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ＡＶ男優の世界は、女優さんに比べて入れ替わりがあまりないっていいます。 もちろん、女優さんのほうが年齢的に現役でいられる時期が短いこともありますが、バブルがはじけて世の中不景気になって、リスクの大きい新人男優さんをなかなか使わなくなったことも理由のひとつだそうです。
最近はぶっかけものが流行していることもあり、汁男優（カラミはなく、５～６千円のギャラで、とりあえず射精することだけを使命に集められる漢たち）にならわりとすぐになれるみたいですけど、その中からのしあがっていくのもそれはそれで大変なのは想像に難くありません。
そうやって考えると、やっぱり加藤鷹ってビッグネームですよねぇ。
ＡＶを一度も見たことないって人でも、とりあえず「加藤鷹」と「チョコボール向井」くらいは知ってるはず。既にタレントの域に入ってるといっていいんじゃないでしょうか。
ほとんど地上波のテレビには出ない、出たとしても夜11時以降の番組（すなわちトゥナイト２のことですが）、ってことを考えれば、これってすごいことだと思うんですよ。
男優業界に限って言えば、もちろんカリスマ。AV男優党から参院戦に出馬すれば一位指名、兵隊の位で言えば大将です。
でも鷹さんももう40代。
監督業に手を出さず、男優一本・チンポ一本でやってきた彼にはそろそろ後継者が必要ではないか、と思います。
というわけで。
ポスト加藤鷹を探せ！（独断と偏見で）
わーパチパチ！！
ということで、私なりに条件を考えてみました。
① 若いこと。少なくとも30代前半。あと10年は現役で立たせ続けられること。
② 女優さんに好かれるルックス。
やはりお仕事と割り切っているとはいえ、女優さんも人の子です。ルックスいいほうが入り込めるというものでしょう。まぁ、「私は清水大敬さんに痰壷キスされないと燃えないの……」って方も稀にいるかもしれませんが。
③ 女優さんに好かれる優しさと礼儀。（この業界もご指名が命だとききます。）
④ ドラマもこなせる演技力。（必要とあればＳ・Ｍ共に可な柔軟性）
⑤ 仕事を選ばない男気。（加藤鷹も、あんなビッグネームでありながら、かつては豊田薫監督「麗しのスカトリーヌ５」で脱糞を披露。漢！涙が止まらないほどに漢！！）
⑥ テクニック（潮吹きは必須）。
こんなとこでしょうか。
私の独断と偏見ですと、愛川賢剛さんあたりよいのではないかと思うんですが、 どうでしょう？
（余談ですが、個人的には、自分の中にエロファンタジー（？）みたいなものを持っていて、それを体現している男優さんが好きです。
ハメ撮りしたり監督業に進出しちゃったりするような、例えば青木達也とかゴールドマンとかカンパニー松尾とか。 ）
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