1位 厨房! 576票
                             
                             
                             
                             2位 物理 430票
                             3位 文房具 57票

本選27組(6/3)
トーナメントヲチャ@White
◆garu/HMM 氏の観戦記
「ふぅ、今日も疲れたな・・・」

彼はいつものように仕事を終え帰宅、そして軽く食事の後シャワーを浴びPCを立ち上げた。
「どれどれ・・今日はどれくらいレスがついているかな?」
2年前から彼の日課になっている2ちゃんねる。初めてネットに繋いだ時に偶然見つけて以来
彼は2ちゃんねるの虜(2ちゃんねらー)になっていった。

このことは彼の周りの人間は誰も知らない、彼だけの秘密である。
いつも仕事で無理難題を押し付けられ、疲れ果てた毎日を送っている彼にとって
2ちゃんねるは一服の清涼剤であった。

「うーん、今日はお気に入りのスレが全然進んでないな、、たまにはちょっと他の板でも覗いてみるか。」

普段はかちゅ〜しゃを使い、お気に入りのスレしか巡回しない彼だが、今日は久しぶりに板リストを
更新していた。するとそこにはいままで見たことの無い板があった。

「ん、なんだ? この投票所とかいう板は、いつのまにこんな板できたんだw どれどれ・・・」

彼は吸い込まれるように「投票所」の板リストをクリック、そのときはまさか自分自身が
この板で開催している2chトーナメントの虜になってしまうとは夢にも思わなかっただろう。

投票所を覗いた彼の目に最初に飛び込んできたのは
「2ch全板人気トーナメント投票スレッド」のスレタイだった。

「なんだこれ?いつのまにこんな事やってる連中がいたのか、あいかわらず馬鹿な奴が多いなw」
「今日は厨房、物理、文房具の投票日です!」
「なんだこの組み合わせはw」
「なんかおもしろそうだな、ちょっと参加している板も覗いてみるか・・・」
「まずは厨房だな。俺が初めてスレ立てた板だし、今でも板間戦争とかやってるのかな」

彼はおもむろに厨房板に移動、そしてすぐにトーナメント選対スレを発見。

「へぇ、結構盛り上がってるんだ。いろんな板から挨拶にきてるんだな、やっぱ厨房は今でも人気あるんだ」
「懐かしいコテも多いな、俺も投票してみようかな? でもその前に他の板もチェックしとかないと」

彼は次に文房具板に移動、ここでもすぐにトーナメントスレを発見した。
初心者ならなかなか探しきらないのだが、そこはベテラン2ちゃんねら(w
検索を駆使し自力ですぐに発見
教えて君も見習って欲しいところである(爆

「こんな板も出来てたのか、最近気に入ったスレしか見てないからな〜」
「たまには色々回ってみるのもいいものだな」
「他のスレも来たついでに覗いてみるか」

「おっ 結構面白いスレ多いな、ここ」
「住人が少ないからマターリしてるし、名無しもかなり凝ってるな、うん」
「しかしなんで自虐的な住人多いんだw 安心しろ、俺はこんな雰囲気好きだぞ」

モニターに向かって話しかける彼、正直、キモイ
だが、彼の指摘は的を射ていた。さすがベテラン2ちゃんねら〜(オイw

「そうか、ここは自板住人だけで投票するのか、俺は気に逝ったんだけどな」
「まぁ、これも何かの縁だ、ちょくちょく遊びに来るとしよう」
「じゃ最後に物理板にいってみるか、俺物理苦手なんだけどなw」

彼は最後に残った物理板に足を運んでいた。
案の定、彼の苦手とするスレタイのオンパレード、だがage進行の選対スレは
すぐに見つけることが出来た。

「お ここも盛り上がってるな」
「良スレ紹介とかたくさん貼ってるな、ちょっと覗いてみるか。物理嫌いなんだけどw」

彼は、選対スレに張られたスレッドやFLASHをクリック
物理嫌いとかいいながらもじっくりスレを読み込んでいた。

実は、彼は元々理系だったのだが高校の時に物理が嫌いになり
文系に移ったという悲しい過去がある。
だが、元々理系が大好きな彼は物理板のネタスレを読みあさっている内に
物理が実は好きだという本音に体を支配されていった。

「あぁ、、高校の時にもっと勉強しとけば良かったな。おもいっきり後悔してしまう
「そんな俺は逝ってよしだな」

寒い

「このFLASHおもしろいな、FLASHってこんなに面白かったんだ」
「あとでトーナメントの過去ログ漁ってみよう、こんなのが他にもあるんだったら(・∀・)イイ!」
「俺みたいなベテラン2ちゃんねら〜は最新の流行を常にチェックしとかないといけないからな」

・・・・・・・
もはや何もコメントしたくなくなってきた。

でも、こんなとこで終わらせるのは中途半端なので、最後まで続けますです(;´Д`)

「ところでこのキモ委員長っていい味だしてるな、こいつ女だったのか」
「なんだ?狼にいくのかこいつ、やめといたほうがいいぞ〜 祭られるぞ〜」

この辺の読みはさすがとしかいえない(一応ベテラン2ちゃんねら〜だからね)
彼の読みはズバリ的中、狼板ではキモ委員長祭りが開催されることとなった。

その後、投票所ではキモ委員長祭りで狼を味方につけた物理板と
厨房板との激しいデッドヒートが展開されることとなった。

文房具板に関しては選対住人の意向を反映し投票開始前から戦線離脱
板独自の観点でトーナメントを楽しむこととなった。

結果は厨房板が物理を破って勝利
物理板は涙を呑むこととなった。

だが、物理板自体は悔いなく戦ったように思われるし
勝った厨房板も名前とはうらはらに好感が持てる住人が多かった。

正直、盛り上がりに欠ける試合だったとこの組は評されているが
筆者自身はマターリした雰囲気が好きなのでかなり楽しめた試合であったと感じた。

なにせ、この日の翌日は大試合を予感させる組み合わせ
こんな投票日がないと体が持たない(w

ところで、彼は一体どの板に投票したのだろうか?
それは、皆さんの想像にお任せするとしよう