ドクツルタケ Amanita virosa
日本に産するきのこの中でも最も毒性が強いきのこの一つとして有名です。 里山に生えるものは、山地に生えるものより小さい傾向があるようです。 写真のきのこは、中央が赤みを帯びていることから、「アケボノドクツルタケ」(仮称)の 可能性が高いと思われます。
発生地: 神奈川県大磯町
撮影日時:2002年6月29日
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