この死んだ娘の名を名乗り続ける母親(父親?)は、各人からBBSに寄せられた『質問』には答えない、
答えないで、励んで書いた努力の『力作』を見ろ、ソレが答えだ、と言う。
狸さま Kさま
書き込みありがとうございます。公判の経過については、BLOGですでにお知らせ済みですが、HPではUPし忘れていました。ので、今回UPしました。なお、次回の公判も、もしいらしていただいても、わけのわからないうちに15分程度で終わると思いますし、ラウンドテーブル方式なので、お顔とお顔を向け会ったままの傍聴となるので、逃げ隠れできません(笑)。ということで、ほとんど参考にはならないと思いますから、まだまだ傍聴はお勧めできません。なかなか「白い巨塔」のような裁判、ってないものですね。
こんにちは、大変興味深くHPを拝見させていただきました。
私は今頃になって自分に境界性の症状があることに気がつきまして慌てまくっている新米弁護士です(現在は医学部再入学を目指して勉強中です)。数年前幸子さんの訴訟を知り、仮に私が幸子さんと同じ立場に立ったとしても、相手方医師を訴えてくれる身内は見当たらない現状を考え、非常にご本人がうらやましく思えてしまいました。裁判には多大な忍耐が必要ですのでお体に気をつけてがんばってくださいね。
ところでHP内をよく探したつもりなのですが、次回公判の日取りが見当たりません(見落としているようです)、よろしければ教えてくださいm__m
火曜日は病院でした。「どうでしたか?」といわれて「普通でした」と答えました。
病院長く通っていますがどう答えれば一番いいのか悩みます。医者にどこまでいろいろ話していいか分かりません。
パソコンは調子悪いんですよ〜。動画は見れないし、メール機能がだめになってしまって。
昨日はボーダーの友達と遊びました。病気の勉強や漫画などを描いて過ごしました。彼女はハイになっていて私はマイナス思考気味でした。お互い気分が落ち着けばいいんですけどねえ。
これは裁判ですから、提出されている文書についてご理解ができなければ、裁判の内容についてもご理解できない、ということになりますので、ご理解できるまで何度も読み返していただく以外に方法はありません。しかも、私どもは前回の公判で、この文書を書き直して「準備書面」を提出しました。内容としてはほぼ同じものです。これに対する被告側の反論が、次回の公判以降、提出される予定です。つまり、この文書が今後、裁判の基礎となりますから、この文書自体がご理解できないと裁判全体がご理解できない、ということになってしまいます。で、裁判には、被告医師が現在何をしているか、ということは全く関係がありません。争点は、幸子に対する被告医師の治療です。
『被告医師』は病院を辞めちゃったの? まだ同じ病院で仕事をしているのでしょうか?
http://members.aol.com/Hikatana/period1-6.htm
は見ましたが、なんだかよくわかんないでした。
犬・竹浦さま とても哀しい人さま
書き込みありがとうございます。私どもの現時点での考え方は、あるお医者さまの次のご意見に集約されているので、こちらもご参照ください。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
お母さまの陳述書を、すべてじっくり目を通させていただいて、自分のことと重なる部分の多く(被告医師との関係において)、亡くなられた幸子さんとお母さまの深い悲しみと苦しみが十分に伝わってまいりまして、涙を流さずには読めませんでした。
しかも、私の場合は、まだ、それは続いています。 ただ、幸子さんと私の一番の大きな違いは、故人は、やはり、うつ病状態であられ、境界性人格障害の域に入られる患者さんでいらっしゃる、すなわち、自殺の危険性の高い方でいらっしゃったのに対し、私は、そうではなかったので(こんな表現で申し訳ありません)、自殺に至っていないのだと思います。しかし、その私でも、必要以上のカウンセリングにより、恋愛性転移を誘発せられ、その為に、死にたくなる程苦しい思いをしたことは事実です。 しかし、お母さまの手記を読んでいるうちに、私は現在の精神科医の主治医と、はっきり決別しなくては、自分の心の安らぎ、幸せといったものはえられないのではないかと思いました。当人以外には全く理解できないと思いますが、恋愛性転移というのは、一種の強い麻薬を打たれたような状態で、それを乗り越える為には、非常な精神的苦痛を伴うのです。その苦痛は、私の主治医であるベテランの権威ある精神科医である彼すら理解できていないのですから、被告医師の治療に対する認識の甘さは、重い罪を引き起こしたといえるでしょう。
でも、正直に言いますと、被告医師に出会う前から、うつ病状態で、自殺僻があったことが語られていますので、その後の治療経過によって、被告医師の不適切な処置が自殺をもたらした直接の原因として立証するのは、とても悲しいことですが、大変難しいことだと思います。 資料作成作りも、お母さまにとっては大変な労苦のかかる作業であり、裁判が長期化するほど、費用も大きくなってくるのではと思うと、本当に今亡くなられた故人の為に為すべきことは、何であろうかと深く思索しています。 今度、私の苦しい悩みを相談する主治医を交代して欲しいと強く要請するために、今の主治医と会う時に、被告医師と故人との治療関係について、彼の考えを聞いてみます。 私に決別する勇気をいただいたことだけでも、大きな意義のあるサイトに出会ったと感謝しています。
なんとなく、当該医師の人格にも問題がある感じなの?
人格とかは抜きにして、純粋に医師の医療行為に問題があったという考え方なのでしょうか?
良い人なんだけれども、医療ミスをしたので責任を取って欲しい・・・とか。
で、
誰も言わないかもしれないし、今までに一切出て来なかったハナシかもしれないけれども、ワタシ個人の(重大な)関心事として、娘さんと医師の間に性愛絡みのハナシはあったの?その辺がよくわからないんですけど・・・
狸さま そうですね、つらくても死なずに生きていくことが一番大切なような気がします。お話しができなくなったら本当に悲しいですから。この板には、お仕事の合間にでも、気兼ねなくいつでもお寄り下さいね。