GLAYスキー6の目から見たBUCK-TICKライブ

行ってきました。4・15の京都産業館BUCK-TICK TOUR「WARP DAYS」。なので早速レポ。
ところで皆さんバクチクって知ってますか。まあそもそも知らない人はこのページは開かないと思うけども。私も実はGLAYッ子なのであんまり詳しいことは知らないんですが、とりあえず非常にマニアックな匂いのするロックバンドさんDEATH。マニアックと言いますかね、空気が禍々しいというか、退廃的なムードが漂ってます。デカダンスです。太宰です。よく「バクチク好きなんだ〜」と言うと、「えっ、あの人達ってまだやってんの!?」と言われますが、まだガッツリやってます。現役バリバリ。例えアニィの生え際が後退しても。
それはいいとして、GLAYの大らかで健全なライブに慣れていた6にはあの不健康な雰囲気はある意味新鮮でした。始まってすぐの櫻井さんの名言。「・・・好きなものは・・・・・ずっとしゃぶっていたいよねぇ・・・・・あぁ、ヘンな意味じゃなくってね・・・(←地を這うような声で)」・・・変な意味やから!!十分変な意味やから!!ドキドキするから!!さすがバクチクだと思いました。TERUではこうはいかんね。せいぜい「しゃぶしゃぶを食いたい」というのを格好よく縮めようとして「しゃぶりてえ〜!!」って叫ぶくらいです。全然ドキドキしません。
で、ライブですが、6的にはかなり良かったです。こないだ出たアルバム「極東I LOVE YOU」が中心だったんですが、このアルバムかなり良い出来じゃないかと思います。まあ私はあくまでGLAY信奉者なので、心のベスト第1位が「ONE LOVE」だというのは譲れませんが(こんなとこで張り合わんでも・・・)。まずアルバムと同じように、「疾風のブレードランナー」〜「21st Cherry Boy」。実はこの流れはかなり好きです。何ていうか、バクチクには珍しくすごくポップで前向きな曲なのですよ。今回「極東〜」を聞いて何だか優しい感じのする曲が多いなあとは思ったけども、バクチクらしからぬ元気溢れるこの2曲が一番好きでした。あと「極東より愛を込めて」かな。しかもこの日のライブでは「悪の華」やら「My funny Valentine」なんていう昔の曲もやってくれたんですよ。両方ともすごく好きな曲なのでかなり嬉しかったです。衣装は席がちょっと遠かったので詳細は確認出来なかったんですが、6のバクチク情報消息筋によると今井氏は変形着物だったそうです。着流しだってよ!!ワオ!!何かヒラヒラしたのがついてるズボンはいてるな〜とは思ってたんですが。う〜ん、ヒサシと名のつく人はステージでおかしな衣装を着たがるもんなんでしょうか。櫻井さんも黒一色と見せかけて、実は何枚も布が重なったオリエンタルな衣装だったみたいです。やっぱ極東を意識してるんでしょうかね。
まあライブの感じはそんなもんで、GLAYとは違った雰囲気に大満足でした。何ていうか、バクチクのライブはGLAYよりももっと大人な感じがしました。たまにはこういうのもいいよねえ。ちなみに6は櫻井さんも今井氏も好きですが、一番好きなのは八神のアニィです。あの髪型がたまりません。
ああそうだ、普段私は車に乗る時は大概GLAYかBUCK-TICKがかかってるんですが、今回ライブ会場の近くで自分の車以外からバクチクが流れてくるのを初めて聞きました。他の人の車からGLAYとかバクチクが聞こえてくると異常に嬉しいのは何でだろうねえ。
というわけで、GLAYスキー6によるBUCK-TICKライブレポはこんなもんで。とりあえず前よりももっとバクチクさんが好きになったので、これからも応援していこうと思います。GLAYの次に。












で、こちらがバクチクスキーな友人忍者から頂いた今井氏御近影。変形着物が格好良いですな。





Warp Days

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