触媒化学 期末試験 参照不可

[1] 均一系触媒と不均一系触媒の特徴を比較せよ。

[2] 触媒の使用により反応速度が速くなる理由を、反応座標を用いて示せ。

[3] 次の反応の機構を触媒サイクルで示せ。
 (a)Pd触媒によるエチレンのアセトアルデヒドへの酸化。
 (b)Rh錯体触媒によるプロピレンのヒドロホルミル化反応。

[4] 次の工業プロセスに用いられている触媒を例に示したようにカッコ内に記せ。
 (例)メタノールのホルムアルデヒドへの酸化(Ag  )
 (a)アンモニア合成(   )
 (b)プロピレンからアクリロニトリルへのアンモ酸化(   )
 (c)メタノールとCOの反応による酢酸合成(   )
 (d)エチレンの酸化エチレンへの酸化(   )
 (e)パラキシレンのテレフタル酸への酸化(   )
 (f)NOxのNH3による還元反応(   )
 (g)灯油・軽油から高オクタン価ガソリンの製造〔FCC〕(   )



以上

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