G-Erea | |||||||||||||||||||||
簡単な作成の仕方 | |||||||||||||||||||||
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1 G-Eraの仕組み | |||||||||||||||||||||
G-Ereaは、アプリケーションファイル(G-Erea.prc)と、シルクデータファイル(G-EreaNomalDB.prc ,etc..を組み合わせる事で動作します。 シルクデータファイルは、雛型が容易されているので、それを編集するだけで簡単に作成することができます。 |
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2 Codwwarriorのインストール | |||||||||||||||||||||
シルクデータを作成するには、Codewarriorが必要です。Codewarriorを持っていないかたは、Codewarrriorのデモバージョンをダウンロードすることで作成することができます。 ダウンロード後、好きなディレクトリにインストールしてください。 |
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3 シルク作成キットのダウンロード | |||||||||||||||||||||
シルク作成キットをダウンロードします。シルク作成キットはCodewarriorのプロジェクトになっていますので、これらのファイルの画像データを編集することで自分のシルクデータを作成することが可能です。 シルク作成キットのダウンロード ダウンロード後、適当なディレクトリに解凍します。 |
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4 プロジェクトの設定 | |||||||||||||||||||||
以下の画像はCodewarrior6で説明しています。 NormalSilkディレクトリ内のNormalSilk.mcpファイルをダブルクリックします。 まず。作成されるファイル名の変更をします。
左側のリストから、「PalmRezPostLinker」を選択します。 この画面で設定が必要なのは、赤丸で示した「ファイル名」と「データベース名」です。
以上で終了です。他の部分はいじらないでください。
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5 シルクデータの編集 | |||||||||||||||||||||
シルクデータの編集は、コンストラクタというプログラムで行ないます。 以下のようなウインドウが表示されます。 編集が必要なのは、赤丸で囲んだ、データです。
なお、このビットマップエディタは、高機能ではないので、PaintShopなどのほかのエディタで作成し、コピーしてもってくる方が便利です。 以下ビットマップの説明です。
グレースケール画像まで作成すると結構大変なので、最初は白黒の画像の、MaxSilk1_monoとMaxSilk2_monoだけを変更して感じをつかむのが良いと思います。 編集し終わったら、必ず「ファイル」->「Save」して保存してください。
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6 シルクデータベースの作成 | |||||||||||||||||||||
Codewarriorのプロジェクト設定画面に戻り、「プロジェクト」->「メイク」をしてください。 NormalSilk/Obj/ディレクトリに、G-EreaXXXX.prc (プロジェクトの設定で指定した名前)のファイルが出来ているはずです。
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*詳しい方へ
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