ペグマタイト岩脈を背に
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博多についた時は雨が降っていたのですが、ここに到着した時は青空が見え、夏の太陽がまぶしかったです。
この界隈は公園として整備されてるようで、雰囲気はちょっぴり南国気分という感じかな。ただ、平日だったためか、夏休み中にも関わらず閑散としてました。
のんびり海をながめていると‥‥人間ってちっぽけな存在だなぁ‥‥なんて思ったり。
ところで、この近くにはペグマタイトの岩脈があり、日本海の荒波にもまれていろいろな表情をみせているわけですが、太平洋戦争の当時、戦争遂行目的で資源を確保するため、荒らされてしまったそうです。
昔はもっとすばらしい景色だったんだろうなぁ‥‥。
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