「山芋掘りの会」(1999年11月)

 つくばにて11月13日に山芋掘りの会を催行いたしましたのでご報告いたします。当日は幸いなことに気持ちよい秋晴れになりました。
参加者は5名。中でもYさんは大きなシャベルを持って、やる気十分の登場です。
目的地は筑波山北側の国有林の林道です。山芋は日なたを好むため、林道脇や、伐採跡地などを探すのが効率が良いのです。
この日のために買い込んだ全長180センチの山芋掘りを担いで緩い上り坂を歩くこと10分、黄色く黄葉した山芋の姿がちらほらと現れます。
適当なものを選んで掘り始めましたが、何しろ全員初挑戦で、まるで加減が判らない。
15分ほどであっさり芋の姿を見失い、別の場所で再チャレンジです。
全身筋肉痛必至の重労働を交替しながら繰り返すこと1時間半、皆、泥まみれですごい有様ですが、童心に還ったというか、狩猟本能が
目覚めたというか、とても楽しそうです。
今度はどうやら芋の本体にたどり着いたものの、これが大変な難物でした。
延びて行く途中で岩にでも当たったらしく、ねじくれ、枝分かれし、どこをどう掘れば無傷で掘り出せるのやら見当がつかないような代物です。
何しろ芋そのものが大変もろいため、慎重に慎重にあちらをつつき、こちらを崩し、遅々として進みません。
しかし、Yさんが大変な粘りを発揮して、ついに大部分を無傷で掘り出すことが出来ました。
全長40センチ位のなかなか見事な山芋です。まあ、形はだいぶ妖怪じみてはいましたが。
もう一本、これはやや小振りながら、だいぶ素直な形のものを掘り上げ、ようやく道具に慣れ、コツも掴めてきたところで、芋掘りは終了、
竹園公民館に場所を移して試食会です。
採れた山芋は合計1.5キロでした。
総出で掃除して、片端からすり下ろしていくと、なるほど市販のとろろ芋とは一線を画す猛烈な粘りです。何しろすりこぎを力一杯
たたきつけてもすり鉢の底まで届かないし、箸でつまめば全体が持ち上がってきて、なかなか収拾がつかない。
メニューは定番の麦トロ、マグロの山かけ、それにちょっとひねってアボガドの山かけ、イタリア風のサラダ、ハンバーグのようにフライパンで
焼いたものなど。
どれも苦労に見合う美味さだったのですが、いかんせん量が多かった...
何しろあれだけの苦労をして採ってきたものだけに絶対に無駄にしたくはない。
この意地だけでどうにか食べきって、目のくらむような満腹状態での解散となりました。
参加者の皆さん、どうもお疲れさまでした。

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