「春の幸を楽しむ会」(2001年4月)

去る4月14日、相模原の淵野辺の森で、恒例の「春の幸を楽しむ会」が行われました。参加者は10名で、にぎやかな楽しい会となりました。
春らしい好天にも恵まれ、森の散策を楽しめました。ただ、天気に恵まれすぎて(関東は記録的少雨だったそうです)、きのこの発生は非常に
少なく、期待されたハルシメジは全く採れませんでした。それでも、アミガサタケは一人1本程度の数は採れ、キクラゲも少量ですが
採れました。採集後、清新公民館にて、調理および食事会を行いました。恒例のアミガサタケの肉詰めが、アミガサタケ不足のため作れず、
椎茸で代用するなどしましたが、それでも、サンショウ・ノビル・タンポポなどの山菜・野草を使った料理も楽しめ、春の幸を満喫することが
できました。

<参加者の感想>
アミガサタケおいしかったです。ステーキみたいでした。
いっぱいとったノビルもお味噌で食べたらおいしかったです。

アミガサタケに会えて感激しました。持ち帰った3本のバターいためも、ノビルの和え物もなかなかでした。
みなさんにいろいろ(キノコや植物のこともですが、味わう楽しみも)教えていただき、ほんとうに楽しい1日でした。

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