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4月20日の白靴下

4月20日現在、われらがシカゴ・ホワイトソックスは好調で、ツインズ、インディアンスと3強を形成している。

AL CENTRAL W-L  PCT  GB
Minnesota 12-6 .667 -
White Sox 11-6 .647  ½
Cleveland 11-6 .647  ½
Kansas City 5-9 .357 5
Detroit 3-13 .188 8

では、そのホワイトソックスの個人成績を紹介しよう。

        打率 HR 打点 盗塁 四球 三振 試合 打数 得点
1 CF L Lofton 0.397 1 8 10 8 8 17 68 24
2 2B S Durham 0.386 1 15 6 9 10 16 57 13
3 DH   Thomas 0.300 4 14 1 12 9 17 60 12
4 RF   Ordonez 0.359 3 13 2 5 9 16 64 16
5 1B   Konerko 0.352 3 21 0 1 6 17 71 9
6 3B S Valentin 0.222 3 10 1 2 6 16 63 7
7 LF   Lee 0.234 3 10 0 4 7 17 64 8
8 C   Alomar 0.368 2 7 0 0 2 10 38 5
9 SS   Clayton 0.231 2 9 0 3 11 16 52 8
                       
C L Johnson 0.304 0 1 0 4 2 7 23 7
IF   Graffanino 0.250 0 2 0 1 3 5 12 3
IF L Liefer 0.200 0 0 0 1 1 1 5 0
OF   Rowand 0.667 0 0 0 0 1 10 3 1

新加入のロフトンが絶好調だ。盗塁、得点はリーグトップ。投手を補強するべきで、ロフトンなんていらないと思ったぼくが間違えていた。トーマスの選球眼は相変わらず抜群で、オルドニェス、コナーコと続く主軸はイリノイ州最強を誇る。7番のリーも次第に調子を上げてくるだろう。捕手はアロマー兄とマーク・ジョンソン(元阪神のマーク・ジョンソンとは別人)のツープラトンで万全。バレンティン、クレイトン、グラファニーノの脇役も味わい深い。このバランスの取れた打線なら、宿敵インディアンスを破っての地区優勝が見えてきた。

      S 投球回 安打 四球 三振 防御率
L Buehrle 4 4 0 0 27 16 9 15 1.33
  Ritchie 4 1 1 0 25.2 20 9 16 3.16
  Garland 4 2 1 0 21.1 27 11 8 6.75
  Wright 4 1 2 0 20.2 22 8 8 6.97
  Rauch 2 0 0 0 5.1 3 4 3 5.06
                       
  Osuna 6 2 0 0 8.1 11 5 6 7.56
  Glover 6 0 0 0 7.2 5 6 5 2.35
L Marte 8 1 0 0 7 7 3 8 5.14
  Howry 7 0 0 0 7 6 4 3 2.57
  Barcelo 4 0 1 0 6 9 1 1 9.00
L Porzio 4 0 0 0 5 3 5 1 0.00
  Foulke 8 0 1 4 8.2 11 1 8 4.15
                       
  Biddle 故障者リスト
L Wunsch 故障者リスト

4勝のバーリーには23歳にしてエースの称号を授けたい。負け数も多くなりそうなリッチーだが、先発の役目はしっかり果たしている。しかし、3番手以降がまさに崩壊している。大打者カンセコとマイナー契約を結んだそうだが、優先すべきは先発陣のてこ入れだろう。ああ、地区優勝が遠のいていく・・・

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