バイトのあがりは、基本的に６時。
とはいえ、即あがりじゃなく、そのあと事務局長とのいわゆる打ち合わせがある。
それゆえに、６時にあがりとしても、実際に事務所をでるのは１０分、２０分かかる。･･･わけなのだが、その後に７時からシェラザードさんとユカさんとのミニオフがあるということで･･･。
ちょっと用事があるんでお先ぃ〜っ、って抜け出して、、、行くのは布施、ガッコの近くまで。（^^;
この布施なる地、簡単に説明すると、タレント野々村某の浮気の地、として･･･また昨年は市長の独裁市として悪名高き東大阪として、有名な大阪のちょい東がわにある。
居酒屋の白木屋に先入ってる、ということでそちらに向かう。
なんとか７時過ぎに布施に着き、目的の白木屋に入ると、入り口近くの、しかしながらちょっと奥まったところに二人の姿が･･･。

呑み、喋り、呑み、食べ、呑み・・・。

気が付いたら１１時。
ユカさんの、イタリアからお帰り話と、私の今度のカンボジア行き話、など海外旅行系の話題や、偶然店内で掛かってた曲、魂のルフランから始まったアニメトークなど、尽きることの無い話題。
それも、終電を目前にして、そろそろお開き。
布施から神戸までの交通方法は、幾通りかあるのだが、中継地点として重要なポイントは大阪（梅田）駅周辺である。
大阪（梅田）までの布施からの行き方は、大きく二つ。
近鉄で難波、そしてそこから地下鉄で梅田まで抜けるのである。もちろん、この地下鉄の使い方次第ではいく通りもの行き方ができるのだが、あえてここでは御堂筋線を選ぶ。これは、最短距離かつ定期があるのだ。
そして、もう一つが大阪では焼き肉で有名な鶴橋で大阪環状線に乗り換え、大阪駅へのルートである。
大阪（梅田）駅周辺に出たところで、神戸までのルートは３つになる。
阪急、阪神、ＪＲである。
普段、定期も持って主に使ってるのが阪急。
だが、すでに阪急の終電は１１：１５でとっくの昔に終わってしまっている。
時計はすでに１１：３０過ぎ。
ＪＲで１１：４０の新快速で急いで神戸へと向かう。
というのも、１２：１０が高速神戸駅（阪急と阪神は、高速神戸線高速神戸駅で繋がっている）の山陽電鉄方面への最終なのである。
もし、この電車に乗れなければ、ＪＲは須磨駅から家まで徒歩２０分弱ほどかかるのだ。
乗れさえすれば、６分しか家までかからない上に、標高差（坂なんだよぉ〜）もわずかですむ。
ということで、却って来たのは１２：３０〜４０あたり。
ふぅ、疲れたぁ〜。
でも、たのしかったぁ〜。（＾-＾）

昨日に続き、問題はモデムに繋がれている電話回線である。
そこで、昼、神戸の街をうろつき、電話線を探した。
家はいわゆるマンションで狭いにもかかわらず、何故かウチには電話が多い。
使い切れてないのはとうぜんだが、二股のさきから二股に分かれるという微妙なバランスを保っているのが我が家の電話機事情なのである。
そのなかで、部屋のパソまでの電話線は、直線きょりは５メートルちょいにもかかわらず、天井をはわせたりドアを切りぬける為に一旦足元に降りてきたりと、その数倍のコードが必要なのである。
そこで登場するのが１５メートル電話線コードである。
もっとも、１５メートルの物を置いてる店は限られてるのだが、昼間、雨の降る神戸の街をあえて安い店を捜し歩いたのである。（笑）
しかし、そうやって１３００円もして買ったそのコードは、最終的に役に立たなかった。
横においてあったモジュラージャックの端の部分（名称を知らない）のプラスチックのパーツを見付けたのである。一個５０円。。。
当然、両方買った。
もしかしたら、今繋がれている電話線も、端の部分でしか断線してないのかもしれない。
モジュラーの部分を交換したら、もしかしたら･･･、もしかしたら、、、、繋がるのかもしれない。
ただ、工具が無い。
それゆえに電話線も買ったのである。

結果。
一時間ほど格闘して、てっぽの工具が意外に役に立ったのだが、モジュラーはコードの端に繋がれ、そして今も繋がっている。
１５メートルの電話線、どうしよ。（＾＾；

夕方、まだテレホ前にいつものようにネットに繋げようとして･･･、繋がらない。
どうやら、モデムを認識はしてるものの、ダイヤルトーンのいわゆる「ツゥー」という音が聞こえないというのである。
あれぇ？と、モデムの後ろを見てみる。
何とも無い。
モデムまではどうやら来てるみたいだから、といいつつも、そこに至るまでには様々なチェックがなされたのだが、最終的にどうやら電話線に問題があるということに気づく。
すでにテレホに入っている。
一時間以上も必死になって、電話線自体のつまるところ断線にもかかわらず、ぱその総チェックをしていたのである。
最後に気づいたのは、部屋の普通のコード電話（部屋には、モデムから伸びているコード電話と、コードレス電話がある）が、オンフックにしてもうんともすんとも言わなかったからである。
そこで、モデムに繋がれている電話線を抜いて見て、この電話機に繋いでみる。
・・・・・・・・反応無し。
どうやら、電話線がひっぱられてモデムに繋がれているぎりぎりの部分が折れ曲がり、中が断線してしまってたみたいなのである。

対処は、この時点で二つ考えられた。
もっとも、どちらにしても翌日を待たなければいけなかったが・・・。
 

朝寝たのは、記憶にある限り４時半は覚えていて･･･おそらくは５時ごろ。
暴走した昨晩の疲れがまだまだ残ってる朝。
朝食を食べている頃、今日みの参加者がやってくる。泊り組の中の一人が木津駅まで行き、今日のみの参加者を拾ってきたのである。

そして昼。
この寒空の中、屋外での鍋オフが始まった。
昨晩も使った３台のカセットコンロ、そして炭火で焼かれたり炊かれたりしたものが、総勢１７人のお腹の中へと消えていく。
昨晩の残りのお酒が次々と消えていき、大量に作られた大鍋二つの内容は、最後の方では各員のノルマと配られ強引に消される。（＾＾；

やがて夕方、関東組は京都経由で戻っていき、関西組も三々五々ばらばらに別れていく。
それにしても、今回はオフ会の内容を書く予定じゃなかったから、なぁんもメモらず、どんどんお酒をあおって、さらには帰りの車中（ぢつは神戸まで車参加の方に送ってもらった）で寝てるし。（爆）
まぁ、体力と胃（ウォッカを呑んでたもので）を酷使した二日間だった。

かつては、ウォッカで胃をやっちゃったってのに、まぁた呑んでたし。（^^；
ちなみに、ＡＩＬＡのご愛呑のウォッカは、９６％のスピリタスなり。（自爆）

さて。今日からハチチャのオフっ。
この時期に、屋外での鍋おふ・・・。（^^；
でもって、集合は今日の夕方４時。
場所は毎度のＪＲ木津・・・。

朝一番で、寝たのは５時も過ぎる時間だったのに起こされたのが８時半･･･。(；_；)
しゃぁなかったので、そのまま散髪へと。（^^；
昼前には山ほどの荷物を持ってオフ会へと向かう。
途中、もう大ヒンシュクの朝鮮人参ジュース（茶？）を購入してＪＲへと。
ところがここで、大ポカをかます。

（ここから関西のＪＲ状況が分からなければ飛ばすっ）
ＪＲ木津へは、神戸からは東西線〜学園都市線で奈良方面へと抜ける。
ところが、乗り換えのＪＲ尼崎駅で、乗り間違えて、本来なら東西線のコンコースにいたにもかかわらず大阪行きの普通車へと･･･。（笑）
だって、次に来るはずの電車のホームで案内にしたがって乗ったら、別の東西線じゃなくて普通の本線だったという。（〜〜;;;
結局、乗り換える意味が無かった上に十数分の遅れでＪＲ大阪駅。
仕方が無いから環状線で京橋へと向かって、東西線で乗り損ねた快速に追いつこうという目論見で環状線のホームへと向かう。ところが、環状線のホームでは、大和路快速が・・・。
さぁ、どっちが早い、とここで鉄っちゃんなら即答が出来るようなものだが、あいにく鉄道にゃぁ詳しくない。そこでこの大和路快速に賭けるっ。（笑）
やがて、待ち合わせ場所に到着。
意外に、大和路快速の方が予想より早く、ぎりぎりと踏んでたにもかかわらず、ぢつは一番乗りになってしまってたりした。

やがて、待ち合わせ場所のＪＲ木津駅前に、次々と参加者が集まってくる。
今日集まっての泊り組は、関東からの遠征組が半分以上である。
今回の泊り組、そして翌日日曜の昼鍋組は、総勢１７人。内今晩の泊り組は１１名。ここでは名前は一々書かない。代わりに、一人だけ。今回一番の目立った者のみ、名前を出すことにしよう。
その今回ダントツで目立った大馬鹿者の名は・・・、ちょげっ。
ぢつはこのちょげ氏、今日の（泊りがけ）参加者ではない。
泊りがけ参加者がほとんど揃った時に、水曜、つい３日前に普通免許を取ったばかり、ということと家が近い、ということで･･･それを見せにやってきたのである。
親のオデッセイに乗って、狭い木津駅前へと。
そして事件は起こった。

木津駅前は、いわゆるロータリーである。Ｐの形状をしたロータリーで、車はこの文字の下の部分から駅前へと進入し、出ていく。
そして、このＰの右横には病院があり。
　　〜駅〜
　￣￣￣￣￣￣￣￣
｜　　→　→　↓　｜
｜↑　＿＿＿　　　｜
｜　　｜　　〉↓　｜
｜　　｜　／　　　｜
｜○　｜／　　　／＿
｜　　　　　　　　　←病院
｜　　　　　／￣￣
｜ （>_<）／
｜　　　／　　　
｜↑↓［

この右手の病院から救急車（高規格救急車（><））が出てきてたのが運の尽きだったのだろうか。
ちょうど、上の図の（>_<）のところでがちゃんっ。
そりゃぁもう、駅前中に響き渡る衝突音。
詳しい状況は。
このロータリーの中をまわって、ぐるっと○のポイントへ行こうとして、（>_<）のところで曲がりきれずにバックしだしたんですね。
そしたら、後ろに救急車がいたと・・・。
で、後ろを見ずにバックしてたみたいでぎゅんて加速してがちゃん。（爆）

もう、集まってたメンバー、全員声を無くして唖然。
真っ青っ。（＞＜）

そしてこの後、メンバーは警察が来て一通り処理もすんだ頃、このちょげ氏と別れてオフ本番へと。
まぁ、今回、この後のこの『鍋オフ・泊り呑み本番前夜祭』（勝手に名乗ってます。（笑））に関しては狂乱の一夜となり、記憶にございません。（爆死）
 

試験しうりお・・・。（＞＜）
すでに言い残すことはない。
爆死！

ジャイアント馬場さんが逝ってしまった。
私は、ただ純粋にプロレスを観戦するのが好きで。
いわゆるプロレスラーの人間関係とか、団体の抗争とかあんまり興味が無い。
というより、そんなの詳しく知らなくても楽しめる。そうじゃないとプロレスじゃないとまでは言わないものの、そういったバックボーンを知ってないと楽しめないというのは、ちょっと問題じゃないかとは思ってて。
そんな私を、プロレス観戦に連れて行ってもらってた人が、いわゆる関係者席の取れる人で。
チケットの入手ルートは、大阪はナンバのプロレス関係者が集う関係者には有名な某呑み屋でして。
その人はそこの常連というか、マスターと知り合いでして。
その関係からか、全日のプロレスは何度も最前列で見てまして。
その時によく頼んでたのが、ジャイアント馬場さんの全日。
大阪府立体育館の地下にある第二では、なんも知らんくせに「プロレスの何が好きて、全日の（前座の）６人っ。あれがプロレスの究極の姿や」なぁんてのたまわってて。（＾＾；

ホントにいつも馬場さんを見上げてました。
最後まで現役を通し、あまりにも色々な意味で偉大だったジャイアント馬場さん。今は、ただご冥福を祈るだけです。