保身も体面もこの際考えず、さち子さんを心から愛していた、と、
誠実な言葉で、法廷以外の場所ででもどこでも、明言すれば、
御遺族の無念も少しははれるところがあるのではとお察ししています。
さち子さんが戻ることがないという、やりきれない現実に
変わりはないのですが、それでもとにかく今足りないのは、
被告医師先生の「真摯な言葉」だけだと思います。
はるかさま tsuchida さま あおいさま ビィアさま 書き込みありがとうございます。いろいろと大変だと思いますが、この掲示板では、どういうかたからのものであれ、ご相談に応じるということをしないことにしているの。もうすでに、「相談に応じますよ」というところのドアをノックされていることを、心より願っています。メールなどもいただくのですが、ご相談やらご質問の場合、大変冷たいような気もしますが、ほとんどお答えしていません。このホームページでもいくつかの相談窓口や自助グループのサイトにリンクしています。ほかにも、ネットを探すだけでもたくさんあります。そういうところを探してみてください。本当に、ごめんなさいね。
↓ 以下を参照。
http://green.ap.teacup.com/applet/psychoproces/link
http://members.aol.com/Hikatana/link.htm
私の知り合いに、この転移と思われる女性30才独身がいます。彼女は4年前に見てもらった担当医をいまだに愛していて、先生がいつか自分を迎えに来てくれると信じているのです。先生と最後にしゃべったのは3年前で、後は病院の柱の影から見ていたそうです。今はその先生が単科の精神科にかわったので、その病院に行くことができず、私に先生が結婚しているか調べてほしいと哀願され、独身だと判明するとどうして先生が迎えにきてくれないのか怒りだす始末です。じゃあ、先生に会いに病院に行こうと提案すると、患者としては会いたくないと言います。じゃあ、どうするのかというと、彼女は今、自分のサイトを制作していて、必ず先生は自分の名前を検索してくれると、何の根拠もなく思い込んでいます。こんな彼女の事は先生はきっと名前すら記憶にないと思います。大学病院では患者は大勢いるので、まして4年前の話です。彼女のご両親はもう一生結婚出来ないとあきらめていて、精神科に行ってこんな事になったので、二度と病院に連れて行く事はしないと言います。例の先生は彼女とツーショットの写真を病院で撮らせてあげた事があり、彼女は今も宝物にしています。こういう、安易な行動が患者にとって誤解をまねく行為になるのです。先生はものすごい美男子で誰でも、恋におちて当たり前の甘いマスクなのです。これは本当にそれだけで罪作りです。まして、独身であれば尚の事、お嫁さんにしてもらえないかと勘違いしてしまうはずです。私は彼女の友人として、先生に彼女の事を手紙で事情を説明して何とか解決してほしと考えるのですが、彼女にとっては、先生の方から連絡が来たら、今の状態では妄想がよりひどくなり、ウエディングドレスを買いに行ってしまうかもしれません。現に先生が迎えにきてくれるのを真剣に待っているのです。1年前に町で偶然先生を見かけ、声はかけれなかったそうですが、出会えたことが運命で、これで何年でも待てると彼女はいいます。もう4年待っているのですが、ちっとも長く感じず、あっという間だったそうです。彼女に、あなたは転移という病気で治療が必要だとアドバイスした方がいいのでしょうか?治療は彼女が愛している先生以外にしないといけないのでしょうか?または、ご両親のように放置しておくしかないのでしょうか?悩む所です。このサイトのさちこさんはご自分の病気を転移だとご理解していらしたのでしょうか?主治医は他の先生に任せるというかアドバイスを受けたりしたのでしょうか?単に患者を実験材料として、もて遊んだようにしか思われません。さちこさんの論文をどこかの本に発表などしてるんではないでしょうか?こんな精神科医は世の中には必要ないと思います。精神科ではなく、今は内科でも外科でも変更できるので、精神科はやめてもらいたいですね。
社会人2年目のものです。
去年から環境変化によるストレスか、体調がおかしくなりました。
年明けごろに親や周りから精神科受診を進められました。
家にちかいので、一番近い鎌○メンタルクリニックをみつけ 受診したい旨を電話したところ、受付の女性に ドンナ症状で?ときかれました。よくわからないから相談したいといったのですが、それではうけられないといわれたので 自分の状況を話したところ うちの院長は摂食障害の専門ではないのでほかをあたってください といわれました。
受付の人に診断されたくない!と思いながら ほかを探してみましたが 摂食障害の専門かどうかまではわからず、電話してみるのも 同じように受け付けてもらえなかったらどうしようと できないまま いました。
しかし最近本当に摂食障害だったのか 急激に体重が増え 体が重く 何をするにも億劫になってきました。
本当にまずいと思い、昨日再度 鎌○メンタルクリニックに電話でお願いしてみましたが やはり 症状を聞かれ・・・同じように門前払いでした。
摂食障害かも知れない人でも受け入れてもらえる精神科 をご存知でしたら教えてください。
初めて書き込みをさせて頂くtsuchidaと申します。
半年前に精神科に入院したのですが、そのとき受けた治療に納得の行かないことが幾つかあったので、その病院にカルテを見せてもらおうと思っています。そのカルテの内容によっては、起訴も考えています。
ただ、その病院はコンピューターでカルテを管理しているので、不用意に個人でカルテ開示を頼むと、カルテを書き換えられるのではないか、と不安に思っています。
こういう場合どうすればいいのでしょうか。もし分かる方がいれば教えてほしいと思います。
相談です。
一件目の美容整形で説明も無しに、入れて欲しい所とは違い、
勝手に顔に永久物を注入されました。
手術跡がピリピリしたり、重力のせいで瞼が下がってきてます。
毎日痛い思いをしています。
物足りなくて二件目に行きました。
二件目では、吸収されるものが注入されていると思っていたのですが、
永久物が注入されてしまい、かなり顔が醜くなっています。
子供と街角を歩いていても親子に見られません。
仕事の面接に行っても顔のことを言われ、精神的に病んでます。
訴訟をしたいのですが、弁護士さんが見つかりません。
医療過誤に強い弁護士さんはいらっしゃいませんか?
どんな些細な情報でも構いませんので、私を助けてください。
お願い致します。
XX さま かきこみありがとうございます。「日常世間」と「法廷」で「通用するとも思えない代物」ですでに2年間の裁判が続いております。だとすれば、「法匪野郎」(?←そういう日本語は存じ上げませんだしたけど)なのは「弁護士」ばかりでなく、東京地方裁判所の裁判官、そして法務省あたりも皆同じ、ということになりますねえ。「法廷で通用するとも思えない代物」を書く「法匪野郎」に「かすめ取られた」私どもが、どういう末路をたどるか、今後とも注目していただければと思います。
http://www.med-legend.com/
このサイトの開設者は、自分の娘さんが「精神療法による医療過誤」を受けて死に至ったと主張し、その相手方の医師を告発しようとしているのだ。「精神療法による医療過誤」とはまた、それ自体形容矛盾みたいなもんがだなぁと多少呆然としつつ、いったいどんなことがあったのかとそのサイトを読んでみたのだが、
これだけではほとんど何のことかわからないので、仕方なく訴状も読んでみたのだが、これまた断片的な事実関係と妙につたない精神医学的術語が入り交じり、日常世間はもちろん、当然法廷で通用するとも思えない代物である。ゴルァ!弁護士、これでいくらかすめ取ったんだ、この法匪野郎がといいたくなるほど。その辺は仕方なく行間を了解的に読み取ってみれば、主治医は要はこの患者さん相手に、恋愛ごっこのような、本気のような、わけのわからん言動を本人の前で繰り返し、ただでさえ不安定な相手を混乱させまくったようである。
もしこの家族が娘さんの無念さを晴らしたいと思っているのなら、ざっと考えただけなのだが、順序は以下のようなものであろう。
(1)まず診断の正否を問い、その診断に対する標準的治療を行ったのかどうかを問う。
(2)被告医師のとった治療方針の妥当性について、その趣旨一貫性や文献的な根拠を求める。
(3)経過をどう評価していたかについての弁明を求める。
(4)以上についての被告側の注意義務違反、不作為を明らかにし、それによる損害賠償を求める。
yoshさま 書き込みありがとうございます。今後ともどうぞよろしく。<_ _>
患者のみなさんが主役だと思っています。病院を中から
変えることは非常に難しいです。みなさんの外からの力に
期待しております。
第13回公判の概要です
日時:2005年2月18日(金) PM3:30〜
場所:東京地方裁判所 民事35部
出席者:裁判官1名、書記2名、原告側弁護士1名、原告2名、被告側弁護士2名
被告側が前回原告側より提出された「準備書面1」(2004年9月3日提出)に対する反論書を提出。
被告側弁護士:N医師から被告医師に宛てて治療の協力を要請したという内容の手紙を読み上げる。ただし判読不可能の箇所があった。
裁判官:次回までに被告側も時期区分を提出してほしい。被告医師の陳述書も次回までに提出してもらいたい。原告側は、次回公判の直前である3月22日までに、今回提出された被告側からの反論に対する再反論の文書を提出すること。原告の父親の陳述書も提出すること。
次回公判:
第14回:3月24日(木) PM2:00〜(場所は同じ)
第15回:4月28日(木) PM4:00〜(同上)http://green.ap.teacup.com/applet/psychoproces/20050221/archive
sutanyさま 書き込みありがとうございます。こんごともどうぞよろしゅうに。<_ _>
境界性人格障害と診断され一日。
秋さま、樹さま 書き込みありがとうございます。ホームページとBLOGのほうもどうぞよろしく。
http://members.aol.com/Hikatana/
今日は。初めて投稿させて頂きます。僕はうつ病で都内の病院に入院していました。症状が良くなるにつれ判断力も回復しはじめてから気が付いた事を書きます。
はっきり言って僕が入院していた病棟の担当医師は馬鹿!薬の処方を3回間違えた。大切な薬を処方せずに帰宅してしまった。
後日その件に対して問いただすと「ついうっかり忘れて帰ってしまった」死んでしまえ!と思った。その医師はなりたての医師で精神科医の仕事をなめきっているようでした。おまけに社会人としても
常識の無さがよく分かった。個人名宛ての書類に「○○先生 御中」と書いていた。個人名に法人宛の御中をつけるなんて患者よりひどい。そんな奴が大学を出て医者なんて?ボンボン育ちの多い医者はほぼ馬鹿が多い。人間としても苦労をしているわけでもないし、社会に出てもまれているわけでもないのではっきり言って人間としてレベルが低い。僕はそう思っている。
あとは看護婦の事を書こうと思う。
看護婦も医者に劣らず馬鹿だった。
担当の看護婦が薬を患者の僕に渡さず帰宅してしまった。
点滴には来ないし、まったく患者が何の判断力も無いと思っているのか「なめくさっている」きわめつけに病棟主任の看護婦が素人より薬についての知識が無い。担当医師に効かない薬があるので変えてもらうように依頼していたので、効かない薬は飲まなかった。
そうしたら「効かないはずはありません」という始末。僕は馬鹿だと思った。どんな薬でも人それぞれ合う薬合わない薬がある事もコイツはしらないのか!?と愕然とした。そのうえ、普段はとても偉そうに患者に指示をしている。おまけに自分の指示通りにならない患者はうっとうしいらしく、ていの良い理由をつけて他の病棟に移す始末。指示どおりに出来ないと言うと「そんな時間に仕事はやめようよ」と勤務時間内に言い出す始末。患者をロボットの様に扱っている。患者は人間で「お前の言うなりになんかなれない」それくらい、人間として知ってもらいたい。そうでなければ患者も医療につく人間を「人間」としては見れないと僕は思う。ミスをしたときだけ医療関係者も人間だと主張して逃げるのはずるいと思う。
おかげで看護主任は患者に対してやりたい放題!
しかもひらの看護婦の教育も出来ていない!だから、他の看護婦は
薬を扱っている自覚もないし、薬に対する責任感も無い。
殆んどの看護婦やヘルパーの頭のねじがニ三本抜けているらしい。
証拠に患者はもともと頭の良い人が多かったりする。
それなのに病気のため一時意識が衰弱していると、自分達の方が
偉いとでも思っているのか、患者のプライバシーに関わることも
患者の前で言ってしまうのだ。
しかし、患者は判っている。「実はお前らより人間として頭は良いと」入院生活は最悪だった。僕は精神病院で人間としての尊厳を傷つけられ、精神の病なのに、心を傷つけられ、心の無い人間にずたずたにされた
東京都足立区にあるA病院は医師をはじめ、看護婦は治療者の資格がないと思う。
診察ミス、治療ミス、投薬ミスとても多い。
「いったいどうなっているのだ!この病院は!」と思うほどひどい。精神病院の看板をはずすべきだと思う。
「公判の経過」をUPしました。前回の記録を加えただけですが・・・。
http://members.aol.com/Hikatana/gericht.htm
第12回公判
2004/12/24(金)pm4:00〜 東京地裁 民事35部
裁判官 書記2名 原告側弁護士2名、原告2名、被告側弁護士1名
裁判官:被告側の反論書は出せますか?
被告側弁護士:沢山あるので少し時間を頂けませんか(かなり厚い書類の束を見せる)
裁判官:原告側も時間がかかったので被告側にも多少の時間を与えてもいいですね。
被告側弁護士:次回までに全部出せるか。
裁判官:それでは次回は、2月18日で反論書は2月16日中提出。全部が無理であれば、半分でも良いので出してください。
次回第13回公判は、2005/2/18(金)pm3:30
なんか、マリファナを売りつけたい人がよくかきこんでますね〜。今だったら航空券が安いから、アムスにぱっと飛んでやってらっしゃい。あそこだったら捕まらないから。アムスについては、「ヨーロッパ旅行記」をご覧あれ。
国際ビフレンダーズ・大阪 自殺防止センター:
http://www4.osk.3web.ne.jp/~befriend/
フロントページより:ひとりで悩まず電話して
一緒に探そう生きる道 TEL 06−6251−4343
NPO国際ビフレンダーズ・大阪 自殺防止センター
国際ビフレンダーズ・東京 自殺防止センター
http://www1.odn.ne.jp/~ceq16010/
フロントページより: 相談電話番号:03-5286-9090 夜8時から翌朝6時まで 電話相談が中心ですが、必要な場合は面接や手紙による相談にも応じ、また、緊急出動による救援活動にもあたります。
sachiko:電話相談による自殺防止・悩み相談の組織です。ボランティアの募集も行っています。研修をした後に相談員となるというプログラムがあり、国際的でしっかりとした組織なので、ご紹介いたします。
東京所の所長である西原由記子氏は『自殺する私をどうか止めて』(角川書店、2003年)の著者です。
これもしっかりとしたサイトで、Yahooでは必ずヒットするものです。というわけでご紹する次第です。
「精神科医を訴える」http://members.aol.com/Hikatana/
とは全く異なり、「交流の場」を提供しようというコンセプトです。
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「統合失調症ネットワーク」
フロントページより:●いわゆる精神病に対して、精神力の弱い人だけが陥るのだと誤解し、「気持ちの持ちようで治る」、「根気や忍耐がたりないからだ」というのは偏見です。精神病の原因は、脳細胞の損傷などの外的要因や身体疾患が原因で心の働きがおかしくなる場合と、頑張りすぎて心が脳に無理な仕事をさせすぎたりした結果、器官としての脳がダウンする場合とがあります。後者の場合、心の病という側面に加えて、「脳のコンディションを崩した」という側面が忘れられがちです。心理的ストレスが原因で胃潰瘍になったのだから、心理療法だけで胃潰瘍を治すという人はいません。胃の修復のための抗潰瘍剤などが必要であるように、精神病においても、まずは精神科、心療内科等で診てもらうこと、適切な薬事療法を受け、「脳のコンディション」を整えることも大切です。
●統合失調症をはじめとする精神疾患は他の疾病同様、だれもがかかりうる病気です。とりわけ、統合失調症の罹患率は約1パーセント、つまり、100人に一人が人生のなかで一度は罹りうる病です。心の病のケアは、他の病と同様に、医療に加えて、さらに、身近な人たちの暖かい支えも必要です。このサイトは、偏見・差別・無知の払拭に向けて、ささやかながら、情報提供を目指します。また、この病を背負う人、考える人、職業として取り組んでいる人たちの交流の場を提供します。
「東京いのちの電話」は以下の通りです。メールの相談はありませんが、電話相談は24時間対応です。また、東京以外の電話番号もあり、ファックス番号もあります。
http://www.inochinodenwa.or.jp/
「心の病が教えてくれたこと」:(フロントページより引用)私は24歳の時にうつ病を発病し、その後躁うつ病へ移行、現在まで15年間心の病と闘ってきました。・・・その間、もがき苦しみ、嘆き悲しみ、そして多数の人たちに心配と迷惑をかけながら何とか自分の命を絶たずに今日まで生きてきました。・・・そんな私にとって、心の病とは何だったのだろうかと考え始めたのは、今年7月から自分の闘病記などを中心として発行しているメルマガの原稿を書き始めてからです。・・・つい2年前まで入退院を繰り返してきて、今年の春までは「アー、いつまで続くんだろうか?このつらく苦しい道のりは!」と考えていました。・・・しかし病状も落ち着き、普段の自分を取り戻したとき急速に自分の夢がふつふつと湧き出してきたのです。・・・最初は何をやればいいのかわからず、手当たりしだい情報を集めては実行し、小さい失敗を繰り返しましたが、最近ようやく自分の夢が熟成を始めました。・・・そして、今年5月パソコンを購入してからは、ホームページの運営、メルマガの発行そして様々な方が発行されているメルマガから情報収集し、夢がある程度形を成して固まってきたのです。・・・そのとき、「私にとって心の病とは一体何だったのだろうか」という疑問に答えが少しずつはじき出されてきました。・・・それは、これまで自分自身に何の夢や目標もなかったことが心の病をネガティブにしか解釈できない原因だったのではあるまいか!また自分の心の病に関するメルマガを発行することによって、自分の体から悪いもの、汚いものが滲み出ていくような感覚を覚えたのです。・・・今胸を張って言えるほどでもないのですが、私にとって心の病とは自分を映し出す鏡のようなものではないだろうかと考えています。自分の姿が映った鏡に対してこれは自分じゃないという人はいないんです。だからまずは心の病と正面から一生付き合うことを心に決めたのです。・・・鏡の中のもう一人の自分に対して、素直に向き合うこと、そして自分の好きなことをすることによって輝いていく、鏡の中のもう一人の自分を見ていると、自分自身がすごくポジティブになれることを気付いたのです。・・・最終的にこのサイトやメルマガで何を実現したいのか? ズバリ結論から申し上げると、心の病に対する世の中の偏見をなくし、心の病を抱えている人たちそしてその人たちを一生懸命助けようと努力している人たちが集えるコミュニティを作ることです。・・・現在ネット上でも心の病を扱うサイトはたくさんありますし、私自身再三再四それらのサイトを訪れていますが、何をしたいのか明確に伝わってくるものは見つかりませんでした。・・・メルマガに関しても同じようなことがいえます。私のような闘病記を連載しているメルマガ、心の病を見つめなおすような内容のメルマガなどがありますが、それらも最終的にはそのメルマガを読んでもらって最終的に何を実現したいのか全くわかりません。・・・もちろん私が知らない方で同じような目標や夢をお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。そんな方には素直にごめんなさい、私の情報収集不足でした!と謝ります。
・・・しかし私のアンテナにそのような動きがぜんぜん伝わってこないということは、やはり私が頑張ってこの波をもっと大きくしなければいけないと感じています。・・・このサイトをご覧になった方たちのご感想、ご批判、ご忠告などを真摯に受け止めますので、ぜひメールをいただけるとうれしく思います!!・・・
sachiko:というわけで、病気で苦しんでいる方々のコミュニティを作りたい、というかなりはっきりとして、またしっかりとしたコンセプトですので、ご紹介いたします。管理者のかた自身がいまだ闘病中であるということもこのサイトをご紹介した理由です。一度ご覧になってみて下さい。
被告医師の「逆転移」に関する当方の主張は以下のリンクで読めます。
以下のような本ばかり読んでいて、小説(?)まで手が回りませんけど、いずれ読ませてもらいま〜す。http://green.ap.teacup.com/applet/psychoproces/20041207/archive
sachiko様
こんにちは、最近ほんとに寒くなりましたね。
私もsachiko様のサイトを掲示板の過去ログを含めてようやく全部拝見し終えました。
(膨大な情報量ですね笑)
ところでsachiko様は講談社文庫発行の「女精神科医」(1997年発行)という
アメリカの精神科医が書いた本をご存知でしょうか?
逆転移をしている医師の状況が少しでも裁判の参考になればと思い、書き込みしました。このお話は境界例の患者を自己愛性患者と誤診した精神科医が患者と転移逆転移の関係に
なり、その後患者が自殺未遂をして、運良く命をとりとめた患者から医師が訴えられた
お話です。
話の内容はかなり脚色してあるようですが、一部日本の医学部では扱わない精神医学
(心理学といったほうが良いかもしれません)の専門用語がでてきますので内容の一部は
事実なのではないかと思われます。
あとがきによると著者が精神科医であることは間違いないようです。
アメリカのAPA精神医学会のマニュアルと日本のものとでは差がありますし、
裁判制度もアメリカと日本とでは全く異質ですので訴訟の参考にはならないと
思いますが、逆転移(被告医師が逆転移をしていたかどうかは別の話として^^;)をした
医師がどんな状態なのかは参考になるかもしれません。
あくまでもお時間があればという前提ですが、、、裁判が落ち着いてきてお時間に余裕が
でてきましたら読まれてみる価値はあるかもしれません。
先は長いと思いますのであせらずがんばってくださいね^^/
空さま どうもありがとうございます。モラリストさまも、ご覧になっているかもしれませんね。
9さま 書き込みは即削除させて頂きました。ご自分がお会いになって相手に言えばそれで済むことですから、特定の団体や個人なりを誹謗中傷する書き込みはご遠慮下さい。しかし、そういった個人や団体に直接抗議する勇気がないから、ここでうっぷん晴らしをされているだけだと思います。他の掲示板で、そういうことができる場所がありますから、そちらでお願いします。
「よくない精神科・心療内科の情報交換掲示板」
http://bbs.teacup.com/?parent=every&cat=1655&topics=324
「ネット告発を考える」
http://yukue.hp.infoseek.co.jp/
「ドクハラ/こんな医師は訴えたい」
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/mogu66/dokuhara2.html
過去にいくつか同じような、病院や個人を非難する書き込みがあり一部は面倒なので放置して、一部は削除しています。そういう書き込みをご覧になって書き込んでもよいと思われると困りますので、近々、その手の書き込みは、過去ログから消去いたします。どうも、これまでのつけがまわってきましたねえ、う〜ん、裁判も忙しいから、困りました。これ以上同じのが来たら、思い切って閉鎖しちゃおうかな。
モラリスト様
まだいらっしゃるでしょうか?
掲示板が閉鎖される前にと思いお勧めいただいた「道」をいそいで拝見しました。
精神を病んでいる女性が亡くなった後(死んでからというところがポイントですか?)
その女性と行動を共にしていた男性がその女性の存在意味を感じるという映画ですね、、、加害者(といっていいものかどうか不明ですが)の男性に近い状況の方には
啓示的な映画ですね
下記リンク先の(1997年脚本賞受賞作品です)映画は愛情を受けないで育った方
(少なくとも本人が愛情を受けていると肯定できずに成長された方が)が
「自己肯定することの難しさ」および
「カウンセリングを受けることの難しさ(担当医を選ぶ際の難しさ含)」
をうまくあらわしていると思われますがもうご覧になりましたでしょうか?
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=83888
sachiko様
掲示板的に不適切(つまり議論形式)と思われましたら即削除してくださいm__m
また、必要と感じない時はレスも不要ですm__m
モラリストさま いろいろとご意見ありがとうございます。「紹介型」や「参加型」という掲示板は、最初からあまり考えていなかったのですが、その辺の事情をちゃんと説明しなかったこっちの問題でもあるんでしょうか。それに、今回はいろいろと書き込んだ方に対して「いちゃもん」をつけすぎたかもしれません。とはいえ、「いちゃもん」なり掲示板の廃止は、やはりひとつひとつの書き込みに付いて、いろいろな意味で、神経をすり減らしたくないし責任を持ちたくないな〜、という掲示板開設当初からのこちらの事情が大きいので、その辺はご了解下さい。
「共感」についてですが、これは、「いついかなるときにも絶対にいけない」ということではありませんし(岡田氏はそういう意味では書いていないと思います)、そもそも掲示版上で、書き込んだ方が「おんぶお化け」になったという事件はありませんでした。
それは、バーチャル空間であることと、一方通行の対話しか成り立たないからでしょう。これが医師・患者関係となると、転移や逆転移が生じてしまって、「おんぶお化け」なり、依存関係なりが生じる、ということではないかと思います。責任のとれそうもないような書き込みには一切レスは返しませんでしたし、最低限のレス=「共感」にとどめておいたこと(大体、ですが)もそれなりに意味をもっていたと思っています。
心理カウンセラーが開いている掲示板でも、電話以上に「対話」が成立しない空間ですから、いかなる「共感」があっても、治療室や電話での医師・患者関係のようなことには、なかなかならないと思います。それは、掲示板であれば、「治療構造」が作りやすいからでしょう。これが、メールとなると、そうはいかないし、電話や面接であれば、大変なことになります。
ですから、掲示板でのカウンセリングは、「おんぶお化け」になれないようになっているから、書き込む患者さんにとっては、ちょっとイライラするカウンセリングではないかと思います。でも、かえって自分で考えたりするから、いいのかも。
もちろん、このページなり掲示板を見ないと落ち着いて寝られない、なんて方がいらっしゃたら、それは、ネット依存症とかパソコン依存症でしょうかねえ。ま、そんな奇特な方はいらっしゃらないと思ってますけど。
また、この掲示板が、そんなに大きな影響力を持っているわけではないですからねえ。それは、カウンターのアクセス数を見れば、分かることです。ほんのわずかの方々が、偶然たどり着くようなものではないでしょうか。モラリストさまほどたくさん書き込んで頂いた方は、いらっしゃらないので、感謝してますけど、メインのホームページをあんまりご覧になっていただけなかった、という点は、大変残念ですねえ。
で、あともうしばらくは、ホームページ大幅更新の余裕がないので、この掲示板は放置しておきます。おかしな書き込みがあったら削除するつもりです(最近、「大麻買いませんか?」というのがたくさん来ますが・・・。ちなみに、BLOGでは、削除どころか、特定の人が書き込みできなくする機能があります。という意味で、BLOGのメリット、と書いたわけです)。その間、ご感想やらグチやら、書いて頂いてもけっこうですけど、とくにレスは返しません。ホームページとBLOGともども、もうしばらく、どうぞよろしゅうに。m(. .)m
Sachiko様
@誤解を招いたようですので、昨日の投稿で『幕引き』については『掲示板の幕引き』と訂正しました。
A私は、ホームページの作成ということに明るくないのでこの掲示板とBLOGの管理面での使い易さ使い難さということは、知りませんでした。この掲示板も管理者側で削除が可能だと思っていましたし、実際に削除された投稿をあったと記憶しております。また、Sachiko様がBLOGといわれていたことに関して[ Free BBS ] [ BBS Ranking ] [ Love ] [ Shop ] [ ブログ ] [ 前ページへ ]の[ ブログ ]とばかり思い意味が通じていませんでした。ヘッダー部に[ BLOG掲示板]と表示して頂いていたら、鈍い私にも気づいたでしょうが・・・。その意味で、Sachiko様の言われていることが十分に理解できませんでした。でBLOG掲示板を読んでいませんでした。申し訳ありません。
B掲示板からホームページへのリンクについて、過去ログは【精神科医を訴えるTOP】となっていますが、以前のこの掲示板はこれに近い形だったと思います。私は、検索で『医療過誤』のキーワードでこの掲示板にアクセスしました。その頃は、http://members.aol.com/Hikatana/によくアクセスしましたが、後に掲示板からのリンク形式が多少変わったようで、その後見ておりませんでした。感想としては、以前にも増してよく吟味されたリンクがあるホームページになったと思います。
C改めて過去ログをじっくりと読み返してみました。2003年5月13日に心療内科医師からの助言の投稿がありましたが、今この掲示板の内容をみて医師が同じように手を差し伸べてくれるだろうかと疑問です。BLOG掲示板はいわずもがなです。
D2003年8月12日に、Sachiko様ご自身もいわれているように『町沢静夫医師のような高名な医師でも厳しく非難されるご時世なので、あくまでも患者側にたつ、というこの掲示板とホームページの「過激な」運営方針に基づいてこの書き込みは残しておきます。』司法の世界での判断は医師優位ですが、一般人とマスメディアは話題性に関心をもち、初めから中立の立場ではないことを良くご存知なのではないでしょうか?
Eアドバイスの代わりに『「大変だった」というご意見なら、「大変だったんですね」、「医者が悪かった」というご不満であれば「悪かったんですね、大変でしたね、ひどい医者でしたね」とお返しするにとどめております。』と書かれていますが、『10月14日BLOGで、同情は「おんぶお化け」を生む:境界性パーソナリティ障害の人との関係において、受容や共感も当然、重要であるが、常に冷静さを忘れてはいけない。「可哀想だ」という同情に溺れることは、援助者の軸足を奪われることになり、いつのまにか感情の渦に巻き込まれてしまう。』と中立性および父親的対応の重要性を述べられていて、矛盾があると思います。後者は、これまで私の主張していること中立性(視点の多様化)と同じようにおもえるのですが。
F最後に:『精神科医を訴えるBLOG』この標題の掲示板には、内容は考えさせられる話題が多いですが、投稿できるようになっていても投稿に参加する気持ちにはなれません。紹介型の掲示で参加できる掲示板のようには思えませんでした。
以上、私はいろいろな掲示板MLにMoralistとして、自分の信ずることを客観的に悪いと思われることは悪いと賛同し、視点を変えた場合一概にそういえないと思えることには、別の視点で意見を述べました。これまで私の投稿を削除せずSachiko様の意見を頂いたことに感謝します。
訴訟は心より応援しています。
以上をもって私の投稿を終わりにします。長い間ありがとうございました。
モラリストさま
この掲示板がなくなったところで私どもの裁判は続きますし、メインのホームページとBLOGは相変わらず存続します。「幕引き」というのは、どうもこの掲示板ばかりが重要であるとお考えだからなのかな、と思います。そして、ホームページやBLOGに意味を見出されていないからではないかと思います。しかし、それは私どもとしては悲しいかぎりです。
繰り返しますが、この掲示板ひとつで世間の風潮が変わるわけではありません。むしろ、2ちゃんねるという巨大掲示板には、精神科医と患者との関係についてあれこれと言い合う掲示板がありましたから、そちらのほうが影響力は大きいはずです。
しかも、わたくしどものメインのホームページの何十倍もアクセス件数がある、カウンセラーなどによる「悩み相談」掲示板はいくつか存在します。「悪いカウンセラー」のイメージはそういったところで解消すればよいことですし、また、相談やアドバイスは、本来そういったところで受けるべきでしょう。
しばしばイレギュラーの「励まし」をしてしまったかもしれませんが、そのたびに、「やってはいけなかった」と反省しています。なぜなら、この掲示板を「相談コーナー」にするつもりは最初からありませんでしたから。それは、何か問題が起きても責任がとれないからです。また、だれかの相談を受ければ、その問題が解決するまでは、放棄できなくなる可能性もあります。しかし、プロでもない私どもが、問題を抱えた方々一人ひとりの事情を把握してすべての相談に応じることはできません。
「相談」を受け付ければ、そこには責任が生じてきます。責任のとれる「励まし」や「アドバイス」「情報提供」はありますが、責任のとれないものの方が圧倒的に多いです。無責任な医療従事者の被害を指摘している私ども自身が、無責任なことはできないと思っております。
強調しますが、掲示板はホームページの付属物に過ぎませんし、私どもにとっては、ホームページがメインであり、BLOGがそれを支えるものです。そして、この掲示板に書き込まれたすべての方は、メインのホームページからいらっしゃった方々です。その方々にとっても、メインはホームページなのであり、掲示板ではなかったはずなのです。
いずれにせよ、そういったかたがたに対しては、掲示板ではなく、ホームページのコンテンツをご覧になって頂きたい、というのが、私どもの趣旨です。掲示板の閉鎖を「幕引き」といわれても、どうしてそう言われてしまうのか、よく分かりませんし、私どもとしては、心外です。
裁判は今後も続き、ホームページとBLOGではそのことについてご報告していくのですから。しかも、BLOGにはどなたでも書き込みができるわけで、掲示板としての役割を担っているわけですからね。
どんな形であれ、この掲示板は残して欲しいと願ってますが、管理はSachiko様なので廃止のご意志であればそれも仕方がないですね。
私は、Sachiko様の意見に賛成できる点もありますが、どうしても賛成できないことが何点かあります。
>繰り返しますが、世間では、カウンセリングや精神療法をうけさえすれば病気は治る、という安易
>な話ばかりですから、不信感を持っていらっしゃる方の方が圧倒的に少数でしょう。また、一般
>に世間では、何が起ころうとも、信頼されるのは、医師の証言で患者の証言であはありませんし、
>「お医者さんは間違わない」という考えの方が圧倒的に強いはずです。
この点に関しては、Sachiko様と少し考えが異なります。
これは、法的に信頼されるのは、圧倒的に医者の言い分ということだと思います。ですから、弁護士も二の足を踏みます。それは私も相談して経験したことです。
そして、Sachiko様も訴訟にこぎつけるまでに相当ご苦労されたことだと思います
マスメディアは話題性を求めて患者側の言い分に耳を傾ける可能性がありますが、これも別の立場からの医者のフォローがあるときのみと思います。ここまでは同感です。
また、ギャラリーの中には心無い嫌がらせ中傷をする輩が実際問題としています。これもSachiko様は相当経験されていることと思います。もしかしたら、精神科医の団体からも圧力をうけているかもしれませんね。
しかし、患者や世間は、被害を訴える方に耳を傾けるのではないでしょうか?何故なら、医学に明るいわけでもなく、法律にも精通しているわけでもないため、明日は我が身という立場で聞くことができるからです。
だから、精神科医やカウンセラーの悪口ばかりとか、弁護ばかりとかどちらかに偏ったものの見方考え方は避けるべきではないでしょうかと申し上げています。こらまで自称精神科医と称する怪しげな人物からの投稿はありましたが、読んでいて失望させられるのは、やはり投稿に思い込みばかりが先に立ち、客観的な視点でないので、専門家がアドバイスしようがないのだと思います。
(AならばBである)という命題に対しこれをこのまま【真】と鵜飲みにせず、【逆】の見方(ならばBならAといえるか?)とか、【裏】の見方(AでなければBでないか?)、【対偶】の見方(BでないならばAでないといえるか?)と、1つの事実に対し4つの見方があるのではないでしょうか?
これは、抽象的な言い方で分かりにくいと思われるかもしれませんが、裁判も同じで原告からみた見方と被告からみた見方に相違が当然あるわけで、両側面の見方を把握しないと客観的な判断はできないし、それをもってしてもどちらかの思い込みに流されたり、言いくるめられたりする危険性があるわけです。腹が立っても感情的になった方が負けです。
Sachiko様はこの掲示板で幾ら体験者が不満を述べても、社会で受け入れられずせいぜい不満のはけ口にしかならないとお考えのようですが、ホームページであれほど詳細にいろいろ調べ上げリンクを充実させ、運営されている掲示板なので私はいろいろな人にこの掲示板を紹介したいと思いました。Sachiko様は意図しないことであっても、インパクトのある掲示板だとおもいます。
私は、自分の体験を含めNHKの『クローズアップ現代』にも精神領域の医療過誤について問いかけをした際にも、この掲示板を紹介しました。
アドバイスはしないということについて、いつからその立場をとられるようになったのでしょうか?3月17日のSashiさんの書き込みに対して、はぎさんよりも早くその日のうちに励ましのアドバイスをされたのは、他ならぬSachiko様ではありませんか?
力になるかならないかは分かりませんが、今もっている体験・知識・心で励ましたいと思うのは人の情だと思います。だからこそ、この掲示板を読んで、精神科医になりたいと思うかたからの投稿もあったのではないでしょうか?
この掲示板で投げた波紋はいろいろな人の心に響いているのです。
もし、掲示板の幕引きをするのならば管理人として精一杯力を尽くし、内容に偏りのない掲示板であったと誰にも思われて欲しいです。書き込みができなくなっても、ここで意見を交わした人のことは、忘れなくないし、共に幸あれと願いたいものです。 以上
(続き)それから、そもそも私どものホームページのコンテンツをご覧になればおわかりの通り、私どもは、「医者は信じられない」などということを訴えているわけではありません。あるべき医療とはなにか、精神医療やカウンセリングは、世間ではもてはやされているが、何も問題はないのか、ということを指摘しているまでです。
その上、私どものコンテンツはすべて、「問題はある」と指摘している専門家の方々の論文や著作からの引用によって埋められているのです。現在・これまで医療やカウンセリングに従事している専門家の方々がそのように指摘している、という事実、これらはすでに印刷されて世間に出回っているのであり、別段珍しいものではありません。彼らの書いたものを「医療不信を助長する」と非難する方は誰もいらっしゃらないでしょう。
ただ、世間では、精神療法やカウンセリングのメリットばかりを強調して、こういった問題点、すなわち、専門家が、フロイト以来100年以上にわたって指摘してきた問題点を、十分に説明していない、ということであろうと思います。
よくない治療を受けて不信感を持っても、結局、苦しまれている方は、別の、よりましな治療者を探していくほかはありません。そして、それ以外に方法はないでしょう。どうして治療が「よくなかったのか」ということについては、よりよい治療者に出会ったとき、その治療者と話し合えば済む話で、私どもがあれこれ立ち入って言うべきことではありません。
何しろ、赤の他人の治療、しかもきわめて閉ざされた空間の事柄について、詳しいことも知らず、あれこれ言える権利は、私どもにはありませんから。
情報なりアドバイスは、ここで得るのではなく、ほかの、心理カウンセラーなどが開設している掲示板で受ければよいのであり、そういうサイトは、少し探せばいくつかあります。また、専門家以外でも、同じ病を抱える人たちの会がネット上にあると思います。そういったサイトは、情報やアドバイスの提供、励まし合いを目的としているのですから、まず、困ったらそういったところに、多くの方々はいかれていると思います。それでよいのではないかなあ、とおもいます。
掲示板は、BLOGに移転する、という方向で、閉鎖に向けて準備していくつもりですが、「不満のはけ口」なり「感想」なりのために、もう少し放置しておきます。いずれホームページを大幅に更新するときに、完全に閉鎖して、過去ログのみを残すことになると思います。
>たどりつけません。
>ホームページhttp://members.aol.com/Hikatana/から掲示板に来ることはできても、
>この掲示板からそちらに行くことはできないので、投稿者がみな知っているかは疑問です。
この掲示板は、一番下にある「ホームページへ」というボタンをクリックすることでメインのホームページに戻れる、という仕組みになっています。ご確認下さい。
リンクその他ができない、というのが旧来型「掲示板」のデメリットです。また、宣伝その他、誰でもいつでも書き込みができるのが、この「掲示板」というシステムのメリットでありデメリットです。これに対してBLOGの場合、リンクがあり、コメントについても、「迷惑書き込み」については、こちらですべてコントロールでき、また、削除も比較的簡単です。つまり、BLOGは、比較的、管理者サイドにたった掲示板である、ということ、コメントを書き込むにせよ、テーマが限定されているため、好きなことを何でも書けるというものではない、という、書き込む側にとっては好き勝手に自分の意見を表明する場として使えない、ところが特徴です。したがってBLOGをメインにして、こちらはとりあえずおいておく、という方針できました。もともと、ご覧になっている方と意見の交換をしようとか、議論をしようとか、それほど意識してこのホームページを開設したわけではありません。
>精神科医やカウンセリングの不満ばかり投稿しても、
>治療を必要としている方、現在治療中の方が不必要な不信感をもってしまうなら、
>それも治療側にとっても被治療側にとっても望ましいこととはいえないのではない
>でしょうか?敵同士になる必要はないのではないでしょうか?
別にここで医療不信ができたり現在治療中の医師に対して疑問を持たれたとしても、そのお医者さんなりカウンセラーがしっかりしていらっしゃれば、私どもがお答えするまでもなく、治療者が患者さんに直接お答えすることでしょう。「こういうホームページがあってこういうことが書かれていた」という話を、現在治療中の専門家の方々にお話しになっても、その専門家の方々がしっかりされていれば、問題は起きないと考えます。むしろ、賢い医療ユーザーが増えるでしょう。
繰り返しますが、世間では、カウンセリングや精神療法をうけさえすれば病気は治る、という安易な話ばかりですから、不信感を持っていらっしゃる方の方が圧倒的に少数でしょう。また、一般に世間では、何が起ころうとも、信頼されるのは、医師の証言で患者の証言であはありませんし、「お医者さんは間違わない」という考えの方が圧倒的に強いはずです。
そうだとすれば、私どもの掲示板なりホームページをご覧になって「不信感」をお持ちになる可能性は大変低いでしょう。不信感をお持ちになるのは、ホームページを見る前の段階ですでに、そういった方々がそもそも不信感をお持ちだからです。しかし、不信感が「確信」にならないのは、お医者さんに「あなたが悪いのであり、医師が悪いのではない」と言いくるめられるからで、あるいはもともと患者さんが、「自分が悪い」という考え方にとらわれすぎているか、あるいはご家族などから「おまえが悪い、先生は悪くない」といわれてきたからかな、と思います。しかし、患者さんから文句を言われたり不信感を表明されたりして、患者さんとまともに話し合えないようなお医者さんは間違っています。インフォームドコンセントをやっていないのですから。(続く)
私が、余計なコメントを投稿したばかりにSachiko様を悩ませていること大変残念です。
これまで、この掲示板の維持に相当な時間を割きまた努力されてこられたこととても敬服しています。ですからできれば掲示板の維持をお願いします。
しかし、【ご不満をお持ちの方の「不満のはけ口」程度の役割なら果たせるかな、と思い、あるいは、ホームページの感想を書いていただけるかな、と考えて、そのまま維持しております。】について精神科医やカウンセリングの不満ばかり投稿しても、治療を必要としている方、現在治療中の方が不必要な不信感をもってしまうなら、それも治療側にとっても被治療側にとっても望ましいこととはいえないのではないでしょうか?敵同士になる必要はないのではないでしょうか?
また、私自身が精神科医でなく最初に治療をうけた神経内科医を告発しようと思って弁護士に相談した経緯などある程度投稿したことも覚えておられるかと思います。(1月9日投稿)
そして、こういう見方もできるのでは?という体験的提案まで、不満の書き込みに対する圧力と思われていることは大変不本意です。
しかし、掲示板の存在価値を考えればSachiko様の掲示板の趣旨に反する書き込みは、私のコメントを含めて削除してでもこの掲示板の何とか存続して頂きたいとおもいます。
もともと、11月17日の【問いかけ】では『で、全ての投稿を目を通さない状態での書き込みなので、場違いなコメントと思われたら削除してください。』と書き込みをした上で投稿しています。
過剰なアドバイスは禁物・・・これは、趣旨はもう十分に分かりました。ただ、3月18日はぎさんがSashiさんに対してされた励ましのように心かようものもあります。思わずしてしまうのも人の情でしょう。
そして願わくば、掲示板に趣旨と禁止事項として明記されたらどうでしょうか?人生観・経験の違いでどうしてもSachiko様と同じスタンスではないので、投稿が削除されることもあるかもしれませんが、共感できる部分も多々あります。それは、Sachiko様が争われている訴訟についても私も応援してますし、過去においてその投稿も致しました。今も応援しています。なにとぞ存続をお願いしますというのが、私の意見です。
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それから、この掲示板で気づいたことがひとつ。
[ Free BBS ] [ BBS Ranking ] [ Love ] [ Shop ] [ ブログ ] [ 前ページへ ]いずれをクリックしてもホームページにたどりつけません。
ホームページhttp://members.aol.com/Hikatana/から掲示板に来ることはできても、この掲示板からそちらに行くことはできないので、投稿者がみな知っているかは疑問です。
以上
sachiko様
裁判に少しでもご負担になるのであれば即刻掲示板を閉鎖してください。
sachiko様の一番の目的は裁判に勝つことだと思っています。
>この掲示板がなくなっても、私どもには何ら支障はありません。
投稿者にも何ら支障はないと思います。他の掲示板に移るだけですから、、
みかん様
「精神障害者32条通院公費負担」という国の制度は市町村窓口に申請し、
該当すれば精神疾患の外来受診における医療費の自己負担が5%で済む
制度ですが、みかん様が結婚や就職に左右される年代でいらしたら
この制度は簡単に調べられ、就職結婚には差し支える可能性があります
ので利用は控えた方が良いかもしれません。
私は先日まで医療機関で助手をしていましたが
(頼まれて非常勤で勤務していた程度で身分は学生です)
医師の表と裏の顔は患者さんには簡単に見抜けないと思います
(医療スタッフにしてみれば裸の王様状態ですが)。
後はご自身で自分を信じて行動してみてください。
BLOGを開設してずいぶん時間がたちました。この掲示板は、そのとき以来、閉鎖を検討してまいりました。しかし、ご不満をお持ちの方の「不満のはけ口」程度の役割なら果たせるかな、と思い、あるいは、ホームページの感想を書いていただけるかな、と考えて、そのまま維持しております。
しかし、議論をしようとかアドバイスをしようとか、そういう意図は持っておりません。とはいえ、アドバイスや議論を行う書き込みがあれば、行きがかり上それに対応せざるを得なくなります。どれほど対応してきたかは、掲示板の過去ログなどをご覧いただければおわかりになるかと思います。しかしながら、裁判に投入するエネルギーをさいてひとつひとつに対応するようなことはできません。もし今後もそういった書き込みが続くのであれば、残念ですが、この掲示板は閉鎖せざるを得ません。BLOGとホームページがあくまでメインですから、この掲示板がなくなっても、私どもには何ら支障はありません。
この点について、ここをご覧になっている方々から、ご意見をいただく期間をあともう少し設けて、反応次第では、この掲示板は近々閉鎖いたします。
(続き)
そうだとしたら、この小さな掲示板で、患者さんたちが、たとえ一方的で身勝手であれ(そうなのかは、どう努力したところで、絶対に、誰にもわかりませんから、決めつけることは不可能ですし、決めつけることはその方々のお気持ちを傷つけることになるかもしれません)、ご不満やら文句やらを少し書き込んだところで、そういう世間の風潮が変わるわけではないでしょうし、医療不信が広がるわけでもないでしょう。そもそも、密室で起きたことを、患者さんの側があれこれ言ったとしても、信じてはもらえないのですから。信じてもらえるのは、公式記録を残している医療従事者のみです。
それに、たとえ「医者が悪い」という書き込みがあっても、その方々が、実はもう一方で、全く違うこともお考えであれば、「全部の医者が悪いわけではないからもっと医者を信じなさい」なんてアドバイスは、それは釈迦に説法、なんてことになりかねず、かえってご不快になるばかりだと思っています。
ですから、私どもは、ここでは、わからないこと(何があったのか・実際には何を考えているのか)には口を閉ざし、不満やら文句やらをただただうかがうだけにしております。そして「大変だった」というご意見なら、「大変だったんですね」、「医者が悪かった」というご不満であれば「悪かったんですね、大変でしたね、ひどい医者でしたね」とお返しするにとどめております。それは、そのかたがたの証言であり、それはそれで真実だからです。それを頭ごなしに否定する権利は、誰にもない、と私どもは考えております。というのも、その方々の苦しい現場に居合わせたわけではないのですから、そのかたがたの証言を「まちがっている」とか「ごかいしている」とか「かってなおもいこみだ」とか、きめつけることができる人など、誰もいないからです。私どもの裁判についても、実は同じことが言えます。しかし、私どもは、人様からあれこれいわれることを覚悟で、こうやって公表しております。モラリストさまも、そういうお立場になられています。そういうことをすればどういうことになるのか(人からいわれのないことをあれこれ言われて「いじくり回される」などなど)、ということをおわかりなのですから、私どもの、以上のような考え方を、理解していただけると考えます。ですから、ここで私どもは、モラリストさまに対しても「大変でしたね」とお返しすることにいたします。
モラリストさま どうもありがとうございます。ここに書かれていくら言葉をつないでも、それを「理解できない」と思われる方もいれば、ほんの短い一言で、「わかった」とお考えになる方もおいでだと思います。どうしてなのかというと、やはり、それぞれの経験や考え方が違うから、としか言えません。
医療従事者に対する考え方もまた、人それぞれで、「お医者さんを信頼してみては」、というアドバイス自体が「理解できない」という人がいたとすれば、その人を「理解する」努力が必要かと思いますが、しかし、ここに書き込みをされている方々を「理解する」ためには、その方々に直接会い、何度も話して信頼関係を築いた後に、ようやく話し合いの糸口が見つかるかもしれないし、そういうことができないかもしれない、ということではないかな、と考えています。
ここで「お医者さんを信頼してみては」というアドバイスを、いったいどなたの「ニーズ」に沿ってお書きになったのかはわかりません。しかし、私どもの考え方は、その方々の不満を押さえ込んだり反論したりすることではなく、率直に受け止め、その言葉の裏側に何があるのか(実はお医者さんを信頼していることもあるだろう、ということも含めて!)を想像し、わからないことはわからないが、不満があるのはたしかだから、そこには原因があり、それは「全部患者が悪い」という医療従事者からしばしば聞くような理由ばかりではなく、やはり医療従事者側にも問題がある、というふうに考えます。そして、「アドバイス」は一切せず、「救済」も一切しない、いや、できない、というのが、ホームページと掲示板の基本的な立場です。なぜなら、書き込んでいる方々の「ニーズ」は、決してわからないから、「ニーズ」に沿ったアドバイスができない以上、それは「援助」とはならないからです。
日常でも医療の現場でも、何か問題が起きれば、世間で責められるのは、まず患者であり、それは特に精神科では、そうです。また、「医師を信頼せず勝手なことをいう」と医療サイドばかりか家族や友人から責められるばかりなのも患者さんです。ところが、責められる側の患者さんの不満や文句が表明されない、あるいは不満や文句が「患者の勝手な思いこみ」といわれることの方が圧倒的に多く、そういう不満や文句は、抑圧され、闇から闇に葬られ、あとに残るのは、一生懸命やっている医療従事者、それを信頼しない精神病患者、というイメージのみです(精神科医は割が合わない、ということもふくめ)。そういうイメージなり、「お医者さんは偉い」、「日々、報われない仕事なのに、努力されている」、等々のイメージは、世間一般にごまんとあり、別に珍しくもありませんし、疑いを持つきっかけがなければ、疑われはしないはずです。(続く)
みかん様と空様へ
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で、私の少ない体験から思えることは、仮に病院の誰かの対応が不適切だとしても、中には献身的な看護士や看護婦、作業療法士さん達もいるのではないでしょうか?
自分から見てOKを出せる人モノ医師の処置・言葉を一つでも多く見出すことができれば、大変幸せなことだと思います。
一番の不幸は、全てがNOで自分自身に対してもOKが出せない状態だと思います。
せめて、全てが自分にとってNOであっても、自分自身に対してはOKを出せれば少し強くなれます。
できることなら、病院食これだけは美味しかったとか、この看護士だけは献身的だったとか、そういえば、壁の飾り付け月ごとに変わっていたなあとかOKが出せることが増えれば、物事を肯定的に見る回数が増えてくるのではないでしょうか?
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思いっきり自分の恥をさらしましたが、私の言いたいこと伝わりましたでしょうか?
もっと簡潔で適切な言葉があるような気がしますが、文才に恵まれていない私にはこれが精一杯です。
私は、精神科医に今でも寝る前の3時間前からパソコンに向かうなと言われています。みかんさんは、病室でパソコンが使えるのでしょうか?この点について、みかんさんの医師は理解があるとおもいます。
また、空さんも一言で語り尽くせない辛いことがあったことと思いますが、力強く生きられていてさらに、人を思いやることのできる温かい心を持っていてすばらしい方だと思いました。
そして、できれば精神科医の苦労にも思いをはせてみてはいかがでしょうか?
患者の長い人生から病因を推察し試行錯誤し、治療が確立していることよりしてないケースが圧倒的に多い。治療がうまくいっても、患者は精神科に通院していたことを秘して語らない。感謝されることが少ない分野です。内科医、神経内科などに比べて圧倒的に、割が合わない職業だとおもいますが・・・
モラリストです。
Sachiko様と空様の思わぬコメントを頂き、少し不本意ですが・・・・。
私のお答えできる範囲でコメントをします。
11/21の質問について、
「今ある命は、祖父母の世代から父母へ、親から子へと託された命です。
子は孫へと命のリレーをして糸を紡ぐように守らなければならない大切なものです。」
空さんは、このように思われないのですか?
我が子を虐待(死)するむごいニュースを聞くたびに、私も激しい憤りを感じます。
虐待を受けた方たちにも、そのトラウマを取り除いてあげてまず、自分の命の尊さに気づいてもらう。というのが、心のケアの第一歩だとおもいます。
空様の質問を読んで、虐待を受けた人がフェレディコ・フェリーニ監督の映画「道」(1954)をみたら「自分が存在すること」の価値をみいだしてくれる人もいるのでは?とおもいました。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=22807#COMMENT
11/23の質問について
http://homepage1.nifty.com/eggs/etc/essay/misuterare.htmlを全てはとても目を通していません。
目を通した範囲でいえることは、はじめから町沢静夫医師の治療行為を否定した書き方をしているのでこのホームページの作成者の考え方・評価については、即答しかねます。町沢静夫医師がマザコンか否かとか、医師のプライバシーにまで言及していますが、それと医師としての腕は別ではないでしょうか?
客観性のない書き方は只の誹謗中傷です。
私は町沢静夫医師の書いた本を読んでいるわけではないので、この医師に患者に対してどれほど誠意を込めて接したか、誤まった治療をしたのか、反省しているのか否かわかりません。
只、精神科医を続けていく以上、受け持った患者さんの自殺は真摯に受け止め、次の患者さんのために生かして欲しいとおもいます。これ以上のことは言えません。
只、一つこのホームページを作成された方ご自身のことですばらしいと思われたのは、自分の存在を自分自身で「もう十分苦しんだから、これからはあるがままでいい」と自分をいたわっていることだと思います。
自分のことを自分で承認できる(自己愛)は、生きるためにとても大切なことだと思います。
sachiko様
お考えをお聞かせいただきありがとうございます。
いつもひっそり拝見させていただいております。
裁判、勝訴を勝ち取ってください。
モラリスト様
モラ様にお時間がございましたら下記リンクフリーページをご覧になり、
是非ご感想をお聞かせいただきたです。
こちらは精神科医が治療に失敗して患者を自殺に追い込んだケースが掲載された本を
自殺した患者と同じ障害を持つ方が患者の目線からみた感想です。
ちなみにこの精神科医は先日ネット集団自殺をされた有名な多重患者
(自ら後自身の経験を本にされた方です)の主治医でもありましたが、
患者が自殺した後テレビで他人ごとのようなコメントをしています。
http://homepage1.nifty.com/eggs/etc/essay/misuterare.html