今日買いました「フロイト先生のウソ」(文春文庫)に、精神療法/カウンセリングの非科学性を見事な切り口に、改めて感動しました。
一月あまり、更新や書き込みができない状態だったので、
書き込みやメールへのレスができませんでした。
もうしわけありません。
mtiさま。当サイトへの貴重なご感想とともに
貴サイトの情報を教えていただきありがとうございました。
こちらもリンクをはらせていただきました。
長い訴訟を闘われたのですね。勇気づけられます。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
「ああ」さま。書き込みありがとうございます。
今後ともいろいろとお教え下さいね。
横浜市港南区の神奈川県立精神医療センター芹香病院で、精神障害で入院していた同県内に住む男性(32)に対し、家族の承諾を得ないで電気ショック療法を行い死亡させたとして、男性の両親が国家賠償法に基づき、県に計約7820万円の損害賠償を求める訴訟を10日、横浜地裁に起こした。
精神療法の名のもとに患者の心を癒すどころか、かえって傷つけ
しかも、そのことを恥じる様子もない。そのような印象を受けました。
http://www.asahi-net.or.jp/~im9s-mti/law/
子供の死のあと、その死をめぐっての長い過誤訴訟を経験した一人として
思わずリンクしてしまいました。
事後承諾になりますが、リンクを許可してください。
「だめ」というときは、もちろんリンクを削除いたします。
お知らせください
書き込みありがとうございます。
あまり根拠のない誹謗中傷は
よくないかな、と思いつつ、
町沢静夫医師のような高名な医師でも
厳しく非難されるご時世なので、
あくまでも患者側にたつ、という
この掲示板とホームページの
「過激な」運営方針に基づいて
この書き込みは残しておきます。
赤沼さんはお腹立ちでしょうけど。
赤沼という医師は精神病の人たちを救うと
弱みに付け込む最低な医師です。
宗教が経営してる人権の会を紹介されたと
人から聞きました。あの医師に心を打ち明けても
無意味でしょう。
「こころの里親ねっと」のリンクを張りました。
http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=satooyanet
お互いに、いろいろと大変ですけど、がんばりましょうね。
第三回公判の概要
日時:2003年7月29日(火)午前10:30分〜11:00頃まで
場所:東京地方裁判所民事第三五部
出席者:裁判官、原告側弁護人二名、被告側弁護人一名、原告側傍聴人一名
概要:前回、被告側は、○○中央病院のカルテに基づく準備書面(2)と、
被告医師が作成した反論書を提出する、と予告していた。
しかし今回、被告側はそれらの書類作成ができなかった旨を告げ、
次回までには、それらの文書ではなく、
1995年から2000年までの五年間にわたる年表を作成し、これに基づいて
反論していくという方針を示して了承された。
裁判官は、前回同様、精神療法を理解する上での参考文献を提出することを
原告側などに要請した。
以上。
要するに被告側は、前回の予告通りの作業ができず、それとは全く異なる
方針を示してきた、ということです。原告側は今後の対応策について弁護人と
話し合いました。
次回第4回公判は、2003年9月18日(木)11:00-
場所は同じ、東京高等裁判所の14階にある民事第三五部です。
ともにがんばっていきましょう。
佐藤さま
書き込み、リンク、ありがとうございます!
こちらも、近々リンクをはらせていただきます。
がんばりましょうね。