看板娘・光貴子について


このページのトップにある絵は、私にとって思い出ぶかい一族のメンバーの一人、薙刀士の光貴子の絵です。彼女は2回目のクリアの時、デビューの時から七本の髪討伐のすべてに参加、特に三本目からは槍使いの兄と共にすべて隊長として出陣しました。

彼女は当時当家が持っていたすべての術を使うことができた初めての才媛で、攻撃力、防御力ともに兄と並んでメンバートップでした。親王鎮魂墓での初陣で崇良親王解放後、白骨城の四ツ髪、鳥居千万宮の三ツ髪と髪との戦いに参加し、兄と共に活躍してくれました。その後は当主となって引退した彼女の母親(薙刀士)に代わって髪狩り、選考試合のすべてに隊長として出陣し、豊富な術でメンバーの攻守の要として活躍してくれました(なにせ卑弥呼が使えたのが彼女と兄だけだったのですから…)。

彼女は、当時当家最強だった母親と、月光天ヨミの間に生まれました。本当はそれまで当家は一人一子制をとっており、当主以後数代目以降はは双子を除いて同じ親から二人以上の子どもが生まれることはなかったのですが、当家がついに髪と戦う決心した時、髪を倒すために当時ずば抜けて能力の高かった女の子から特別に二人の子供を作りました。まず光無しの刑人との間に兄が生まれ、翌月に彼女が生まれました。予想通り兄はその時点で素質点歴代一位、彼女はさらにこれを上回りました。

結局彼女は崇良親王解放後も最後に残っていた親王鎮魂墓の七ツ髪を討ち取るまですべて隊長として出陣し、引退した兄の代わりに出陣した若手達を引き連れ勝利を収めました。その後彼女は子供を作り、本来ならここで引退のところでしたが、頼りない一族の為に初陣となる兄の子供を引き連れ1歳3ヶ月にして初めての地獄巡りの隊長として出陣してくれました。

その後彼女は亡くなった兄に代わって当主に就任し、子供のデビュー後も1歳9ヶ月で亡くなるまで一族の子供たちことごとくに訓練をつけるなど、死ぬ間際まで当家の為に尽くしてくれました。兄が氏神になっているのに彼女が氏神になれなかったのは大変意外で残念でしたが、当家の初めての成長終了者、戦勝点歴代一位など、彼女が当家に果たしてくれた功績は大でした。

その後彼女を越えるような素質を持つ人材は数多く出ましたし、すでにデータすらあるかないかも分からないほど過去のことですが、彼女に印象の深さで勝るものはいません。

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