になってしまったのです。最近私は、最近自分が分裂症より、ボーダーっぽいと感じます。幻聴はとまらないんですけど。さちこさんのような愛情はいいなあと思います。娘さんは幸せ者ですよ。難しい話はよくわからないけど、頑張ってください。明日は私は病院です。大きい総合病院はたくさん人がいて大変です。薬局もよく会計間違えるんですよね。
ただの患者のたわごとでごめんなさい。私も法律だとか勉強しようかなと思います。
しんさま 似たようなことはたくさんあると思いますけど、なかなか当事者が声をあげられないのが、この問題なんだろううなあ、と思っています。これからの事故を防ぐ、という点から考えれば、これまで被害に遭ってきた人たちが、それが「被害」だった、と自覚した上で、声をあげることと、そういった「声」を公表し続けて、多くの方々に知っていただいて、今後の被害を防止するか、被害を最小限にとどめる、ということが大事かなあ、と思っております。法的に争うのは、現状では大変ですし、問題を解決するための第三者機関もありませんからね。そうですか、う〜ん、しんさんも大変そうですけど、がんばりましょうね。また何かあったら、書き込んでください。
はじめまして。このサイト、非常に関心を持って何度も拝見させて頂いています。
私の前夫は臨床心理士です。患者さんに恋愛感情を持ち、私には治療を逸脱していると思われるような行為を行い、何年にもわたってごたごたした関係を続けてきました。その間には何度か彼女が自殺を図りました。私は当初より、「これは医療過誤ではないか」と感じておりました。一般の医療行為には看護士さんなどが出入りもしますが、カウンセリング、あるいは心理療法は密室で行われます。そこで何があっても当事者が口にしない限りわかりません。しかも患者と治療者との精神的関係は他の科におけるより複雑であること、この2点はとても重要に思います。
前夫の問題と闘ううちに、心理療法現場におけるsachikoさんや前夫のようなケースは稀なことではないと知りました。しかも日本の治療者間ではあまり問題にされないことも多いようですね。今回sachikoさんご遺族が提訴されたことに大きな意義を感じ、その勇気に拍手を送っております。私とは立場も状況も違いますが、陰ながら応援しています。私も現在、関係機関に問題提起いたしております。
患者が治療者に恋愛感情を持つことに罪はないでしょう。しかし、それをどう取扱うのかこそが精神科医や臨床心理士の仕事ではないでしょうか。病気の種類がなんであれ、親や家庭環境に責任があろうがなかろうが、精神科医や臨床心理士が倫理規定違反をしたり医療行為の逸脱や間違った治療をし、患者が不利益を被ったのであればその責任を問われるのは当然と思います。こうした問題の存在が社会に認識され、被害者が声をあげられるようになることを願っています。
私自身がまだ問題の渦中にあって詳しくお話できないこともあり、考えをうまくお伝えできませんでした。ごめんなさい。
ひろさん 書き込みありがとうございます。ご意見は、ご意見ですけど、ご自分のことはともかく、他人の自殺やその事情について、一つ一つについて知らないのに、一般論として「これこれが原因である」、ということが言えるか、ということについては、わたしとしては、それは独断的だし、他人の事柄に、詳しい事情も知らない人があれこれ言うこと自体、おかしいのではないかなあ、なんて思ってます。そもそも子供の問題全般について、親は、子供が人を殺したり犯罪を犯しても、生涯にわたって責められます。たとえ、それが、親の責任であろうがなかろうが、ということですねけどね。そして、自殺をする、そういう気持ちがある、そういう気持ちになるような病気になった、ということの「原因」を「親」や「家庭環境」のせいにする権利のある人は、多分、「そうなんだ」、と思って、誰かの責任にすることによって、自分を支えて生きていくことができる人、そうしないと生きていけない人なんだと思います。その人に「親のせいだ」と言われれば、実の親だってそれを受け止めざるを得ないからです(でも、そうやって責めたいのに、親が死んでいたらどうなるんでしょうね)。それでその人がなんとか生きていけるのなら、それでよいと思います。しかし、それでは医療関係者が、患者の病の悪化になんにも関係がない、ということにはなりません。この掲示板にも、医師の間違った薬の投与で被害を受けた、という書き込みがありました。それでその人が自殺をしたとしても、それでもやっぱり親が悪い、ということを主張できるのは、自殺をしたご本人だけです。いったい誰が、その人の気持ちをわかってあげることができるのでしょうか? いったい誰が、「客観的」に、一つ一つの自殺の原因を、突き止めることができるのでしょうか? 年間何万人もの方が、何らかの「原因」で自殺をされているでしょう? そして、ある遺族は、会社を訴え、ある遺族は学校を訴えています。私どもは、お医者さんを訴えた、ということです。訴えることができるのは、事情を知らない赤の他人ではなく、事情を知っていて、さらに真実を知りたい、肉親なんです。それから、「親のせいだ」と言い続けても、おそらく、病気を治すことにつながるかどうかは未知数です。なぜなら、かりに「家庭環境」が問題だとしても、10年ぐらい経験した「家庭環境」という「過去」を、タイムマシンに乗ってやり直すことはできないからです。どういうカウンセラーであれ、精神科医であれ、まっとうな人ならそういうと思います。生きていくのなら、「いま・ここで」どうするか、どう考えるか、そして、自分の現在と未来を作っていくことで、どうやって「過去」について考えていくか、ということも問題になってくると思います。「過去」は「やり直し」はききませんけど、現実と未来を変えていくことで、変わっていくものだからです。
狸さま
ありがとうございます。私どもがやっていることは、「捨て石」です。このあとに誰かが川を渡るために必要な、土台のための土台のようなものです。お金や時間や知恵は、あるところにはあります。しかし、私どもにできることはしょせん限られています。このことだけやっていきているわけではありません。お薬や神経症や精神病に関しては、たくさん本が出ていますし、ホームページもあります。しかし、精神療法・カウンセリングの問題点についてあれこれと書いているのは、多分私どもだけです。私どもの力は、ここまでです。患者さんの組織もあれば、弁護士さんの組織もありますし、患者の家族の組織もあります。あるいは、医療過誤を支援する組織もあります。大事なことは、他人に頼らず、自分から何かをやっていくことです。日記をつけること、お医者さんに文句を言うこと、無料ホームページを立ち上げること、メーリングリストを作ること、患者さん同士の互助会を作ってみること。しかし、病気で苦しんでいらっしゃる方は、まず第一に、毎日生きていくことではないかと思います。一人一人の方が生き続けていくことが、やがてはよい医療につながる、と私どもは考えています。つらくても、なんとか生きていってくださいね。そろそろ更新します。
私は28歳の精神病患者です。今はだいぶ社会復帰ができる状態に戻りつつあります。
患者が医者に恋をするのは、よくあることだと思います。特に病気なら気持ちはよく揺れてしまうと思います。恋愛とは人の心の中にとりついてなかなか離れないもので、難しい事だと思います。
私も今の主治医には気持ちを抑えるのが大変です。医者も大変困るでしょうね。いろいろなことも重なりやはり自殺未遂をしてしまいました。その前にも、長くつきあった男性に失恋をして、薬をがぶ飲みした運ばれました。
私の友達は入院、通院をしていましたが結局自殺しました。しかし彼の母親は医者を恨んではいません。看病してくれた私の母は病気で他界しましたが、その前に私が病院を通いながらも自殺しても医者を恨まないと思います。
神経症だろうと、統合失調症だろうと、境界例だろうと、鬱だろうと、多少家庭にも問題がたくさんあったと思います。お嬢さんは、親に素直になんでもいえる年齢でもありません。
嫌な医者は確かにいますよね。実際亡くなったお嬢さんの主治医のことを知ったら、この投稿の内容が180度変わるかもしれませんね。私が一度入った病院でしたが、タバコくわえながら食事を配る病院関係者もいましたね。食べ物に灰がはいってるなんて最悪です。心に傷つけるような発言を言う看護婦もいました。許せない行為には、反発すべきでしょう。病院もいろいろですね。
こんな立派にホームページを作ったり、訴訟をおこせる経済力と知恵があるならば、精神病や神経症の勉強をしてほしいです。たくさん自殺したい人はたくさんいます。助けてあげてください。社会に適応するって大変なことですよね。病気を持つ家庭は、家族全体に暗い気が伝染するような気がします。恨んでばかりいても大変です。今は無理かもしれませんがいい方に前向きに頑張ってください。・・結論がはっきりしなくてすみません。私も前向きにいかないといけないのですが、いろいろと難しいですね。
患者を自殺に追い込んだのは当然だが親である。
不適切な心理療法があったとしてもそれで自殺するわけではない。
不適切な人間関係しかつくれない者に育てた責任が親にはある。
そのことは患者の親にとっては酷かも知れないが、はっきりさせておく
必要がある。医療過誤の責任を追及するのは、自殺に追い込んだのは
あくまで親であるということを前提にすべきである。
Mariさん、ちゃんと動ければ大丈夫ですよね。お出かけ(?)楽しんできてください。BLOGのほうにもいずれなにか書いてくださいね。http://green.ap.teacup.com/applet/psychoproces/200408/archive
また、出かけてきます。
皆様のご無事をお祈りしています。
どうぞお元気で。
気を落とさないで、気晴らしもして、あなたの精神(心)大切にしてくださいね。それでも困ったときは、なんでも話してね。すぐに飛んでいくから...
哀しまないで大切な人たち、明るい時間は、きっと来るから。
あせらないで、希望を持ってください。
じゃあ行ってくるね。Bye Bye みんな愛してるよっ。