万博記念公園編 吹田市千里万博公園・万博記念公園

衣装‥シスタープリンセス・鞠絵（アニメ第一期版私服）

あじさいの森を のんびり散策

日本列島も梅雨入りということで、うっとうしい天気が続きますが、ちょうどあじさいが綺麗な時期ということで、久々におでかけしました。 万博記念公園は、1970年に開催された万国博覧会の跡地の再整備で生まれた公園です。 北口の近くの森には、さまざまな種類のあじさいが植えられ、「あじさいの森」と呼ばれています。六月も下旬に入り、満開という感じでした。 あじさいを見ながらのんびり散策‥‥こころが落ち着きますね。

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茶摘みの里界隈は、ちょっと昔の雰囲気を感じるスポットです。 近くの休憩所の外見が昔のお屋敷風だったり、その側には箕面のとある集落で使われていた水車小屋が移築され、実際に水車が回っています。 ところで、万博記念公園のある千里丘陵は、ボクの生まれる前は広大な竹林が広がってました。 さすがにその再現とまではいかないですが、この界隈を散策していると、その頃の様子をいろいろ想像したりします。

茶摘みの里 東側の竹林前にて

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万博中央口 太陽の塔前にて

岡本太郎氏デザインの太陽の塔。当時とは周囲の状況が変化したとはいえ、吹田万博のシンボルとして今もそびえ立っています。 万博の当時、太陽の塔の中は「生命の樹」というパビリオンになってたそうです。中に入った記憶はあるものの、どのような内容の展示かは忘れてしまいましたが‥‥。 当時、塔の周辺は大きな鋼鉄製の屋根で覆われていましたが、老朽化に伴い解体され、一部分がお祭り広場の端に展示されています。

☆最寄駅‥‥大阪モノレール万博記念公園駅下車すぐ

万博記念公園の情報は、日本万国博記念協会ウェブサイトでご覧いただけます。
( http://www.expo70.or.jp/ )

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