マツカサキノコモドキ Strobilurus stephanocystis
(1)マツカサキノコモドキの子実体。 まつかさから生えるのが特徴ですが、落ち葉や地面に埋もれて、 湿気の多い環境にあるまつかさから出るので、一見、地上性に 見えます。 (2)マツカサキノコモドキの縁シスチジア。 幅の広い紡錘形で、頭にかぶりものがあります。
発生地:兵庫県新宮町
撮影日時:2002年1月19日
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