ＭＤＩ子ウィンドウのカスケード、タイル表示
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ＭＤＩフォームのメソッドに子フォームを整形する以下の機能があります。 ・(オブジェクト).Arrange vbCascade ・(オブジェクト).Arrange vbTileHorizontal ・(オブジェクト).Arrange vbTileVertical これらのメソッドはあくまでも現在表示されているクライエント領域すべてが処理対象となります。 ＡＰＩではもっと複雑な設定ができます。 たとえば、 ・クライエント領域の左半分にすべての子フォームをカスケードまたはタイル表示。 ・クライエント領域の左半分に特定の子フォームをひとつ表示し残りを右半分にカスケードまたはタイル表示。 ・ひとつのフォームはクライエント領域の上部に絶対的なサイズを保持し残りを下部にカスケードまたはタイル表示。 といったようなことが可能です。 サンプルを用意しましたので参考にして下さい。 |
動作確認
Windows98 Second Edition + Visual Basic 6 (+SP4)このサンプルを使用しての感想や、質問は 掲示板や、 らくがき帳に書きとめて頂けるとうれしいです。