muscaria Vol.75 (2001年1月発行)の記事より
会員からの投稿
・ナガエノスギタケの話
ナガエノスギタケはモグラなどの巣から発生するアンモニア菌と呼ばれるきのこです。このきのこの研究で
有名な京都大学の相良教授がナガエノスギタケを掘るのを見に行きました。独創的な研究者を目の前にして、
感銘を受けたようです。
・きのこのホームページ訪問記
きのこに関するホームページを紹介する連載コーナーです。
第2回目は、しもじさんの「きのこ大好き」を紹介しています。長野県在住のきのこ好きのページです。
・きのこファイル2001
今回は、都市部にも発生する猛毒きのこのフクロツルタケ、公園から発生したMelanoleuca stridula、
変わった形のきのこオオゴムタケの3種類を取り上げてみました。
・あしたばの種、差し上げます
新芽が食用になるあしたばを植えたところ、種がついたので、希望者に差し上げるとのことです。