R34スカイライン以来、久々にレースに使えるタミヤボディです。フェンダーに挟まれて低くなっているボンネットが上手くルーフからリアウイングに空気を運んでいるようで、ダウンフォースの強い、クイックな性格のボディです。
ボディの造型もタミヤ車らしく、メリハリの利いたデザインになっています。
ただ、ドアミラーを省くなど、今までのように可能な限りデティールを造り込む姿勢は薄れ、RCカーに対するTAMIYAの方向転換を感じさせるボディです。
車幅も190mmとなり、各車ツーリングカーにジャストフィットします。